今では考えられない競馬ブームの頃の出来事 [無断転載禁止]©2ch.net
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G1になるとウインズにも入れずに何百メートルも行列ができた ウインズ横浜で5階窓口の列が1階まで伸びてた
オフト後楽園の窓口の列が1キロを超えて3時間待ちになって大井までの臨時バスが出た 土曜夜のプライムで競馬予想に10分以上の時間を割く
オペとドトウの時代 専門紙が10紙くらいあって、
夜コンビニに行くとそのほとんどが売り切れってことが良くあった サラブレがコンビニに売っていた
ダービーを一生遊ぶ もコンビニにあったかもしれない GIシーズンのスポーツ新聞は、
週の半分くらいは競馬が1面だった。
ビッグニュースや
野球でメークドラマが無ければ、
土曜、日曜、月曜は競馬が1面を飾るのが普通だった。 うるぐす放送中、高橋源一郎が
GU日経賞で予後不良になったシグナルライトに追悼コメント。 91テイオーのダービーで
テレ朝 朝まで生テレビみたいな番組
若き日の総帥 テイオーのバネと
田原の乗るコガネパワーを熱弁。 銀座松屋の催し物会場で毎年夏休みに競馬フェアが行われていた 夜7時のNHKニュースでテイオーとマックの最終追い切りがレポートされた >>34
似たような施設が大阪難波の戎橋脇にもあったな。 的場均が発売予定もないのに、さだまさしプロデュースでCDを作った 週刊少年マガジンの読み切りで横山典弘物語やダビスタを作った男達というマンガが掲載された ダービーの前売入場券が新宿の金券ショップで4倍増で売られていた
東京競馬場の緑服JRA職員が、レース後に、差せよ○○。下手くそが!と言ってた(もちろん聞こえていた周辺の連中は大爆笑して、ざまぁみろと言ってた)
レーシングプログラムがB5サイズのカラーで見やすくて、オークションにも出ていた 菊花賞の入場券をだふ屋から買うのに5000渡して釣り取らずに去っていく人が居た
だふ屋がポカンとしてた 枠連しかなかったから、G1の枠順確定が一大イベントだった。
当然ネットもない時代なので、際早で知るためにテレホンサービスで
聞いて、みんなに知らせて一喜一憂してたな。 WINSの行列って関東地方だけ?
そこまで酷いのは見たことない
せいぜい窓口まで20分ぐらい 月曜日電車乗るとどの車両にも競馬週刊誌読んでる人が居た ジョッキーがアイドルの真似事
Jなんとかってユニット
みんな、ただのチビなんだよな 有明で3日間「JRAフェスティバル」開催
田原成貴が熱唱 真冬の東京開催、メインレースG3で入場者10万人超え ゲーセンのUFOキャッチャーがほとんど競走馬のぬいぐるみだった 馬連登場の日に浅草に行ったが買うまでに1時間は並んだ
錦糸町だと10万円ほどのハズレ馬券がよく落ちてた
馬に乗って馬券を買いにくる金持ちも多かったし PATの抽選は倍率高すぎで苦労したなあ
当選したときは本当に嬉しかったウキウキしながら銀行いって口座開設したよ ブームだったってより、ネットで馬券かえるのが普及して
ウインズとかで買う需要が減っただけとちゃうか。 JRAの電話投票の権利なんて都市伝説の類
当たった人なんて聞いたことなかった それが俺一発で当たったんだよ
馬券はカラキシなのに
当時は応募代行業者ってのがたくさんあって、競馬雑誌によく広告が載ってた 俺も高校生位だったから父親と母親の名義でやったら当選したわ
途中からネット投票すげーだるかったわ
993なんとかとか数字を暗号のように打ち込んでた WINS新宿はダービー有馬記念だと入場規制で甲州街道沿いを新宿駅南口まで行列 >>60
テイオーが勝ったJCの時、並んだわ。
当時は新宿は、1000円単位だった。 >>62
地見だけはホント信じられんわw
落とす方も見つける方も UFOキャッチャーの景品がGTホースのぬいぐるみだらけだったな。
しかも簡単に捕れる時代だった。
今のゲーセン側が握力をいじれるインチキクレーンゲームのようなストレスは無かった。 ナリタブライアンが勝った有馬記念、中山競馬場入場者数16万人に対し、馬の走ってない東京競馬場18万人。 バブルの頃は府中のG1で20万人くらい入ってたような気がする ダービーだけかな G1開催日に荒尾競馬場で馬券を買おうとしても入口の所まで長蛇の列 毎年、でっかいホールで大々的にダービー、有馬はフェスティバルやってたな
ゲストの小倉優子の生歌(風録音)聞かされたわ >>68
どういうこと?
