A4(ラ)が440Hzで半音上のA♯4(ラ♯)が466.164Hz。
この差の26.164という数値(Hzではない)を単純に1/4とか1/8とか出来ないんだけど
乱暴に8分割して3.3とする。
A4の440Hzと1/4半音上の446.6Hzの区別はつくと一応思うんだけどまあ、440Hzと1/2半音上の453.082Hzの区別は最低限つくだろうが
彼は440Hz(ラ)と7/8半音上の462.864Hz(殆どラ♯)の区別がついてない。
…ということ。
ちな、上手い人の耳には1/8半音のズレ(440Hzが444Hzに)でも失敗したなと判るし
精密採点の音程判定は1/8半音を採用してます。
合唱のコンテスト目指すレベルだと1/10半音の聞き分けは必須になるけど
カラオケではそこまで求められてない。