>>321
個体差の当たりハズレという問題以前に
元々基本設計に起因して信頼性に差があるから、その信頼性が低いメーカーは避けるべき
無謀だったり無茶苦茶な造りは論外、後々のことを考えてないコストカットも良くない

<以下に1つでも当てはまるのは注意!>
・室内機筐体の固定に爪を多用(#、Hの下位機種)
保守性軽視、分解することを全く考えてない、ネジをケチった典型的なコストカット
組立の作業効率優先、アフター軽視の中国製に多い

・耐久性の低い素材を多用(M以外ほぼすべて)
信頼性軽視、長期間の使用を考慮してない、風向パーツや自動掃除ユニットなどにありがち

・ドレンパン一体型シャーシ(D、F、Tの3社は壁掛の全機種(I向けOEMを含む)、HS(PBを含む)、Hの下位機種)
信頼性や保守性を軽視、脱着の必須な修理では難あり、着脱が原因でドレンパンを破損させる恐れも

・室外機側アース端子を熱交換器に直付け状態(Dの大部分、#のFT、Iの格力系)
内外接続線端子のある端子台には非搭載、手抜き工事でアースを端折りやすい

・室内機筐体下部を容易に外せない、あまりクリアランスが無い(M以外ほぼすべて)
左配管時などでは掛けつなぎでの施工性悪い、掛けつなぎでは包帯巻きが不十分だったり
未熟な職人では保守性を軽視して安易に下つなぎをしがち