>>506 たまごさん
倍音の配分は共鳴腔によってほぼ決まりますし、ラリンクスの位置は低音には大いに関係あるので、誰しもそんなもんだと思いますよ
2.について、ヘッドの緩和に必ずしもロウラリの必要な低音からやる必要はありません
自分もヘッドから声を作って、咽頭の辺りまで共鳴腔は拡張出来ていますし、今出せるヘッドの声から素直にトーン調節していけば良いと思いますよ!
ブレス練習について、低い呼気圧も採用していたのですね、先生のお考えと私の物は一致していると思います
低い呼気圧の練習を既にある程度されているのであれば、是非その呼気圧で声帯を綺麗に鳴らす練習もしてあげてみて下さい
たまごさんの歌におけるブレスの問題は、送気以上に、呼気を支える声帯側の課題が大きいと思うので

>>527
音色・音域・スタミナ・音の動きに自分自身で問題を感じなければ何でもOKと思う!
歌唱に問題がある時、その原因が息にあるというのは非常によくあるから、実際には長く(恐らくずっと)付き合う事にはなる課題とは思うけれど