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カラオケによく行く人、家でひたすら歌う人
上達したくて練習してる人、ただ楽しく歌いたい人
様々な人がいるかと思いますが
このスレは【歌が好き】という人なら誰でも歓迎!
気軽に雑談していきましょう
※【コテや名無しの人間模様の話】【誰が上手いか下手か議論】【過度の発声・ボイトレ理論】【煽り合いや口論】【頻度の多い音源うp】
は荒れる原因なので禁止します(音源うpは最低1か月は間隔あけてください) ミックスボイス発現までは一瞬で出来る人もいるけど、
そこから練度上げて自身の納得いくレベルまで引き上げるのが大変だねぇ
しかも声質によっては合わない出し方もあったりするからなあ
ただ世の中の音楽聴けば分かる通り、
換声気にして最初から最後までJ-rock的な硬質ミックスで歌うのは精神病じみてるというか、
適材適所で必要な所にだけ使うのが普通だから、あまり固執しすぎても駄目だよ 歌は全部ミックスで歌うのが理想と思ってる人は多いと思う
本来は、1本化が最終目的ではなくて
チェスト強めにしてみたり、ファルセットよりにしてみたり入れ具合によって無限の幅を持つのが本当の意味でのミックスだと思ってるんだよね
中間の1本のバランスで初めから終わりまでやるなんてつまんなすぎ >>61
そうやね、無限の幅ってのは良い表現
実際サビまでファルセット寄りで、サビの一部分だけ強ミックスってのはザラだし、
弱〜中だけで表現するのが正解ってのもあるからね
そういうの蔑ろにすると、歌っていうより競技みたいになっちゃう >>62
>実際サビまでファルセット寄りで、サビの一部分だけ強ミックスってのはザラだし
大好物ですww
メロで低音ファルセット、サビでミックスではなく強チェストなんていう極端に普通と真逆なことやったりするwww なので、サビ前まではいいのにサビからが残念とかいわれたこともあったり
セオリーというか優等生的なのから外れるとオケ板では鉄拳くらいがちw あまりギャンギャンしてるの好きじゃない人もおるからなぁ
ダイナミクスの付けすぎは、それはそれで聴く側も疲れるので
聴き心地よい範囲に抑えることも必要やね 耳が痛いwww
そうみたいです、柔らかい落ち着いたのが好きな人には果てしなく大騒音でしかない気がする〜
聴いてて疲れる、みたいなのがありそう 質も大きさも、一本調子で抑揚を控えめに、腹七分目くらいで丁度いいのかなとか昨年辺りから思い始め、やりすぎ感をなくす方向で練習しておりまするw 聞いてる側の反応もあるからなやっぱダイナミクスをつけた地声寄りの高音は反応もよかったりするし、それに調子に乗って気付いたら張り上げ高音みたいになってる
なかなか響きを聞いてくれる人は多くはないかなと思う、自分の発声の魅力のなさもあるのかもしれないけど… レベル的には例えば粉雪でもサラッと歌うほうがレベルは高いけどそれより地声で張り上げたほうが受けはいいんだろうね
声量または高音凄い、歌手に声似てる、採点の点数高い
大体この3つが皆が褒めやすい要素じゃないかなと
テレビ番組でも普通のカラオケでも、大人しめの曲調でもガンガン声量出して歌う人が最近増えた印象
採点や番組の影響も多少あるんだろうけど
上のほうで話題になったけどどういう風に歌うかは自由だし、いいと思うならあえて喉声を使って歌うのもありだと思う
ただ聴く人がどう思うかはある程度は意識しといたほうがいいかなとは思うね 現状でミックスが習得可能かどうかは必要な筋肉が使えてるかどうかで決まる
斜め前後上下に声帯を引く筋肉がありこのコントロールでほぼ発声は決まると言っていい
これらを引く、開く、響かせる等の感覚で個別にどれだけ動かせるかが問題
実際に動いてるかは喉仏の位置や口内の開き具合でも確認できる
もし全く動く感覚が無いならそれこそ10年続けても出来るかどうか怪しい
ある程度動かせるなら個別に鍛えて全てをバランス良く使えるようになればミックスが出来る
さらにバランスを崩して使うとあらゆる声質を出せるようにもなる >>68
一番下の、響きは重視されず
さらっとお洒落に軽めに歌うのが今の流行りなのかなとも思う
>>69
プロ見てる分には、アニソン系は別として熱唱型は昔より減っていってるような気がするけどなぁ 統計取ったわけではないから減ってるか増えてるかは不明だけど
人それぞれ観たり聴いたりする範囲が違うだろうし、そこらへんは個人の印象次第かなと
昔から優しい声強い声、張り上げやらハスキーやら息混じりやら色んなタイプがいるが
昔と比較すると今はかなり歌唱法も多様化してるとは思う
だから、自分が得意な歌唱法が受け入れられる範囲は拡がってるはず
例えばクリーンな高音がどうしても出せないなら、昔は低音曲歌うしかなかったが
今なら全部デスボイスで歌う。シャウトで歌う。ラップ曲歌う。人によっては裏声で歌う。とか色々選択肢はある
喉締めは喉締めで、上手く調整すればかなりいい感じに歌える人もいるだろうし
そこまで綺麗な高音にこだわる必要もないとは思う
(最近はあらゆる声を出せるようにしようとするボイトレもあるみたいだが、それは無理かと)
俺自身は最終的には綺麗な高音が欲しいけどね
今は途中段階として考えてるから多少汚くても仕方ないと割り切りなるべく低いキーの簡単な曲を歌ってる >>68
響き聴いてるよw
語尾の処理というか自然でメロディ的に必然性のある柔らかい着地とか、余韻重要 https://m.youtube.com/watch?v=2vmQhAWq3wE
女だけど、カラオケでこの曲を歌えるようになりたい
よろしければ高音の所と低音の所を歌いこなせるようになるコツがあればお願いします スマホ録音です。よろしくお願いします
パスワード 1111
山下達郎/RIDE ON TIME
http://fast-uploader.com/file/7057577057635/ >>74
特殊な歌すぐるwww
>75
ハスキーなダンディボイスしてまんな。声質羨ましい >>74
低音高音も歌うための要素ではあるけど、この曲の場合は巻き舌(タングトリル)を使ってるから
それができるかできないかが真っ先に来る問題かなと
>>75
味があるといえば味があるね
ただ不安定感は否めないかなあと >>76
ありがとうございます、全く山下達郎感ないですが年上の方とか渋い曲好きな人には評判いいですw
>>77
音程は自分でも課題です、、けっこう脱力を意識して歌ってみたので舌足らずな印象と音程のコントロールですかね
裏声寄り過ぎかなとも思います、ありがとうございます >>72
発声のスペックはどの程度だ?
初期の換声点と現在の換声点で大体発声レベルは分かるが
例えば地声が歌声になってないならこの換声点がほとんど変わってない
逆に徐々にでも確実に上がってるなら地声は歌声になっていると言える
それ次第でアプローチの方向性が大きく変わるので スペック的には何年もmid2D#より上は出たり出なかったり調子に左右されてたかな。調子いいときに軽くしたり薄くしたらたまにmid2G#まで出てた
今年に入ってからは風邪ひこうがどんなに調子悪くてもmid2Eで裏返ることはなくなった
Fは喉調子悪いと裏返りはしないけどたまに詰まったり割れるかな
ただE以上は声の抜けがかなり悪い
抜けがよくなったらかなり上行きそうな予感はしてる >>81
多分それは歌声になってない
mid2G#まで出た時でも連発はできず結局元の換声点から上は苦しかったはず
あと地声と裏声を録音すると地声は詰まってる感じに聞こえ
裏声はキモかったりスカスカだったりするのに意外と響きがあったりとか
もし歌声になってるなら換声点が少しずつだが確実に上がっていき
その上がった所までは問題なく連発できるようになる
あと高音でも故意にやらない限り裏返る事はなく張り上げになる
さらにミックス系メソッドを使うと短期間で習得もできる 具体的な歌声確認方法として響きを自在に飛ばせるかどうか
小声でエッジを掛けて飛ばした方向を触ったりして振動を感じられるか
下方向なら顎や胸板、上方向なら鼻や頭、後ろ方向ならうなじといった具合だ
もし全く出来てないと常に喉元だけが振動する
他にも歌う時の状態で口の中を見た時に口蓋垂が上がって舌根が下がってるか
さらに舌がU字型にくぼんでいるかどうか
しっかり出来てるとかなり喉の奥の方まで見える
うまく開かないと舌根で遮られて喉の奥が全く見えない
これら2つはどちらも同じ筋肉の動きを確認するもの
一般的に声を飛ばすとか喉を開くとか言われているものだ
話声で歌ってると全く動かす感覚はなく上記の事ができない
もし特定の項目だけでも出来てるなら歌声の可能性は高い YouTubeでおすすめのボイトレ講師探してるけど
なんかアホそうな兄やんばっかなんだよなぁ ボイトレ講師は基本天然歌ウマだから自分が非天然だと全く参考にならないぞ
俺の知る限り非天然向けの講師は居ないし、もし居るなら是非教えて欲しいぐらいだ
上にも書いた通り基本発声が最低限の歌声にはなってないと何をやっても全く上達しないので
その時点でどれだけ有能な講師に習っても無駄
それどころか悪い発声は声帯に無理を掛けるので歳を取ると急激に劣化する >>77
巻き舌はできたりできなかったり
高音低音と合わせて安定してできるようになりたい 歌声っていう言葉が上に書いてる通りだとしたら、多分ミックスボイス的な意味合いと同じなんだろうけど
そういう意味で言うと俺は歌声もミックスも出せてないね
ただそういう発声ができないからといって無理やり真似しても一部の人意外は不可能だと思ってるよ
それこそ筋肉が使えてないならなおさら
いきなりミックス出そうじゃなくて、いつの間にか自然にミックスも出せるようになってた
が理想かなと
というのも、全部ミックスボイスとかじゃなくて、曲によって発声を使い分けられるようになりたいからね
ちなみに現時点でも、ミックス系メソッド的なボイトレが教えてる不完全なミックスボイスなら出せるけどね
>>86
巻き舌は出来ない人は相当苦労するみたいだね
できない人ができるようになったのは1人しか見たことない ボイトレ講師は下手から上手くなったからといって教え方も上手いとは限らないんじゃないかな
最初から上手い天才歌手でも恐らく一番初期の頃はみんな下手だろうし
上手くなるまでの期間が長いだけでは教え方は上達しないし教え方の上手い下手に、期間の差はそこまで関係ないかなと
よく言われるのが歌が下手でも教え方が上手いなら問題ないという意見が多いけど
俺は現時点で歌が上手くて、上手くなるまでに6年以上費やし、その期間しっかり歌や練習法などの理論を学び
教え方の上手な人間にお金出して学びたいし、ボイストレーナーとは認めたくないなあ 最後の行書き間違えた
↓
教え方の上手な人間にお金出して学びたいし、この条件を満たさない人をボイストレーナーとは認めたくないなあ >>87
具体的に言うと斜め前後上下に引く筋肉がある
この前方向を使ってるのがチェスト
そこに後上を加えたのがミドル
さらに後下も加えたのがヘッド
それらをバランス良く使うのがミックス
そして一切どこも引かないのが話声という事
つまりチェストですら最低限2点は強く引く必要がある
そして話声のようにどこも引かないまま練習を続けても何も上達しないのも分かるはず
よくある地声と裏声を混ぜるメソッドも実際は前方向の引きと後方向の引きを融合させる事が主体
確かにこれ以外にも声帯粘膜部分の動きなんかもあるがそれらは練習で自然と身に付く
重要なのはこれらの引き具合だ
しかし出来てる人は当たり前に使えるので特別な筋肉を使ってる意識が無い