レース映像だけながしてたってこと? プレステとセガサターンの競争、プレステ勝利の決め手となった切っ掛けが、
ダビスタがプレステを選んだこと。 >>73
開催中の中山よりパークウインズの東京の方が入場者数多かったってことだろ
>>75
ダビスタじゃなくてFF7がプレステ選んだからだろ 嘘はいかんな オグリキャップ全盛期にWINSすすきののエクセルフロア整理券貰うために朝5時から並んでいた ゲーセンにヤエノムテキやらオグリキャップのぬいぐるみがあって、
知らん姉ちゃんに取ってくれと頼まれ、取ったら喜ばれ、
その勢いで女体をいただけた。 目玉馬がさしていなかったサクラキャンドルのエリ女で143606名の京都競馬場入場人員レコード 当時に競馬に興味出ても
そんな状態じゃスルーしてたな
ネット投票の時代に始めてて
良かった 老若男女日本各地でオグリキャップという名前を叫ぶ小栗ブームは社会現象 オグリ引退当時の様子
・引退レースの視聴率がNHK・フジ合わせて21.3%を記録した
・拝啓オグリキャップ様(TBS 21-23時 賀来千香子 菅原文太 )という2時間ドラマが放送された
・TBSの20時台に引退企画(ギミアぶれいく内・1時間・アンカツ出演)が放送された
・フジの21時台に引退特番(特別枠・1時間)が放送された
・テレ朝の21時台に引退企画(驚き桃の木20世紀内・1時間)が放送された
・写真集が10種以上発売された
・関連書籍が30種以上発売された
・関連CDが5種発売された
・ぬいぐるみの売上が1990年の日本一となった(2位はミッキー、3位はパンダ)
・ぬいぐるみの売上は店頭で300万個、クレーンゲームで1000万個に及んだ
・関連グッズが書店やコンビニに並んだ
・引退レースがNHK・民放全てのニュース番組でトップ項目となった
・翌日のワイドショーで各局30分前後報じた
・有馬記念直前「これ以上使うな、使ったら…」という犯行予告がなぜか東京競馬場に
・生産牧場・繋養牧場・笠松競馬場が観光地化した
・週刊誌や少年誌の表紙を飾ることが毎週のようにあった
・有馬記念直後、国立競技場の電光掲示板にオグリ勝利の報があり場内大歓声に包まれた 自己レス>>84
ちなみにこのエリザベス女王杯売上は
429億2570万4900円
(なお、前週のマヤノトップガンの菊花賞は入場人員12万16人、売上460億4226万2400円) 昔はパットが無かったから競馬場に馬券買いに行かなきゃいけなかったってのと、
当時はまだテレビが力を持ってた時代でみんなが同じ話題を共有しあってたから競馬に限らずブームが起こりやすかった 競馬場が普通にデートスポット
>>84のエリ女もレディースデイで女性の入場料が無料だから京都の大学生が大挙来場 >>90
オグリキャップは神様の生まれ変わりだったのかもな
生い立ちが海外名ドラマ 日高の牧場にまでファンが押し寄せるようになった
競走馬のふるさと案内所設立の経緯に ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています