>>452 グレズキさん
innocent
自分もそうなのですが、そもそもこの歌い方って、普段の喋り声(本来の意味の地声)には近いのですが
純粋なチェスト(声帯筋がしっかりと効いた声)とは遠いと、私は思うんですよね
むしろ、前のeasy comeの方がしっかり声帯筋がしっかり働きつつ、声帯がしっかりと鳴っている様に私には聞こえます
声帯閉鎖と息の不均衡による声の乾いたトーン・ザラザラ感も今回の方が多いです
多分この声から繋がる上側の声は、エッジの立ったざらついた声、Teruさんの様な声になるのかなと思います
ボイトレで言われるミドルヘッドなど、声帯がきっちりと閉じて鳴っている、ソリッドで綺麗な丸みのある響きの声
グレズキさんが裏声側で作っている声とは、声帯と息のバランスが全然違うので、繋がりづらい様に思います
奇跡の地球
いつも書いている内容と少し違う切り口のお話になりますが
こちらは下の引きが強くて声帯閉鎖が厚くて、恐らく息が換声点で詰まる、吐けなくなる様に思います
レスに書かれている感覚自体は私は良いと思いますが、鼻へ抜くイメージ(上の引き=伸展)をもっと早く取り入れていって良いのかなと思います
自分もこの方向性の練習を今取り入れていて、成果が出ている訳では無いので説得力はありませんが
練習のイメージ・方向性としては間違って無いのかなと思っています