そして出来てない人はこれらの筋肉の存在にすら気付かない
唯一全く出来てない状態から完全に出来るようなった人だけが分かる話
だからネット上でもほとんど情報が出ないので発声が発展しない
まとめるなら最低限正しくチェストが出来ない人はそのまま練習を続けても
自然にできる事はほぼ無いという事だ
逆にここに重点を置いて練習すれば短期間でも驚く程の変化を得られる >>88
本当に努力で上達した秀才型で歌ウマなら苦労した分教えるのも上手い
しかし現実はそんな理想的な講師は皆無
講師に絶対必要なのは信用を得る為の歌の上手さと繋ぎ止める為のトーク力の2つ
さらに見た目も良ければ商売道具として完璧だ
教える為の知識や能力は最低限でいい
慈善事業ではないので如何に生徒に金を払わせるかが重要になる
特に免許も必要無いので上の条件さえ揃えば誰でもできる簡単な職業でもある
プロ歌手は基本天才型なので初期の時点でそこらの人より全然上手いし発声もいい
そこからさらに努力するからプロで通用する能力を得られるわけで
当然初期状態以下の事を人に教える事はできないし
天才型は感覚で上達するのでそれを的確な言葉にし人に教える事も難しい
結局オケ板で望まれる話声で歌ってる人を改善できる講師なんて居ないわけで
最低限正しくチェストが出来てなければ習う意味も無いと言う事だ
もしこの低レベルから確実に上達できるメソッドや講師が出現すれば物凄い革命が起こるだろう 色々試行錯誤して思うのは
こうするとこういう声が出る、というのは分かっていても、それを歌の中で再現して一曲通して理想の歌唱をするのはとても難しい
でも、その声の出し方自体は感覚論やメソッドを通して教えられると思うんだよね
だから色々試行錯誤して研究を重ねている人であれば、歌が上手くなくともある程度教えられるとは思うなあ
逆に歌が上手くとも、研究を重ねていない人に教わりたいとは思わないかな
まあそんな人は居ないと思うけれど >>87
なるほど………
少しでもできるようになるようにいろんな方法試してみるわ
貴水博之氏の曲どれも難しそうだけど歌いこなせるようになりたいし頑張る >>93
まあ最近はボイストレーニングとボーカルトレーニングは分けて考えよう
という意見もあるくらいだし、発声と歌唱力は別々のものだとは思うけど
両方兼ね備えている人に習ったほうが効率いいよねってだけだよ
見つからないなら発声と歌唱力を別々の講師に習えばいいと思うし
>>92
おお!平井堅とかは比較音源聴いたことあるけどスピッツはなかったからありがたい
噂通り初期は今とかなり違うね
>>90>>91
懸垂機構の話は分かるけどね。書いてある通り、結局特別な意識はないというのが正解かなと
だから、どこかの筋肉を動かすとか意識した時点で正解からは遠ざかるんじゃないかな
ただどうしても一部の筋肉に焦点をあてたい人がいるならフースラーのアンザッツがあるからそれやればいいかなと
ただあの練習法も芽が出るまでの期間が目安だけど6年と言われてるし
結局今すぐに成果でる練習方法は存在しないし、ま焦らずゆっくりやっていきましょう 酷い歌声の分かり易い原因一覧
・声の勢い(ストロークと言うべきか)が完全に口元で止まっている
・ブレスコントロールが雑
・発声を阻害する程の極度のハイラリンクス
・裏声(ファルセットやヘッドボイス)を使った事がほとんどない
「話声で歌っている」と言われるような歌声の改善方法自体はそこまで難しいものじゃないけど、
原因箇条書きの下に行くほど改善するのに時間かかると思う。 >>96
驚くほど考えが甘過ぎるぞ
例えるなら字は通常右手で書くが左手で書くには意識して使うようにしないと不可能だ
もし意識しなければ右手で書き続けるだけになる
これと同様に発声に使う筋肉が目覚めてない場合は無意識で使われる事は無い
実際オケ板にも10年続けててコレっぽっちも上達してないコテも居る
意識しなければこの先30年続けようが何の上達も得られないだろう
それどころか声帯の劣化と上達しない事によるモチベーション低下の方が問題になる
そうなりたくないなら少しでも早く全力で取り組んだ方がいい
何か続けてればそのうち出来るはずなんて甘い考えは捨てた方がいい
本当にそれが出来るなら50歳も超えれば皆プロ級みたいな発声になってるから >>97
俺が言う話声で歌ってるというのは歌声を分かってないという事だな
では歌声は何かと言うと一言で言うなら喉を開いて発声する事だ
この開くという動作が想像以上に大変で現状開けてない人からすると
本当に喉に棒を突っ込まれ無理矢理押し広げられ苦しくなるくらい大きく開く必要がある
慣れてくればそれほど意識しなくても自然と開くようにはなるが
分かり易い感覚で最も近いのがアクビの喉だ
特に口を大きく開かないよう我慢しながらアクビをしてる状態の方がより近い
そのほうが口内だけが大きく開こうとするので物凄く開く感覚を得られるはず
ただこのままだと本当に声が出せない
その部分が歌声の開きと違う点でもあるがこれくらいの感覚で喉を開くいう参考にはなるだろう >>99
