本体の音量設定もあるが、それプラス、マイク機器側にも音量設定ができるものがある。

片方、もしくはいずれかが大きい設定になっていると、録音時に自分の音声のみが大きくなっている。


ジョイサウンドのマイク音量設定は背面のわかりづらいところにあり、マイク音量用には2箇所のつまみがある。

私はむしろ、ジョイサウンドのそれは自分の音声が毎回小さいのが不満なため、自分で設定をいじって大きめにしている。

が、ほんの少し、右側にまわす(約60%)くらいである。
あまり大きすぎても今度はマイクがキンキン言い出し、今度は綺麗に録れなくなるので困りもの。

このあたりのバランスが考えられていないというのも、以前言った、ジョイサウンドのマイク(感度)には問題がある、ということにも繋がっている。


ちなみにDAMの音量設定は前面にあるが、しっかりと曲が終わるのを待ってからでないと、途中で音量をいじると録音の音声がとんでもない大きさになってしまう。

早く再生しようと曲が終わりきる前に音量を小さくしようとして、爆音。気を付けようり