>>200
低音時に声帯がピリピリすることはあるよね
慣れない曲の低音部は低くしなきゃと意識しがちだけど、太くオペラのような感覚で出すほうが楽
太くっていうのは個人差があるから難しい人もいるけど、
イメージ的には喉仏を下げるのではなく、喉仏の上下の骨ごと前に押し出しながらアクビのときに出る声質を出す感じ
マジな咳するときやえづくときに喉が固くなる形を保つことが俺の中ではポイントかな

喉仏を下げた状態のアッポーと下顎の付け根から喉仏を前に押し出したアッポー

http://fast-uploader.com/file/7082436641443/

前者で歌うとピリピリすることがある曲がある
後者の口はそれほど大きく開けずに、しかし口の中にピンポン玉でも入れてるかのような丸い空洞を作り腹の底から声を出す
「ろ」を発音するときのように舌先は中に軽くたたみながら声を出すと乗り切れる曲もあるよ

参考例
前者ベースのヤスリがけ前のヤマトhttp://fast-uploader.com/file/7082436698794/
これで歌い続けると喉がピリピリしてくる

後者ベースのヤスリがけ後のヤマト
http://fast-uploader.com/file/7082436816313/
こちらは何回でもいける

ヤスリがけ前の方が迫力は出るけど早々に喉を痛めます(´;ω;`)

もし聞きたかったことと違ってればスルーしてね