何となくイメージ出来たので意識してみるよ! この喉を開く筋肉が動かせるようになると劇的に発声は変化する
四六時中意識して開いていれば一ヶ月程度で喉を開く真の感覚が掴めるはず
それは息が素通りするくらい声帯が開いてるのに息を通すと何故か声になる不思議な感覚
例えるなら笛を吹く感覚に似ている
普段声帯を閉じてる感覚は喉絞めにより声帯外周を潰すように閉じている感覚
いわゆる話声を出す時がこの状態にある
しかし喉を開いた歌声ではこの外周部分が完全に開き全く閉じてる感覚が無くなる
実際はその内側で閉鎖筋が働き声帯粘膜部分だけがしっかり閉じる事で声が出せる仕組み
これが歌声の大前提だ
歌声ができるようになると話す時に喉を絞めてる感覚も分かるようになる
この話す時にキュっと喉が絞まる感覚を閉鎖だと勘違いしてる人も多いはずだ へー交錯くんてちゃんと歌好きな人だったんだ
持論語ってる自分大好きなだけの人かと思ってたわ
たまには音源きかせてね >>99
アクビの状態では極度のハイラリンクスと声のストロークの問題が緩和されるし、
同時にコツをつかめれば原因の半分は解決できると思うけど、そのような基礎の基礎の基礎的な情報にたどり着く前に、
“魔法の〇〇ボイスって単語に釣られて上達が遠のく勢”も多くいるんだろうなと思った。
基礎が有用でも、説明が長いと何処が一番重要なのかスゥっと伝わらないので、
出来るだけで良いので簡略化するか、YOUTUBEの参考になる動画をペタっと張る事をオススメ。 声のストロークって言葉は初めて聞いた
どこかのメソッドで正式に使ってたりするのかな? >>103
以前出来るだけ簡略化して書いてた時期があったんだが意味の分からん解釈をされてな
その後にお前がそう言ったからだろうと突っ込まれ何度も説明し直すハメになった
相手が不特定多数だから実際どこまで理解してるかも分からないしな
それを経験してからは簡略ながらも漏れの無いよう書く事にした経緯がある
俺のレベルで簡略して語り再度説明し直す手間を考えれば最初から長文の方がいい
そしてやる気のある人ならちゃんと文章を読み分からないなら質問する
長いのを理由に読まないし理解する気も無い人は俺からすれば対象外だ
俺が媚びてお願いするつもりも無いし読む側も俺を敬う必要もない
立場は対等、本当にやる気のある人だけを望む 何度も説明するのが手間と考えるなら
ちゃんとした文章構造で内容まとめてブログにでも書くのが普通なんだよなあ
構ってちゃんの言い訳よ >>104
声を出す基本すぎて、逆にどういう言葉で表現すればいいのか困るというか、メソッド以前の問題と言うか……
原理としては簡単で、
(A) くちびるに密着させた人差し指目掛けて声を出す
(B) 伸ばした腕の先の人差し指目掛けて声を出す
両者を比較すると、Aはとても声を出しづらいよねっていうだけの話で、
頭のどこどこに声を当てるとかいう、アンザッツ等とは比べようもない初期段階の発声の話なんだけど、
何故かは知らないが、Aで歌う変な人がいたりする。 >>103
実際その基礎の基礎を出来てない人がオケ板では大多数
かく言う俺も全然出来てなかったし当時アクビの喉とか言われてもピンと来なかった
この部分の重要性と理解力を高める方法が分かればもっと正しく伝わり上達できる人が増えるはずなんだが
多分当時の俺からしても理解が難しいかなり困難な問題だ
そしてこの点に関して強く進めてる有名講師なんかも居ない
稀に個人ブログで書いてる人が居るくらいだ
なんせ講師になるような人は自然と身に付いてるから当たり前過ぎてさして重要性を感じない
さらに習いに来る生徒も基礎程度は出来てる人ばかりとなれば尚更なわけで
何か良い方法を考えるにも毎度ながら自分一人では無理だなと 前まで(おそらく)ハイラリでつい最近ミドルボイスっぽい声が出るようになったんだけど連日カラオケに行っても全く喉が疲れないようになった
やっぱりミドルボイスって喉疲れなくなるの?ほぼ1週間連日行ったけどびっくりするくらい疲労感なくなった >>110
無理をしない音域なら全く疲れないのは正解
具体的には音程を調整する筋肉だけに頼って無理に高音を出さないのと
喉を開いてる上に張り上げが不要になるので無理な声帯粘膜振動によるダメージが無くなる事による
そもそもカラオケの翌日に喉の調子が悪くなる人は確実に発声に問題があるわけで
余程ムチャな叫び方とかしてなければ翌日の方が調子が良くなるものだ
ただし成りかけのミドルボイスはキモ裏声だったり志村だったりする可能性も高いので
録音による声質の確認はしといた方がいい
センスが高く正直に教えてくれる友人が居るならそれに頼るのもアリだ >>107
すまん、言いたい事そのものは以前のレスで分かってはいた
単に、用語としてあるのか(即ち現象を概念化しているのか)どうか知りたかっただけです 荒らしたくないからかあんまり言わないが交錯は息を吐くように嘘を吐くから信じない方がいいよ。
直近のスレしか読んでないが、ここだけでも嘘を吐いてる。
カラオケの翌日に喉の調子が悪くなるのは発声が悪いのくだりね。
カラオケやライブでしっかり歌ったら筋肉が疲れるのは当たり前で治るのに2〜3日はかかる。これはソースもある。
適当な長文に惑わされないように。 >>111
>>113
2人ともありがとう
発声については素人だしずっと自己流でやってたからとりあえず声については音源上げて判断してもらった方がいいのかな、そもそもミドルボイスでない可能性もあるしw >>112
そういうことかwww 定まった用語って無いよね。あれば便利なんだけど。
どこのメソッドも抽象的な表現になっちゃうんじゃないかな。ボールを投げるように、とか。
>>113
高音頻出、ガッツリ歌うとかだと疲れるよね。音域を徹底的に合わせたプロでもそうなるわけだし。
ボサノバでヌルく歌うとかなら疲れない……かもしれない。 >>115
そうだね〜抽象的な表現は学校の音楽の授業で使われる位昔から浸透しているのに
ふと思ったけど、TMの西川さんは背中から声が出てる感覚らしく、距離感だけでなく方向とかも大事なのかね 上に書いたように自分の音域を遥かに超えた高音を張り上げで出し続けたり
デスボイス的な声帯に負荷の掛かる発声を続けたり
全く休みなく丸1日程度歌い続けたりと
それくらい無茶しなければ喉には全く問題無し
例えばヒトカラで5時間続けたとして1曲毎に2分程度休憩入れて歌っていれば
当日は体こそ疲労で疲れるものの喉には全くダメージ無し
それどころか翌日は前日の慣らしと回復により朝から調子が良くなるくらいだ
これが体感できない人はかなり発声が悪いか余程はっちゃけて無茶やっているかのどちらか
学生の頃応援とかで喉が枯れるような人が居たと思うがそれと全く同じで
話声で歌っていれば声帯にダメージが蓄積し終わった直後から即調子は悪くなる
もちろん翌日の話声にも影響する >>115
歌い方によるわな。
まあでも筋肉なので使えば疲れるのは当たり前の話。 >>117
最近12時間歌った翌日も喉枯れなくなた
張り上げずに高音出せるようになってきたのかも?
と試行錯誤中
楽しいよね >>119
喉を開く筋肉が働きだすとそれまでにない進歩が急激に起こるからな
しかも使えば使うほど目に見えて上達するし今まで出来なかった事も色々と出来るようになる
このレールに乗れるかどうかが上達への分かれ目だ
必要な筋肉が全て目覚めさえすれば後は時間の問題
そこからはマッタリペースでも確実に伸びるようになるので 正しいチェストってとどのつまり、喋り声の延長ではあるが喉を開いた脱力した状態で出すチェストのことだよな
喉が開いて脱力できてるだけで段違いに響きが生まれる 普段から喉を開いて脱力して話してる人は喋り声から正しいチェストで話してるから、そのまま歌えばいいし(外国人の大半はこれ)
しゃべりと歌声が乖離してる人は、喉を開いて脱力する歌用のチェストとそうでない普段のしゃべりとの切り替えが上手い >>98
まあボチボチ頑張ってるよ
歌ってから喉が枯れるのは危険だと思うよ
歌った後の疲労はあってもいいと思うけど >>121
同じ声帯を使ってるのだから話声の延長と言えなくもない
確かに外人は言語的に喉を開いて発声してるのでそのまま歌っても問題は無い
しかし日本人になるとほとんどの人がアウトと言っても良いな
超天然や歌声発声完璧な人でも話声は絞めてるので高音で普通に裏返る
稀に話声でそのまま上げられる人も居るがそれはそれで高音は出るものの声質が悪い
極稀な例外を除いて話声と歌声は別物と考えた方がいい
少なくても高音出なくてオケ板に来るような人は漏れ無く話声で歌ってると言える
そしてこれに気付けるかどうかが上達へのカギだ >>123
もしかしてあまり本気で発声に取り組んでる感じでもない?
それはそれで構わないが1つ言っておくとチェストが正しく出来てない時点で
今後ミックスが出来るようになる事も絶対に無いと言っておく
たまに何かコツを掴んだとか好きな歌手真似てたら急に高音出たって人は
既にチェストは出来ててミドルに片足突っ込んでるような人だ
必要な筋肉は揃っているのでそれらをバランス良く使うコツを見付ける事で急激に覚醒する
しかしチェストすら出来てないならこんな奇跡が起こる可能性はゼロだ
そして歳を取るほど習得も困難になり無理な歌唱で声帯の劣化も早まる事になるので
末永くカラオケを楽しみたいなら今全力で頑張る事をオススメするが いや自分で言うのもなんだがなかなか年数というか経験は積んでると思うよ
その上で、焦ってやっても仕方ないと悟った感じだし
練習への熱意ということなら、そこまででもないね
週2回か3回カラオケとボイトレしてる感じだから、全く熱意がないとも言えないけど 交錯君だよね?
オケ板に色々な情報書いてくれてありがとう
特にチェスト〜ヘッドまで筋肉をどう引っ張ったらいいかがかなりヒントになったよ
で聞きたいんだけど、yasuってチェストを下まで引っ張ってその反動?で勢いがついた息を頭から突き抜けるようにして高音を出してるよね?
顔は表情筋を使うために険しいけど、適度な力以外は抜けてて高音をふにゃ〜っと出してるような気がする そこまででもないというより、内に秘めてる想いはかなり強いが、行動としてはそこまででもないといったところか
練習の頻度は週3回が限度だろうし、やっぱり時間はかかるとは思うよ そういえば先日機会があってJOYSOUNDMAX2で歌うことができた
正直全くいいと思わなかったけど、アリーナモードにしたらなかなか迫力あって歌いやすかった
今後出るDAMの新機種にも期待 >>127
スマンがyasuの曲はほとんど聴かないので分からん
V系にありがちな艶っぽい語尾のフェイクか?
それだったら裏返すように後ろ下へ強く引く感じだが >>126
思ったより頑張ってるじゃないか
努力はしているけどなかなか上達しない感じだな
それがズバリ正しくチェストが出来ないのが一番の原因という事だ
まずはこれ出来ないとそれ以外がいくら良くてもほとんど何も変わらない
とりあえず他を全て止めてでもこの部分に注力すべきだ
あと練習ってのは必ずしも声を出すものばかりじゃない
普段は喉の形を作って超小声エッジ出してるだけで十分
初めはわずかにしか動かない喉も日を追うごとに大きく動かせるようになる
そして大声を出せる場所でその形のまま声量を上げると今までに無い感覚で発声できる
この練習のコツを掴めれば日々これを繰り返すだけなので
移動中、仕事中、TV見ながら等どんな時でも練習を続けられる
喉に異常を感じない限り四六時中行なえば凄い勢いで変化を感じられるだろう
底辺の人はこういった地道な努力が最も効果的だ
逆にこれくらいやらないと多分上達は不可能 >>129
MAX2の売りはハイレゾサウンドなので本体以外にもアンプとスピーカーもMAX2専用でないと恩恵が薄い
あとマイクからスピーカーに伝わる速度が前機種の4倍になってるので
テンポの激速い曲で音とタイミングが合わせやすくなってる
けどそれ以外はほとんど変わってないから本体が青くなかったら変わった事にすら気付かないだろうな
ああ、それとJOYパッドを置いた時に角度が付くようになったのもいいかもしれない
寝かせてと立たせての2パターン使えて画面内も自動で回転するしな 普通のカラオケであってもしょぼいマイクをシールドで有線化するだけでレスポンス跳ね上がる >>130
yasu聴かないのかぁ…。好みがあるもんね。聴かないのに答えてくれてありがとう
前に雑誌か何かでyasuが高音の出し方に答えてたらしくて、フェイクかどうかは分からないけど言ってることが交錯君と同じような感じで「高音は声を上手く裏返す」のがコツらしいんだけど同じだよね?
裏返すっていうのはチェスト(前側上下)を出しながら後ろ側下を強く引くという解釈で合ってる?
聞いてばかりでゴメンね >>134
普通に高音上げてくだけなら裏返す意識とかは無いな
話声との比較で言うなら常時裏返ってるくらいだ
その説明からするとやはりV系の艶がある独特な高音のようだが
この手の人達の裏返りは後ろに強く引いた裏側の声って事なんだが
一般的に裏返ると言うと閉鎖を弛めてスカスカな裏声にするイメージなのでそれとは全然違う
具体的には一気に後ろに引く事で声質を大きく変化させる事
ただ他を弛め過ぎると地声感が薄れてカスカスの声になるので飽くまで前後に引くバランスを大きく変えるだけ
全部足せば常に同じくらい引き続けてる感じか
ちなみにこの後ろに引いた状態で維持すれば女声になるので
艶の正体は女声の色っぽさとも言える
そしてV系の発声は地声ガッツリミドルというよりミックス寄りだな
あの独特な艶は男臭いミドルでは出せないので
しかし発声の基本ができないままそういった癖ばかり真似ると
自分の世界に入ったキモ声でキモい歌い方なキモい人になるので注意
まずは基本を固めてから応用に入った方がいい >>121-122をレスした者だけど、なんだかんだいってやっぱり
全ての基盤にチェストがある
低音から地道にしっかりやっていくと上手く行きやすいとよく言うけども、それは低音はチェスト出しやすいからと思ってる >>135
ありがとう。理解出来たので試してみるよ
裏返すをそのままの意味で捉えるとただの裏声になっちゃうよね。見事に引っ掛かったなぁ
交錯君の言う通り、ミドルではなくミックスだと思うよ
前に交錯君が書いた低音ミックスの特徴通りで柔らかいんだけど、低音の成分であるエッジが乗ってる感じだから
透明感というか艶のある成分は確かに女声に近いかもね。なんかしっくり来た
歌って経験上、感覚的な気がするから文字だけで理解しようとするのは難しいけど、言ってることは間違ってないと思うよ。むしろ知識量に感服しましたm(__)m >>136
逆に言えばチェストが正しくできてないと何も出来ない
低音からやるのがオススメと言うのはまず正しく閉鎖されたチェストを習得させる為
1年以上本気で練習してるのに全く進歩を感じない人はこれが一番の原因
何度も言うが話声で出す地声で歌い続けても全く意味が無い
時間を掛けて上達できる人と全く変化の無い人の原因が全てこれにある
そして出来る人によっては当たり前過ぎてその重要さに気付かないので
出来ない人に対してそこを重点的にアドバイスする事はまず無い
精々喉を開けと言う程度だ >>138
上手く行ったらまた結果を書き込んでくれ
オケ板ではそういったフィードバックがなかなか貰えないので
今回の話を応用すると声質を自在に変更できるようになる
ポイントは喉仏を保持する位置だ
一般的な男声は前上に位置させて後ろ方向に引くのが基本
そこから下に行く程深く広がる声、後ろに行く程中性的な声になる
注意する点はどの状態でも多方向同時に強く引く必要がある事
よく失敗するのが完全脱力から喉仏の位置だけ変えるよう一方向にだけ引く人
すると志村やクロちゃんみたいな変声の原因となる
プロがガッツリ喉仏上がってるのに良い声なのはしっかり多方向に引けてるお陰だ
よくハイラリがダメなんて言われるがあれは上方向にだけ引いた声がダメなのであって
多方向引いた上で結果的に喉仏が上がっているのは全く問題は無い ここでは需要無さそうだが女声も参考程度に書いておく
やる事は男声と真逆で後ろ下に限界まで引いた状態から前に出す
喉仏はデフォ位置から真後ろに下がって見た目が完全に埋まる
注意点は前上の引きを支える程度の最小限に抑える事
この方向の引きが野郎要素そのものになってるのでここを強く引くとカマ声になる
最終的にこの引きバランスが完璧に出来たとしても声自体は中性止まりだ
ここから先は女性特有の息使いやイントネーションを入れる感じになる
習得時は先に引きバランスを完璧にしてから女性の特徴を追加する事をオススメする
そうしないとキモ声+カマ風で聴くに堪えない声になってしまう
もし完全制御の高レベルなミックスを目指すなら副産物でこれもできるようになるので
歌い方の幅を広げる為にもチャレンジする事をオススメする
喉仏のポジションを4方向に位置させるだけでも男女4種の全く違う声が出せるようになる とりあえず後ろに引くってワード使えばいいと思ってる馬鹿 小学生の頃は女声を女性からそこそこ支持されてたけど今は無理ゲー 声を自在に変化か
けなしてる訳ではないけど味噌、醤油、挙げ句の果てにカレーまでやってるラーメン屋みたいな残念なイメージだ。
もちろんハイスペックな声優さんや物真似芸人は別次元だけど 交錯くんて割りと合ってることも言ってるんだよね
天然、非天然の箇所も
生まれつきとか先天的な才能のような意味合いで分けるのは間違っていると思うが、歌声(正しいチェスト)を初めから使えてるのを天然、歌声を使えてない(しゃべりの地声)を非天然と呼ぶのなら、まあわかる 全部チェストで歌えとか裏声使うな
ではなくてベースにあるチェストの話な >>144
物真似的に歌うか自分の曲として歌うかはそれこそ好みだな
たまに特定の歌手が大好きで何歌ってもその人の曲みたいになる人は居るが
それはそれで聴いてる側も面白くないように思える
元が柔らかく静かな曲なのに何でもロック風でシャウト気味に歌っちゃうとか
>>145
俺の言ってる事はちゃんと上達した人なら普通に理解できるはず
理解出来ないのは超天然みたいな努力なしで高音出ちゃう人かそもそも何も出来てない人のどちらかだ
オケ板で否定する人間だとまず後者しか居ないし前者ならこちらが質問すれば大体分かる
天然非天然の切り分けは即ミックスやミドル化した人を天然、チェストだけだと準天然としている
この場合は天然側は総じて歌声、非天然側は話声のみとなる
俺の場合は現在の状態をハッキリさせその後のアプローチを決める為にこの区別を使っている 響かせようとしたいなら、コロッケ先生のアドバイス通りに練習するのが一番だな。
コロッケ先生ほどきちんとしたアドバイスのできるコテは
オケ板には一匹もいないからね。 >>131
常に歌のことは考えてるよ
エッジボイスは合う合わないはっきりしてるからやらないけど、歌うつもりで喉動かしたりはしてるよ
>>132
そうなんだ
その感じだとjoy派かー 俺は基本DAMが多いけどjoyの最新機種に飛びついた
スピーカーはBOSEだったかな 多分真価は発揮してないと思う
>>133
有線マイクは使い過ぎると肩こるからたまにしか使えないなあ 自分の歌いたい曲の音域が中途半端に高めで地声の音域ではかなり高め、でも裏声にしては低すぎっていう微妙な位置
もうここまで来たら歌いたい曲諦めて自分の声にあった曲を探す方を優先させた方がいいのかな >>140
上手くいったというか発声法を変えたら、確実に声もyasuに近づいたし、喉も痛くならず高音(大体hiAくらい?)程出すのが楽になったし、この2ヶ月で驚く程変化を感じたよ。
話声で歌っているときはせいぜい胸辺りまでしか使えていなかったのが、特に身体の後ろ側に振動を感じられるようになったかな。
身体を使うのって深くまで意識しないと難しいね
天然、非天然っていう言い方は非が付くと否定されているようで好きじゃないんだけど、他に良い表現が思い付かないんだよね
強いて言うなら、変声で発声が変わってしまった人(音楽の授業で即男性パートになった人とか)、変声しても高い声(ソプラノ?)が出せた人。…ちょっと長過ぎるかw >>149
エッジボイスが合わないと言うならその練習方法が確実に間違っている
この練習ではエッジ自体に全く意味が無いので喉絞めで無理に閉じて鳴らしてるだけだと
声帯に負荷を掛けるだけでむしろマイナス効果でしかない
効果が無いと言ってる人は大抵これが原因
正しくエッジを掛けた時は音を飛ばした方向の先端に強い振動を感じる
この練習では声帯を外側から引く筋肉を強く働かせるのが一番の目的で
エッジを掛けるのは声を飛ばしてその方向や強さを確認する為だ
もし喉元でしか振動を感じないならそれは上記の筋肉が全く働いてないという事になる
