交渉課題は、給与、勤務時間、その他勤務条件
附帯として、社交かつ厚生的活動を含む適法な活動
管理運営事項は交渉できない

予備交渉が必要
交渉人数、課題、時間、場所、その他必要事項を予め決めておく

予備交渉が無い、予備交渉の合意が無い者は交渉拒否ができる

適法な交渉なら勤務時間中でも可能

・適法交渉に参加できない者が参加
・予備交渉で取り決めた事項に違反
・他の職員の職務遂行を妨げ
・地方公共団体の事務の正常な運営に阻害
当局側から打ち切る事ができる

合意に達した事項は書面協定を結ぶ事ができるが法的拘束力は無い
労働組合と使用者が締結する労働協約と違う
この協定は法令条例規則規定に抵触してはならない