オク下の理屈はわかっても基準がずれるとずれるので気をつけましょう

例えばギター5弦3フレットのドは普通の楽譜だとヘ音記号の下から2,3線の間のドです
しかしクラシックギターの楽譜だと5弦3フレットのドが
ト音記号下一本のドとして書かれます
ギターの音域は実はヘ音記号のほうが書きやすいのですが
普通は1オク上に移調して書かれてます
場合によってはこれがややこしいことになるし
オクターブ違いは実はけっこうややこしい話なんです

オク下の意識が不完全なママ
クラシックギターの楽譜読むと完全に混乱すると思います