春の3歳GIの近5年(2013〜17)の優勝回数 関西馬13勝 関東馬12勝
             (2008〜12)   〃    関西馬23勝 関東馬3勝
             (2003〜07)   〃    関西馬21勝 関東馬4勝

20年以上関西馬が圧倒的に優位だったが、この5年で関東馬が大きく勝ち星を伸ばし粗同数
優勝だけでなく、2・3着にも過去より多くの馬が入着(2着:西17東8 3着:西14東11)
以前、関西馬のワンツースリーも多かったが、近5年は4回(08〜12年10回 03〜07年12回)と急減、
逆に関東馬1〜3着というレースも一度あり(23年ぶり)
何故か?美浦トレセンの調教施設や調教方法に大きな変化は聞かない
やはり2011年秋のノーザンファーム天栄開場の影響大(関東記者に美浦批判的記事は書きづらい)
 (近5年の優勝馬 ドゥラメンテ2勝、メジャーエンブレム、アエロリット、レイデオロ)
追う社台ファームも専用となった山元トレセンや阿見利用で優勝目指す
 (同優勝馬 ロゴタイプ、イスラボニータ、ソウルスターリング、ヌーヴォレコルト(調教))
非社台の鉾田 千葉 吉澤 DF等外厩も施設新設、新開場で結果を出す
 (同優勝馬 アユサン、マイネルホウオウ、ディーマジェスティ)
関東馬として良い連鎖