>>508 たまごさん
音量を上げる時ですか・・・うーん。説明が難しいですね。
ちなみにこの音源でもタカラ行けるぐらいの声量出てます。
厚めの布団を顔に当ててるので分かりづらくて申し訳ないです。

で、音量に関してなんですが
仮にここからさらに音量を上げるとすると
まず呼気が少し増えます。次に鼻腔の音量も上げて鼻腔の音量を上げた分だけ声帯からの音量も上げます。
鼻腔の音量を上げるという事は呼気の圧を増やさないとダメなので、それ相応の喉の作りが必要です。
同時に声帯の音量を上げるので声が通るように喉の開きも増やします。
呼気の量を間違えるとすぐに破綻します。なのでブレスが強くなりすぎないように引く力も必要です。
総合的に組み替えるので感覚頼りというか、自分との戦いだと思います。これ以上の細かい言語化が難しいです。