これが正しく行えれば下方向なら胸、上方向なら鼻や頭、後ろ方向ならうなじ辺りが振動する
これを同じ呼気量のままより強く振動させるようにするのが練習のコツ
まずは一方向だが強くなってきたら複数方向同時に行う練習に切り替える
最終的に全方向同時に強くできるようになればミックスは出来たも同然だ 音域に合ってない曲はどうしても聴き苦しくなるけど自分が楽しいならいいと思うよ
俺は人前では余裕のある曲しか歌わないけど
今日は急遽カラオケに来てるがずっと裏声で歌ってる
練習ではなく、普通に裏声で歌ってるだけね >>150
最終的に何処を目指すかだ
カラオケにそこまで打ち込む気が無いなら今の音域で妥協するしかない
その場合はこの先もほとんど上達は見込めずそのうち歌う事自体飽きて詰まらなくなるだろう
本気でやる気なら今の発声を捨てるぐらいの覚悟で1から発声を見直す
今の状況からすると地声からして間違ってるのでその道のりは長く険しいものになるだろう
しかしある程度まで成長できれば自分が驚く程変化して行く事を実感できるようになる
こうなると歌う事が俄然楽しくなりどんどん上を目指して取り組む事ができるはず
さあ好きな方を選べ >>152
今の1番の課題は声を飛ばせないことではあるね
喉の中でこもるんだよね
だから言うとおりエッジしても痛めるだけかなと思うよ >>151
上達のコツを掴んで歌声を出せるようになったか
多分その状態までくれば時間は掛かっても確実に先に進めるはず
しかし普通はそこまで行くだけでもかなり難しい
多分オケ板で高音出ない言う人のほとんどはまず不可能だろうな
歌声には話声では不要な筋肉を数多く使う必要がある
しかしその筋肉の存在に気付けず話声の筋肉だけでもある程度歌えてしまうのが問題
すると人間今使えるものだけで何とかしようとしてしまうのが発声の罠だ
例えば物を持ち上げる時、手首だけより腕全体、さらには両腕とより多くの物を使った方が早く楽に行える
発声に関してもこれと全く同じ事が言える
確かに天然非天然は色々と通じにくいものがあるので最近俺は歌声話声を区別として使ってるが
結局これすらも分かってる人でないと全く理解出来ないのが問題ではある
話声のみしか使えない人からすれば必ずそんな区別は無いと言い張るわけで
出来ない人に対しては何を言っても無駄なんだと毎回痛感させられるものだ
何かもっと分かりやすい説明を考えるか超有名講師が大々的にそういった説明してくれるのを待つしかないのがな >>155
それを理解してるなら普段はその練習に集中した方がいいぞ
初期段階だとカラオケで歌ってる時ではコツも掴めないし上達もできない
まずは普段の生活の中でエッジ練習を行いカラオケはその成果を確認する場とする
もちろん練習だけでは詰まらないのである程度の時間以上は好きに歌えばいい
このエッジ練習の取っ掛かりは極僅かな振動の違いを感じる所からなので
静かで落ち着いた場所でやる方がいい
声量は話声以下なので自室で行っても音量的には何も問題無いはず
エッジを出しながらその方向を指で触り振動が飛んでるかを確認する
それに先立ってまずは喉仏を上下に動かす所から始めるといい
この練習で鍛えるのは喉仏を大きく動かす筋肉そのものなので エッジしたらえずきそうになるから嫌なんだよね
まずは喉仏かー 喉仏上下には現時点で動かせるよ
左右にも動かしたいけどできない状態 喉仏左右はできるらしいが俺にも無理だし特に動かせる必要は無い
えずくのは喉を開くまではいいが無駄な所にまで力が入ってるからだ
それならまずは前方上下だけに限定してやればいい
えずくのは後ろ方向にあるのでそれなら影響無いはず
低音を出して喉仏が大きく下がってる事を確認しその状態で軽くエッジを出し続ける
これを特別意識しなくても確実に下がるようにする事が最初の目標
その際に下げる感覚もしっかり覚えるようにする
それが出来たら今度は高音で上側に上げる事を同様に行う
上下両方できたら最後は上下同時に行う、これが一番難しい
それぞれの感覚を覚えておいて同時にその感覚を再現するわけだが
ここまで出来てようやく歌声チェストが半分程度完成だ
それでもチェスト域であれば響きが強まり声量も上がり楽に声が出せるようになるはず
この後の練習では後ろ方向に同様な事を行う流れになる >>156
歌声なのかな?理想に近づけてるから嬉しいけどw
時間は掛かったねー。でも交錯君をはじめ、お金取れるんじゃない?レベルの情報をあちこちに残してくれた方々のお陰でここまで辿り着けましたm(__)m
元々、声にコンプレックスがあったのとお金がなかったから時間だけは使った(発声練習よりは情報収集メインだけど)のもあるのかも。
いろいろな意味でオケ板だと特殊な方だと思うw
天然ではないと思うけど、変声後も女声パートやってたなぁ…。
でも浮くのが嫌で男声パートになってからはカラオケに行く機会があまりなかったし裏声も高音も出してない覚えがあるかな
いざカラオケ行ったら、声が詰まって胸が苦しいし、音程は外れるし、裏声は出ないしで散々な結果にw
地声より話声の方が分かりやすいとは思うけど、話声も人によってバラバラだし難しいよね…。
そういえば、交錯君の言う志村声って幽霊みたいな声?それとも「あ」と「え」の中間に濁点が付いたエッジの声?
なんか志村と呼ばれる声が2種類あるみたいだから、気になってさ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています