両方とも正しい。
610DCは持ってないけど。

他の要素を無理矢理無視して羽根だけの話をすると性能に影響が大きいのは羽根の大きさと回転数と羽根の形状(設計)
扇風機は30cm以上が一般的で形状も風量を多く発生する様に作られている。だから一部30cmクラスの超高性能機を除き風量は一般的な扇風機に勝てない。

逆にサーキュレーターは風量より静圧というか風量は少なくても遠くまで空気を飛ばす様に設計されている。

羽根の形状だけでいうと扇風機の性能とサーキュレーターの性能はどちらを優先するかで両方最強みたいな設計は基本的にできない。

尚、610DCで20畳はサーキュレーターとして使うには十分な性能があるはず。

個人的な感想だけど610クラスの中型サーキュレーターに扇風機の風量と大差ないというレビューが不思議。
正しいのだろうけど風量比較してどうするの?扇風機的使い方したいなら扇風機買ったほうが安くて快適。むしろ普通の扇風機と大差ないなら610の風量はサーキュレーターとしては高いのではないかとすら思う。

自分は530/660/723DCしか使った事ないけど660が近いとして20畳でサーキュレーターとして室温のムラ解消には最初以外は風量2までしか使わない