自分は長距離走れたのに産駒にはスタミナが伝わっていない種牡馬と言えば
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アドマイヤムーン
メイショウサムソン
テイエムオペラオー CT型では駄目ってことだろうな
TT型でないと長距離馬は出ない ディープインパクト一択
産駒がいつまでたっても長距離で活躍しない
マイラーばっかり やっぱりムーンだよな
ベストは1200だもん
マイルでも甘くなる マックイーン
長距離の重賞勝ったのホクトスルタンしかいないってなんだよ ドンが長距離砲でムーンが完全な短距離専ってのは面白い
現役時だと適距離はマイル-2000ちょいでほぼ変わらない印象なのに >>15
長距離の重賞なんて数多くない上に
条件戦はさらに無いから単純な長距離専門馬だとOPまで出世できないからな サムソン産駒がマイル??1800ベストな馬ばっかりなのほんと謎 ムーンは岩田の神騎乗で2400も持たせたけどベストは1800〜2000の馬じゃん キタサンブラック産駒はバクシンオーの影響で短距離馬の予定
血統には逆らえない トニービンの血が入るともれなく現役時代より距離適性長めになる気がする
よく言われるハイペリオンの血量のせいなのか スタミナの定義は?
スピードの質も考慮しないとか素人かな ダート上手いのはスタミナがあるイメージ
てか今の京都長距離はスタミナ要らないだろ マンハッタンカフェ
スプリンターやマイラー多いな
長距離勝った馬もいるけどドスロー決着
親父同様のスロ専だらけ
ルールオブロー
種牡馬成績見たら英国セントレジャー勝ったなど信じられん >>1
363 名前:こんな名無しでは、どうしようもないよ。[sage] 投稿日:2007/07/22(日) 16:35:45 ID:DdV+N1O6
中スポより
「テイエムオペラオーが一番強い競馬をしたのは絶対届かない位置から差し切った
皐月賞と、他馬を子供扱いした秋の天皇賞。兄弟もスプリンターが多いし、本来の
適性は短いところにあったと思う。そのテイエムを2000mで差し切ったアグネス
デジタルは本当に強かったんだよ」
余計な一言でキッチリ締める。
白 井 最 強 サムソンの春天って無理矢理底力でねじ伏せたって感じだったよな 父からはスタミナは遺伝しないのを知らない馬鹿ばっかなんだな……競馬板クオリティw たかが3000m走るのにスタミナなんかいらないだろ ディープだろ
あの心肺能力の怪物の子が半端なマイラーばっかり… >>38
新堀クリスエスの産駒はスタミナ多めじゃ?
鈍足謂われているぞ >>4
ジャムシードとアイルトンシンボリがいるやん >>40
だから最近の競馬はおもしろくないんだよ
もっとパワーのいる馬場にするべき
知らんけど ハーツクライは逆に産駒は長いとこ持つよな
自身は菊花賞も春天もイマイチだったのに メジロマックイーン。
産駒は胴詰まりのマイラー傾向。 ダンスインザダークだな
ザッツやデルタがいるから目立たないは、実はマイラーが多い 最近は育成も1600m〜2400mに標準を合わせてるから判断難しいわ ミスターシービーの代表産駒は地味なステイヤーばかり ヒル丿ダムールを出したけど、全体的に考えるとマンハッタンカフェかなぁー
マイラーが多いイメージ >>52
ヒルノダムールはラムタラ、ニジンスキーパワー炸裂 >>12
テイオーの場合は
サンデーが強すぎて手薄な所でしか太刀打ち出来ないだけ ディープの場合ステイヤーを付けても中距離馬になるが、スプリンターを付けても中距離馬になるんだよな。
スタミナが伝わらないってのとはちょっと違う気もする。 >>10
ディープは体型からおそらくTTで、産駒もわかってるのは殆どTTなんだが、そのTT馬連中がマイルで快勝して2000で惨敗、またマイル戻って快勝とかだから訳が分からん
スプリンターが少ないのはCCが出せないからじゃないかと思ってるが スピードに質を理解しないとスタミナは理解できないでしょう
まあこの板では無理か >>53
でも本来強かったのは2000だったよな
大阪杯でレコード出してたし これ間違いだよ童貞無職ニート石原淳の日記のグラフは的中率のだよ
回収率は20%未満だよ馬連100点買いで回収率50%なんて無理だから
↓
童貞無職ニート爺石原淳ってマジ迷惑だよね
みんなからつまらないスレ汚し止めろと何年も前から言われてるのに
戦犯ファイブとか親父ギャグとか
大ハズレ下手糞ド素人予想とか自演で書きまくって
みんなから追い出されたキチガイ
あの童貞無職ニート爺石原淳さえいなければ上手な人が色々教えてくれる良スレだったスレが
童貞無職ニート爺石原淳のせいでいくつも石原淳隔離病棟スレになった
ちなみに童貞無職ニート爺石原淳は
今年の収支報告を初めてして
馬連100点買いとか
1番人気からワイド総流しとかバカ丸出しの買い方して
回収率50%で大損www
毎年800万以上の大損するド下手www
しかも馬連100点予想とか単勝全頭買いに近いとりがみ大損確実予想しておいて
的中率50%だから満足(キリッ)
とかほざいてるwww
そりゃ単勝全頭買いみたいな買い方で的中率50%って低過ぎだろwww
馬連って18頭立てで153通りしかないんだよ?
それを100点買いするってwww
普通的中率80%くらいになるぞ?wwwいや80でも低いくらいだwww
それが的中率50%だから満足ってwww
こんな下手糞ド素人が自演しながらスレ汚し書込みするからスレ全員から追い出されたキチガイ石原淳www >>45
シャンティイでは2400でもバテバテだけどw >>11
トライアル→菊花賞→有馬記念→阪神大賞典を四連勝してもマイラーか、、
厳しいな 逆なら間違いなくサッカーボーイ
馬自身はスピード感溢れる馬だったのに産駒はなぜか長距離馬ばっかでスピードなんてほとんど見えなかった >>42
それさ。スピードがあると、スタミナ消耗も激しい。
テンから一気に飛ばす脚質のバクシンオーはスタミナが無い訳じゃなく、消耗するからマイルですら持たないだけ。
クリはスピードが無いから距離持つ。っても特に長距離向きステイヤー脚質でも無いけどな?
>>44
ダビスタはよく出来てるけど、関係無いよ。
スタミナ≒ミトコンドリアDNAは母系経由でしか遺伝しない。
だから母父エルコンの仔なんかはスタミナ満点だろ?
距離は適性であって、道中は有酸素運動で直線は無酸素運動。
道中でどれだけスタミナ温存出来る脚質かで距離適性が決まる。
こういう科学的知識無しで見るから産駒の距離適性を見誤るんだよw 男馬の場合
父親からはスタミナ(心肺機能)は遺伝しない
父親からは遺伝するのは体型や気性など
心肺機能は母親から(母父、母母父、母母母母父…)
女馬の場合は父親からもスタミナ(心肺機能)は遺伝する
ただし女馬は気性的にスタミナのロスが大きいので長距離を走れる馬は少ない サクラバクシンオーは体型や気性などから自身も短距離馬で産駒も短距離を得意とする馬を多く輩出したがサクラバクシンオー自体心臓が大きく心肺機能に優れていたと考えられる
キタサンブラックは母父のサクラバクシンオーから強靭な心臓、心肺機能を受け継ぎ父のブラックタイドから中長距離でも走れる胴と手脚が長い体型を受け継いだと考えられる >>75
キタサンの場合はハード調教のおかげもあると思うな スタミナの狭義(持久力・心配能力)と広義(長距離適性)が入り混じってるから、議論にすらなってないな。 >>76
すぐ下の人も書いてるように、母系に入ることで種牡馬のミトコンドリアDNAも入るってことだよ。
ミトコンDNAの量が多いほど酸素蓄積出来る。
マラソンランナーの子供がマラソン得意とは限らないのは、父からは遺伝しないからだ。
高橋Qちゃんの子供なら得意かも知れんが、Qちゃんもう高齢だし子供産む気無さそうw >>70
ルメールも池江もばててしまったといってるがな >>81
距離適性とスタミナ能力は違うモノだから、本来は分けて考えるべきだよな。
ただ、現役時の成績と産駒の距離適性がマッチしてたりもするので現代競馬はよく出来てると思う。
だから、たまにイレギュラーが出るとどうして?みたいになって、知識もないからこのスレみたいになるw >>84
痛すぎるぞ
Xファクター(これ自体一切根拠なし)とmt母系遺伝を混同して誤解してる >>82
>母系に入ることで種牡馬のミトコンドリアDNAも入る
入らねーよ
何言ってるんだお前 >こういう科学的知識無しで見るから
自己紹介だったか。 ウオッカ「スタミナは母系なん?」
アパパネ「は?」
キタサンブラック「ほーん」
ジョーカプチーノ「」
メイショウカドマツ「」 キタサンの本質はバクシンオーとLyphardなんだよなー
まあこの板ではわからんか >>73
エルコンは父でもわずか三世代でステイヤーズ馬2頭と菊花賞レコード馬だしてる >>91
そういうように
スタミナを伝えるやつと伝えないやつの違いは何なのか
レコード菊のソングオブウインドは産駒にスタミナが伝わってない ID:ZvM9Vx9T0はどういう「科学的知識」から母系に入ることで種牡馬のミトコンドリアDNAも子孫に伝わるなんて認識を持ったんだか
大方ミドコンドリアは母系遺伝って話を「なぜ母系遺伝するのか」を知らないからその意味を正しく理解せず
母父でスタミナを伝える種牡馬が現実にいることからミトコンドリアの母系遺伝を独自解釈してそんな結論にたどり着いたんだろうが ディープは長距離馬つけるとスピード足りなすぎて長距離でも追走できない駄馬が出過ぎるんだと思う >>57
これ
なぜステイヤーから歴史的なマイラーとスプリンターが立て続けに出たのか 4000mオーバーを中心に走ったElpenorがいるからスタミナも伝わってるだろw >>97
一般にも判るレベルでいずれ解明されるよ、そこら辺は>母父のミトコンDNA流入
まだ論文レベルでの解明が出来ていないだけw
科学の論文なんて、全事象の1%にも達していないからな? あくまでも女馬からしかミトコンDNAが伝達されないとしたら、ミトコンDNAの量に変化は無い。
増加するのは、母系に入って来る母父の影響があるのは間違いない。
減少するのはただの劣化だろうけど。 >>104-105
父由来のミトコンドリアゲノムが消されるしくみ
http://www.brh.co.jp/seimeishi/journal/085/research/2.html
子に父のミトコンドリアDNAの情報は伝わらないので、当然祖父から孫にも伝わらない
核DNAにミトコンドリアDNAはないので、母父から流入なんてありえない バカが背伸びして知ったかぶりしたあげく、引っ込みがつかなくなる好例だな。 なるほどマンハッタンカフェの子が短距離なのは、マンカフェの牝系が短距離向きだがマンカフェ自身に筋肉が無く、気性が大人だったから長距離に無理矢理向いた、
で合ってる? 先入観、思い込み、願望などで使われ方や走らせ方が変わるからな
バクシンオー産駒でもでも長距離で活躍できただろうしダンス産駒でも短距離で活躍する馬もいただろう DNAとか言っちゃってるうちはサラブレッドのスピードの「質」は永遠に理解できないわな
馬を見ていない典型 >>108
半分くらいあってますね
ただサンデーサイレンスの種牡馬としての本質を理解しないと、マンハッタンカフェも理解するのは難しいと思います >>106
子が牝馬の場合は父からも由来するんだろ?
その時点で流入してる可能性あんじゃんw
で、それを否定する論文あるなら逆に持って来いよ。 >>106-107
逃げんじゃねえぞ?答えろダボ。 ヤマトスプリンターって馬思いだしたわ
ダート戦線で活躍したヤマトマリオンの兄だったが、父マヤノトップガン
母父アンバーシャダイ、母母父プレストウコウ
菊花賞に記念出走していたが、勿論惨敗。ダート中距離条件戦で走ったけどやはり泣かず飛ばずで引退 気性 成長力 スピード
筋力
大まかな距離適正 こんなもんだろ
気性と筋力は人間の方で改善できるが
心肺機能は遺伝しない
距離適正は父系
筋力は母系の影響が大きいかと そもそもスピードが父系から云々も科学的な根拠は特になくただの経験則だろ
母系からスタミナ云々も同様だし、そもそもミトコンドリアの影響なんて牝馬限定だし効果もどれほどあるというのか 凱旋門勝ったゴールデンホーンの調教師は長い距離を走れるようにするための調教をしたとか言ってたな >>108
理屈でわかる馬も多いがわからない馬も多い
マツリダゴッホわけわからめ >>114
106じゃないけど、もうやめといた方がいいぞ
仔が牝馬でも父からミトコンドリアが伝わることはない
X染色体か何かを聞き齧ってそれを勘違いしてないか? >>117
ミトコンドリアの差がどれぐらい競走能力に影響するかは疑問だが、牡馬もミトコンドリアを母から受け継ぐから牝馬限定じゃない >>108
マンハッタンカフェの牝系は長距離向き
兄がオールカマーの勝馬だし近親にブエナビスタ >>1
ムーンはそもそも現役の頃から大して走れてないだろ
JCは高速馬場の内伸び恩恵だし >>120
可能性としては残ってるよ、現在の科学で判明してる範囲では。
種牡馬が母父として母系に入った時点で、それが牝馬の場合はミトコンドリアDNAの量に影響を与える可能性。
>>121
人間でもマラソンランナーとか心肺機能の優れた人を調べると、明らかに2倍とかの量で
ミトコンドリアが豊富。アフリカ人なんかがそう。筋肉に貯め込む血中酸素の量はほぼミトコンに依存するから
スタミナという言葉の実質的な意味はミトコン量のことだと思うわ。
もちろんトレーニングで筋肉を増やしたり血を増やす、心臓を大きくすることは出来るけど
ミトコンがカスカスならあんま意味無い、っていうのがいわゆる良血繁殖のファクターだと思うね、良血≒ミトコン豊富 mtDNAは同じだがミトコンドリアの量に影響するってこと?
2世代も前のが影響するってことは考えにくいが
ミトコンドリアによる能力差だが、1号族基本ハプロタイプが長距離で僅かに強いかもしれないって程度らしい なるほど
毛色についてはどうなの? 何世代も父母から出てないのに急に栗毛うまれたりとかあるやん 人間と違って、競馬に向いていないmtDNAは既に淘汰された後なのかもしれん >>126
mtDNAと違って毛色を左右する遺伝子は核にあって、2セットある
両親から一個ずつ受け継ぐ
組合せしだいで色々出るから覚醒遺伝(してるように見えること)がある
mtDNAに関しては、単純に母から仔に受け継がれるのでそのようなことはない へー面白いね
ミトコンドリアDNAは仔に上手く遺伝されなかった場合、その孫で隔世遺伝しないんだ?
未勝利馬が2代続いた馬から、能力の高い馬が出るのは難しいってことだよね ベーカバド
マジでこの馬の仔大好き。
今週はタイセイアベニールがんばれ。 サクラバクシンオーがブランディス出したのも突然変異だよなあれは >>128
どうかな、凄い手ごたえで残り1ハロンで止まったし
マイルCSでも止まってフジノマッケンオーに差されそう >>130
そうとも言えん
同一牝系なら名馬はだろうが駄馬だろうが(希な突然変異を除いて)基本的に同一のmtDNAを持つ
ちなみにmtDNAの遺伝子数が13個、核DNAの数が21000個 逆で言うとサッカーボーイだっけ?
あまりの気性の激しさで1600以上走ると制御できないという
自身は長距離無理なのに産駒は超スタミナ型 >>135
ブルーイレヴンみたいな感じだったのかな
どうせ肉だろと思って今調べたら、ちゃんと乗馬、それも国体に出るようなマジもんの競技馬になってて安心した スレタイとは“逆”の意味でサッカーボーイの話題が出ているけど、これスレタイも含めて逆でもなんでもなく
競馬の世界では普通にあることだからな 逆になW
サッカーボーイの父系って遡ることゲインズボロー系だから基本根幹的にはステイヤーのイメージが強いんだけど
その歯車を1代で狂わしちゃったのが、“狂気の気性”の名種牡馬・ファイントップなW
ファイントップ自体は競走馬的にはマイラーだったんだけど、その産駒にはサンクタスやトピオなどのステイヤーが目立つ
で、ファイントップからサッカーボーイまでの流れを見てみると、
ファイントップ(マイラー)
↓
サンクタス(ステイヤー)
↓
ディクタス(マイラー寄り中距離馬)
↓
サッカーボーイ(マイラー)
↓
ナリタトップロード・ヒシミラクル(ステイヤー)
つまり、マイラーとステイヤーを1代おきに繰b阨ヤしてるようbネパターンとなbチている
bワあこれも競馬bフ世界では、すbラからくアリエ=[ルなことなのbナはあるがな・・・
あれ最後のほう変換おかしくなってるぞ? なんだこれ?
テスト
つまり、マイラーとステイヤーを1代おきに繰り返しているようなパターンとなっている
まあこれも競馬の世界では、すべからくアリエールなことなのであるがな・・ >>57→>>101 \(・ω・) これ。
これは>>101君が、すべからく拡大解釈しすぎだ罠
そもそも“ハイペリオン”というのは一部血統素人の間では、「スタミナ寄りの血」という解釈がまかり通っているようだ
これがそもそもの間違い
ハイペリオンの血というのは、サラブレッド史上、最も最高レベルで「スピードとスタミナを高レベルでバランスの取れた血」なのである
これに近いのが“ネアルコ”な でも良質度では明らかにハイペリオン>ネアルコ だ罠 こういうのって種牡馬の馬体の問題が大きいよ
エルコンはスタミナあるってよりズブくて短距離が忙しくて能力ある馬でも長距離しか勝てなかっただけだと思う メイショウサムソンやサクラバクシンオーは血統ではもっと長めに向きそうだがどちらもトモが大きく硬い馬だから産駒の適性距離が短くなった マヤノトップガンはもっと評価すべきと思った
チャクラとかいるけど、結構マイラー多かったような?
非社台じゃないので質の良い牝馬来なかった
ダンスパートナーとの子とか見たかった 種牡馬になったら競争時代の適性より血統本来の適性の方が強く反映されるだけのこと トップガンは晩成すぎてどのみち不要でしょう
血統も重いし そもそもこのモグラ的にはオーエンテューダー自体がステイヤーなのかどうか、甚だ疑問ではある・・
事実、オーエンテューダー系種牡馬の傾向をチェックしてみると、ライトロイヤル以外はほとんどが産駒にスピードの血が強く出ている
>>101君が
> なぜステイヤーから歴史的なマイラーとスプリンターが立て続けに出たのか
と書いているその2頭はおそらくテューダーミンストレルとアバーナントのことだとは思われるが・・
話は戻るが、ハイペリオン系種牡馬軍というのは本当に見事に「スピード軍」と「スタミナ軍」の仕分けがされている
※スピード軍種牡馬の代表的存在
ヘリオポリス、アリバイ、(スターダスト→スターキングダム)、(カーレッド→スワップス) ets・・
※スタミナ軍種牡馬の代表的存在
ライトロイヤル、オリオール、ホーンビームets・・
※スピード・スタミナバランス型の代表的存在
ロックフェラ、フォルリ、ヴェイグリーノーブルets・・
いかがだろうか?
このモグラはこれほどまでに高レベルにおいて「スピードとスタミナ」の両方を包括した血筋を未だ知らない
これはもはや競馬云々ではなく、生命遺伝としての芸術の領域ですらある・・・ >>150
現代の日本でスピード系種馬と
ステイヤー系種馬を
輩出できるやつはいるのだろうか
一昔前はサンデーがいたが
ディープはステイヤー軍はヘンリーバローズやフランツ待ちか >>26と>>27 \(・ω・) これらとか、「木を見て森を見ず」の典型な
そもそもある1頭のサラブレッドの血統を考察する場合、少なくとも「5代血統表」を総括して、あーだこーだ考えるべきである
母父1頭だけでその馬のアラマシを語りつくそうとするのがそもそもの間違いなのである
ここでちょっと、スタート地点に戻って、>>1のスレタイの“逆”のパターンを考えてみようジャマイカW
つまり、「自分は短距離馬だったのに産駒にはスタミナ豊富でクラシック級の活躍をした馬が多い種牡馬と言えば?」 である
さて、これに該当するような種牡馬が、いったい、いかほどのさじ加減で存在するのであろうか?
ちょっとこのモグラが矢次早仕事ではあるが、思い当たる範囲でまとめてみたチョンマゲ
その一覧がこれである↓ >>58
CCとかTTは本当に距離適性に影響あるのか
コーンフィールド、香港ヴァーず、メルボルンカップ勝った
ドゥーナデンはCC(短距離型)なのに キタサンブラックの調教見てれば分かるがこの馬は長い距離走るための調教をしてる馬だ
つまりスピードを鍛える調教をあまりしていない
本質的にはもっと短い距離の方が向いてるだろうね まず素人でもピンと来るのが“ダンツイヒ”と“ヌレイエフ”であろう
前者はダンツイヒコネクション、後者はシアトリカルやパントレセレヴルなどの非短距離区分の活躍馬を排出した
更に、あのアレッジドを排出したスプリンターの“ホイストザフラッグ”
あのアリダーやマジェスティックプリンスを排出した世紀の大種牡馬・“レイズアネイティヴ”(Mr.プロスペクターの父)
も現役時代はスプリンターであった
同じくスプリンターでありながらサンダーガルチを輩出した“ガルチ”
シーザスターズを排出した“ケープクロス”はマイラーであった
ちょっと通な所では、英ダービー馬・ハードリドンを排出したハードソースはスプリンターである
これら以外にも、まだまだ似たような種牡馬はゴマンと存在する
古くは、自己はスプリンターでありながらクラシック級をワサワサと排出した
“ザテトラーチ”・“ファラリス”・“ドミノ”・“サンドリッジ”・“ガリニュール”らのレジェンド種牡馬軍たち
比較的新しい時代に入ると、“ブラッシンググルーム”(マイラー)、“グロースターク”(スプリンター)、“リファール”(マイラー)
“コジーン”(マイラー)、“ミスワキ”(スプリンター)、“キングマンボ”(マイラー)、“シャーペンアップ”(スプリンター)
“クリス”・“ランキンスター”・“ダイオライト”ets・・・・・ 収集がつかないのでこの辺でやめておこうジャマイカ・・ いかがであろうか?・・・
ご他聞にもれず、
「自己はステイヤーなのに短距離馬ばかり輩出した」
「自己は短距離馬なのにクラシック級を数多く排出した」 ケースなんてのは、
こと競馬界・サラブレッドの血統界においては、すべからく特筆するような事項ではないのである
それが競馬における『血統の世界』というものなのである
ちなみに、1940年刊行の、あのフェデリコテシオの著作出版物である「サラブレッドの研究」の88ページに、次のような記述がある
『(〜中略〜)諸君は、近い将来、長距離の大レースで大活躍するような名馬の血統表の近いところに優れたスプリンターの名前を見つけるであろう』
この記述は、たった今上記であげた欧米の名馬たちや、2012年に日本の地で誕生したキタサンブラックの出現を
フェデリコ・テシオは、まるで、「ノストラダムスの大予言」のように予言していたのだろうか?・・・ ミスプロに母父スタミナ型を重ねて中距離こなすようになったのがアンブライドルドの系統 キタサンブラックはそこまでの馬ではないだろう笑
いや、個人的には期待してるけどね、もちろんバクシンオーの未知の魅力で マヤノトップガンとダンスインザダークとマンハッタンカフェ ちなみに上記のフェデリコ・テシオの金言について、日本の血統業界の老舗大御所である吉沢譲治氏が自らの著書の中で次のようにコメントしている
『(〜中略〜) フェデリコ・テシオが「サラブレッドの研究」を書いたのは1940年前後のことで、まだイギリス伝統の長距離競馬が中心で
6000級のヒートレースで活躍するようなスタミナ豊富なサラブレッドが世界の主導権を握っていた時代である。
名誉とされる大レースの多くが長距離戦であり、種牡馬として評価されるのも、それらのレースに強いステイヤー種牡馬であった。
しかも科学的にも遺伝の仕組みなどについて、今の時代よりもはるかに情報が少なかった時代である。
そうした時代背景において、未来(現代)の競馬界の形相を暗示するような、これだけの知見を書き残していたことは驚嘆に値するものだ。』
と絶賛している
「名人、名人を讃える」とはまさにこのことか・・ >>154
CCとかTTって、距離適性はともかく骨格筋に影響するのは間違いない。
Cなら筋力量増加、Tなら背が高くなるみたいな感じで。
これが二次的に距離適性に影響するんだろうが、距離適性に影響する遺伝子や外的要因なんてそれこそ星の数ほどあるだろうから、例外ばっかになるんじゃないかな。
とは言っても、何世代も前の先祖馬について血統表の細かな位置の違いについて論じるよりは、遥かに意味があると思う。 158名無しさん@実況で競馬板アウト2017/12/08(金) 18:08:49.25ID:rdvQSUsN0
ミスプロに母父スタミナ型を重ねて中距離こなすようになったのがアンブライドルドの系統
↑\(・ω・)これ。
キミなかなか通だねW
ちなみにアロゲートが出たアンブライドルド系の祖である”アンブライドルド”という馬の血統は、
母父がルファビュリュー(仏ダービー馬で世界的名BMS)で、母母父がインリアリティ(マンノウォー系)である
実はこの、母父ルファビュリュー×母母父インリアリティという組み合わせは、皆さんが良く知る日本馬と同じ組み合わせである
そう、“フジキセキ”である クロフネ、別に自身も長距離得意って訳じゃなかったけど
産駒の距離適性は明らかに自信より短いと思う ただクロフネ産駒がスタミナ無いかっていったらむしろスタミナしか無いって感じだな
一定のスピードを維持する持久力だけ優れてて消耗戦に強く切れ勝負は用無し
ダートで勝つのもダート適性というよりこの特徴がダート戦にかみ合うんだと思う
短距離戦でも普通は息を入れつつ行くのに入れずに無理やり押し切っちゃう勝ち方
一本調子な競馬で押し切る競馬しかできないからおおむね短距離馬が多い
スピード無くても長い脚が使えりゃいいローカル長距離とかなら意外と走る >>152
遅レススマソ(^^;)
いや、ハイペリオンレベルで「スピード」と「スタミナ」の両立を成し遂げることは、
現代の種牡馬では不可能に近いだろうね
そもそも歴代で見ても、ハイペリオンレベルでスピード・スタミナを両立させた1代種牡馬って
ノーザンダンサーくらいしかいないだろうな・・ その後代を重ねて克服していったパターンはナシね
ナスルーラやボールドルーラーやミスプロはいかんせんスピード寄りだし、
ブランドフォードやプリンスローズやハリーオンはスタミナ寄りだ
チョッチ格が落ちるし、いかんせんアクが非常に強いけど、“リボー”なんかは「スピード・スタミナ両立」と言う意味ではいい線行ってたかも知れんな・・
リボー系のそれに該当する馴染みの深い馬と言えば、そう、タップダンスシチーである 今一度マンハッタンカフェのレースのラップと上がりを見て欲しい
スタミナの裏付けなどないから >>167
そこがちゃんとダート適性がある上で能力も高い馬と
走るペースがダート戦とかみ合うだけの馬の差なんじゃないか >>29、>>81
↑\(・ω・)これ、これ!これ!これ!
「スタミナの定義」ね
これについてなんだけど、よく言われる「スタミナの定義=心肺機能」 というのはちょっと大雑把すぎると思われる
おうおうにして、心肺機能の良い馬=基本的に心臓の大きな馬 という図式が成り立ちがちである
その例えの極地が、このスレでも話題に上がっているセクレタリアトか・・
いっぽう、無敗で米3冠を成し遂げたシアトルスルーなんかは、普通サイズの心臓の馬であった
杓子定規・一様若冲的に、「心臓の大きさ=心肺機能の良さ」と断言するのは早計のように思える・・ まあ、とは書いてみたものの、「スタミナ」と「心肺機能」というものは
切っても切れない相関関係にあるのもまた事実なわけで・・
もう少し専門的な知見から表現すれば、「スタミナの高い馬」=「AT値(LT値)の高い馬」と定義付けるのが
単純に「スタミナ=心肺機能」という定義付けよりも俺的にはよりしっくりくる
「AT値」に関しては、興味のある人はそれぞれネットで調べて頂きたい
つまりは、より簡単に表現すれば「AT値」とは、
「有酸素運動系から無酸素運動系を動因せざるを得ないポイント」みたいなことである
体内レベルで見れば、「血液中に乳酸が溜まり始めるポイント」かな
ちなみに乳酸=疲労物質ではないので、そこは注意していただきたい ちなみに具体的に馬名をあげれば「エピファネイア」
あの14年のJCにおいてかれは、観衆の度肝を抜くような走りを見せたわけだが
一番驚いていたのはアンジョウもクリフトフ・スミヨンである
彼はレース後の優勝インタビューにおいて、興奮気味にこうまくし立てていた
「エピファネイアはスタートからほとんど息を入れずに2400mを走りきった! こんな馬は見たことがない!(アンビリーバボー!!」
これはエピファネイアという馬は、相当に「AT値」が高い馬であるということは想像に難くないであろう・・ ちなみに、「スタミナ=無酸素系燃料タンクの大きな馬」と解釈している人もいるみたいだけど、これはチョッチ違う
ここで言う「無酸素系燃料タンク」を、ATP(エネルギー通貨)を作る為の燃料である「グリコーゲンの量」とするならば、
サラブレッドはたかだか数千メートルのレースを一度走ったくらいでは体内のグリコーゲンが尽きることはない
だから馬がレースでバテているのは、あれは無酸素系エネルギーの燃料タンクが底をついたわけでもなんでもなく、
無酸素系を動因することによって筋疲労が発生するからバテているわけである
自分の意思に関係なく筋肉が収縮しなくなってくるのだから、これはもうどうしようもないわけだ
ようは、筋肉疲労の弊害が極めて少ない有酸素系だけでどれだけ凌ぎきれるかがその馬の持つ“スタミナ”となるわけだ ちなみに上のほうで話題に上がっている「ミオスタチン遺伝子」なんたらかんたら・・
このモグラはこのC:C、C:T、T:Tの3つのタイプ分けについてはほとんど参考にしていない
その理由は、世界の競馬史レベルで見ても“まれに見る希代・屈指のスプリンター”と言われている『ザテトラーチ』
が、ありとあらゆるどの方面から考察してもT:T型だと推測されるから
※あまり重要ではないが、「ザテトラーチ」のことを「ザテトラーク」と表記するのは素人である
あと、C:C型、T:T型をC/C型、T/T型と表記するのも素人である
ミオスタチン遺伝子研究の創始者であるエクイノム社はスラッシュ(/)ではなく、コロン(:)を使用しているのである >>82のID:ZvM9Vx9T0君は やっちゃったな って感じだなW
彼の主張である、「ミトコンドリアDNAは父からでも子に伝わる」という文言は、まったくの出鱈目(デタラメ)である
ミトコンドリア遺伝子のハプロタイプは究極の伴性遺伝である
もっとも、配偶子である精子内にはミトコンドリアが搭載されている
何故なら、精子クンが卵子チャンに到達する為にウニョウニョと泳ぐ為の運動エネルギーは
自らに搭載されているミトコンドリアから作り出されるATPによって賄っているから
ただし、卵子チャンとめでたくドッキングした際に、悲しいかな精子クンのミトコンドリアは選択的に排除されてしまうのである
それでミトコンドリア遺伝子は母経由でしか伝わらないのである
ちなみに細胞質自体も母系経由である
つまりは、父経由で主に子に伝わるものは核の遺伝子だけなのである 世界的に見ても昔から、ある意味浮世離れした“名繁殖牝馬”というのは確かに存在した
古くはポカホンタスやラトロワンヌやプラッキーリエージュ
そしてアサシにウガンダにシェナニガンズにフラワーボウルets・・ 近年ではアーバンシーか
最近の日本の繁殖雌馬で言えばビワハイジか・・
これらの牝馬たちは、牡馬のどんな名種牡馬と呼ばれる馬たちよりも明らかにクオリティの高い“仕事”をしている
どんな名種牡馬とて確率的な統計を取れば、全産駒の中の一流馬の割合はそこそこの数字に収まるものだ
これに対して、名繁殖牝馬のお腹から一流馬が出る確率は、ある意味天井知らず、株で言えばストップ高状態とも言える
とにかく外れが出ない まるで、打出の小槌のように当たりばかりが出てくる
もしもこれがガリガリ君だったら個人商店ならば店をしまわなくてならない次第である・・ スペシャルウィーク産駒とかどうなんだろ
自身は天皇賞も勝ってるし菊も2着だしステイヤー感はあるけど
産駒はよくわからん
フローテーションとかトーホウジャッカルみたいに菊花賞で好走した馬はいるけど基本的にはマイルから中距離位だよね? いったいぜんたい、これはどういうことなのだろうか?・・・
よく種牡馬と繁殖牝馬の関係を「作物と畑」に例えて説明する評論家がいる
とどのつまり、
種牡馬=種(タネ)
繁殖牝馬=畑(ハタケ)
だ。
つまり、基本根幹となる畑(繁殖牝馬)さえ良ければ、どんな種を撒いても、あるいは少々程度の悪い種を撒いたとしても
それなりの“実”が育つというわけだ もちろん、より種が良ければほぼ間違いなく優れた実が育つというわけだ
対して、根底をなす畑の土が悪ければ、どんなに質の良い種を撒いても容易には優れた実は育たないというわけだ
逆に、悪い畑にも関わらず良い実を作れる種があるとすれば、それは常識を超えた超絶ハイパー的な種ということになる
その“超絶ハイパー種”の現実リアル版が、さしずめ種牡馬・サンデーサイレンスと言ったところか・・ >>175
参考にしていないというよりも参考にできないが正しい。
なぜなら公開されていない以上分からないから。
実際は、数ある遺伝要素の1つ程度には意味がある可能性が高い。
絶対視するやつはアホだが
そして、ザテトラークについて、T:Tという根拠がない。
解析された歴史的名馬は大半がいわゆる長距離馬であり、短距離馬は不明。
そして、距離適性は相対的なもの。
仮にザテトラークがT:Tとしても、その場合他の馬もT:Tであろうから、ザテトラークがその時代相対的に短距離馬だったとしても何ら問題が無い。
T/Tという表記について文句を言っているが、対立遺伝子についてスラッシュを使うことはままある。
むしろ素人どころか、生物学に詳しい人ほどエクイノムとは関係なく使う可能性が高い。
(ていうかこのスレの誰も/なんて使ってないのに指摘が意味不明) ついでにThe Tetrarchはザテトラークと言って問題が無い。
フランス語がなんだかんだ言うつもりかもしれんが、英愛馬を英語発音で言って間違いとかアホか >>74君の見解に対してチョッチ、モグラチェックを入れさせてもらおうジャマイカ
>男馬の場合
>父親からはスタミナ(心肺機能)は遺伝しない
さきほども書いたとおり、スタミナは心肺機能だけでは決まらない
ただし、こと「心臓の大きさサイズ」だけであれば父→オス仔へはほとんど遺伝しないのは事実だ
>父親からは遺伝するのは体型や気性など
それは断言出来ない 特に「気性」に関わる要因と関係する遺伝子はX染色体に多く存在しているらしい
X染色体は父→オス仔には遺伝しないからな
>心肺機能は母親から(母父、母母父、母母母母父…)
それもやはり「心臓の大きさ」だけの話だ それを強調した理論がXファクター理論(笑)である
実際にステイヤー種牡馬から牡のステイヤー名馬が生まれているケースは枚挙に暇がない
特にブランドフォード系な ブランドフォード→ブレニム・マームード・ドナテロ、ドナテロからは→アリシドン→アルサイド→リマンド→メジロモンスニーとか
その系統遡ること アイソノミー→アイシングラスとか
>女馬の場合は父親からもスタミナ(心肺機能)は遺伝する
>ただし女馬は気性的にスタミナのロスが大きいので長距離を走れる馬は少ない
牝馬の場合は、気性云々よりも俺的には牡馬に比べて先天的にピンク筋(タイプUa)が
少ないことも影響しているように思えるが・・ >>180
>そして、ザテトラークについて、T:Tという根拠がない。
その通り。確かに根拠はない でも信憑性の高いモグラ仮説であれば十分に成り立つ
チョッチ待ってて 今過去log引っ張ってくるからW
> 解析された歴史的名馬は大半がいわゆる長距離馬であり、短距離馬は不明。
ほらね、そもそもそこがミソなわけよ、キミW
何で所謂大昔の長距離馬ばかり検査して、大昔の短距離馬の検査結果が皆無なわけよ?ええ?W
セントサイモン1881年の時代から歴史的な短距離馬は確かに存在していたわけで・・
ガリニュール1884、スプリングフィールド1887、ドミノ1891、サンドリッジ1898、そしてザトララーチ1911ets・・
これらの所謂往年の名スプリンター達のミオスタチン遺伝子が何で判明してないのよ?・・・W
いやこれって、「判明してない」んじゃなくて、判明してるけど「発表出来ない」んじゃないの?W
だって時代背景から鑑みて、これらの馬達は全てT:Tである可能性が極めて高いわけで・・
そうなると、「なんだ、T:Tでも超絶スピード馬が存在するじゃんかw」となって、これはエクイノム社にとってみれば非常に都合が悪い罠
つまりは情報操作、情報バイアスである
だから辻褄的に問題のない長距離馬ばかりを「T:Tでした」って公表するのであるW
エクイノム支持者から見ればそれは「忖度」であって、決してツッコミはなしなわけだ罠W 逆になW 701もぐら ◆zZ2oIfD.qk 2017/10/23(月) 21:44:46.97ID:8uurM5Ka0
※世界の過去の名馬のミオスタチン遺伝子型一覧
エクリプス 1764年生まれ T:T型
ストックウェル 1849年 T:T型
ハーミット 1864年 T:T型
ベンドア(タドカスター?) 1877年 T:T型
セントサイモン 1881年 T:T型
オーモンド 1883年 T:T型
ドノヴァン 1886年 T:T型
セントフラスキン 1893年 T:T型
ポリメラス 1902年 T:T型
ハイペリオン 1930年 T:T型
ネアルコ 1935年 不明
ナスルーラ 1940年 不明
ロイヤルチャージャー 1942年 不明
ニアークティック 1954年 不明(C:Cの可能性高)
ノーザンダンサー 1961年 不明(C:Tの可能性高)
↑なんでこの中に当時の純粋なスプリンターが含まれていなんだ?って話ね
エクリプス〜ハイペリオンの時代まで網羅してるってのに、例えばサンドリッジ・ドミノ・ザテトラーチ・ファラリス
なんかの名前は入ってないんだよね? まあ本当にDNAサンプルがないだけかもしれないんだけどね
ボクは疑り深い性格なんで、「入ってない」んじゃなくて判明してるけどあえて「公表していない」と勘ぐっちゃうんだよね・・・ 708もぐら ◆zZ2oIfD.qk 2017/10/23(月) 22:01:24.08ID:8uurM5Ka0
上記の一覧表見た限りではエクリプスからハイペリオンまで一つの例外もなくT:T一色だ
上記には入ってないけどセントサイモン直仔のパーシモンもT:Tだ
つまりセントサイモン直仔のパーシモンとセントフラスキンがT:Tだということは、
当時セントサイモンにあてがわれていた繁殖牝馬もおおかたおおよそT:Tであると推測が出来る
つまりオスであれメスであれ、「Cアレルを持つ馬自体が劇的に少ない」状況であると推測出来る
生物で言えばそれこそイリオモテヤマネコ絶滅種みたいなW
当時がそういう状況であれば、ザテトラーチやドミノやファラリスがT:Tであった可能性は非常に高い・・
ファラリスT:T云々に関しては、何故かネアルコ以降のファラリス系から突然「不明」「不明」の確変に入っているところも逆に怪しい訳で・・ >>73
「スタミナは比較的遺伝的要素が小さい」なら議論の余地があったのに
ここまで荒唐無稽だと頭の欠陥を疑うわ いや、距離適性なんて相対的なもんだって
ザテトラークが仮にT:Tで、更にミオスタチン理論が正しいという仮定に立っても、ザテトラークが超絶スピード馬だったというのは充分に両立する。
周りがT:T馬ばっかなら、他の遺伝子が短距離特化ならT:Tでも超絶スピード馬に見える。
まあ自分もエクイノムが言うほどの意味は無いと思うが、少なくとも気休め程度には意味があると思う。 >>180
>そして、距離適性は相対的なもの。
>仮にザテトラークがT:Tとしても、その場合他の馬もT:Tであろうから、ザテトラークがその時代相対的に短距離馬だったとしても何ら問題が無い。
いや、問題大ありだね その理論構築はおかしいよ
何故ならキミのその理論はそもそもが「ミオスタチン遺伝子理論は信憑性が高い」という前提のもとでしか成り立たないから
言ってる意味わかるよね? ミオスタチン理論がある程度正しいという前提のもとでは
「T:T馬しか存在しない時代の中で“相対的に”スピード値の高いT:T馬が1頭存在したとしても」確かにそれは問題ない
でもこの俺みたいに、ハナからミオスタチン理論を眉唾で見ている人間からしたら
そもそもが C:C=短距離馬、C:T=中距離馬、T:T=長距離馬 なんて線引きは信用していないんだから
キミの冒頭の理論自体が成り立たないんだよ
ちなみに俺の結論としては、ザテトラーチはT:T型サラブレッドであるのだが、かれと時代が比較的近いC:C型
あるいはC:T型のサラブレッドよりも、はるかに秀でたスピードを保有していたスプリンターだと思っている
つまり、ミオスタチン遺伝子と距離適性の相関関係については、いくらでも例外(つまりザトトラーチ)が存在するということだ 逆パターンでサッカーボーイの名前が上で出てるけどマルゼンスキーも近いかも。ダートもこなせるし >>186
まあせっかく力説している>>73君には申し訳ないけど、
彼の書いてる内容はほとんど間違いが多いから無視したほうがいいかもねW
>距離は適性であって、道中は有酸素運動で直線は無酸素運動。
↑これとかも間違いだしね
直線も有酸素運動系のエネルギー比率のほうが高いんだよね ワロタW >>187凄くね?W
レス順が完全に逆なのに、すでに俺の>>188の書き込みに対する反論になっているという・・W 187名無しさん@実況で競馬板アウト2017/12/08(金) 22:32:11.41ID:fUE/bTb10
いや、距離適性なんて相対的なもんだって
↑ちなみにこの一言。この一言は、あっさりしているようで実は非常に、非常に奥深い一言である
言うならば、「奥が深くてヒダがある」みたいなW なんか卑猥な方向に行っちゃったな
いやとどのつまり、『相対的なもんだよ』という文言を使用してしまえば、全てが“それ”で解決してしまうのである
皆さんは、このモグラの言ってる意味が、スベカラクおわかりになるだろうか?・・・ >>188
180で自分が言ってるのは
短距離馬の中にはCアレルを持つ馬がいくらかいた →ザテトラークもCCないしCTだった。その中で、ザテトラークは周りの馬より優れていた。
Cアレルの密度が極めて低かった →ザテトラークも周りの馬もほぼTTなので、ザテトラークがTTでも周りの馬より早くてもおかしくない
この2つの可能性がある以上。ザテトラークをもってミオスタチン理論を否定する根拠にはならないって言ってるだけ
否定する根拠にはならないって言ってるだけで、否定しないわけでもない。
自分の立場は、ミオスタチンは骨格筋や骨格の作りには確かに作用する。
距離適性は、それらによって引き起こされる二次的なものに過ぎない(全く関係が無いわけでも無い)。
多数の遺伝子や外的要因のうちの一要素程度には意味がある。って感じ。 モグラさんはうんちくは凄いんだけど、皆が聞きたい話したい事とだいぶかけ離れた方向に勝手に進んで行くから、スレに誰も残らなくなるよね 競馬・競走馬の比較において、いや森羅万象において「相対的」という概念を適用するならば
これは非常に都合が良く物事が論理的に解決するのである
「距離適性なんて相対的なもの」。
このID:fUE/bTb10君の発言自体は俺は何も否定しているわけではない 正しい発言だと思われる
だってそもそもが「馬の強さなんて相対的なモノ」なのであるから。
俺がこの案件について、以下の両馬の話をするのは、旧2ちゃん〜5ちゃんにおいて今回でこれが67回目になるが辛抱してくれ
「レッツゴーターキンの秋天におけるダイタクヘリオスとメジロパーマー」WWW(またこの話かよw)
このレースにおいて、マイルG1・2勝のダイタクヘリオスと中長距離G1・2勝のメジロパーマーが
スタートから激しく2頭で競り合うようにして猛ラップを刻んでレースを引っ張って行った
客観的な距離適性から鑑みて、先にバテそうなのはマイラーのダイタクヘリオスのほうである
いっぽうのメジロパーマーはスタミナどんとこい!の印象が強い
さて、結果、先にバテたのはメジロパーマーのほうであった
結論から書いてしまうが、これは「距離適性」云々ではなく、
何のことはない、単純にダイタクヘリオスのほうがメジロパーマーよりも「相対的に」強い馬だったというだけのことである
これ以上でもなければ、これ以下でもないのである ジッサイの話な・・ >>193
なるほど。
ちなみに後半の3行については俺もほぼ同じ考えです。 キタサンはバクシンオーの影響強いなら、受胎率ヤバいかもわからんね >>195の話のまとめに入ろうジャマイカ
「距離適性なんて相対的なもの」ひいては「馬の強さも相対的なもの」であって、
とどのつまり、サラブレッドにおいては、『根幹的な馬の強さ>距離適性』 という方程式が成り立つ
この方程式をリアルで具現化した代表的な馬が、91年ダイユウサクの有馬記念で5着したダイタクヘリオスであり、
88年オグリキャップの有馬記念で3着したサッカーボーイである
この2頭は生粋のマイラーでありながら、中長距離のツワモノ達が犇く中山2500mの有馬記念において上位入賞を果たしたのである
このことは、「距離適性」なんて概念は「馬の強さ」でいくらでも覆せるということである
それこそ桜花賞→オークス路線において距離適性云々ではなく桜花賞上位馬がそのままスライドすることがよくあることとか、
エアスピネルが菊で3着に来たことなども「距離適性」云々ではなく、元来の「馬の強さ」が重要だということであろう・・・
結論として、「距離適性」などという概念は、我々人間が作り出したイメージというか、とどのつまり「バブル」でしかないのである
問題なのは、「元来の馬の強さ」だけなのである
だって馬からしてみれば、1600m戦も2400m戦もあんまり大差はないはずなのだから・・・
馬ってそういう生き物だし、そういうふうに進化してきたわけであって・・・ 血統は大事だけど、現代は淘汰されすぎて血の差はそんなにない
個体に発現した血統的特徴の把握が大事
まあ一朝一夕には無理だけどな スタミナとは何か
マイルで強い馬が春天で惨敗したとしたらスタミナがない、と結論付けられてしまう
1600mで強い馬が10kg走らされたらさすがにきつい
でもそれはサラブレッドの生産目的の基本とはかけ離れている
スタミナの定義とは おっさん、三行でまとめなよ
時の流れはあんただけのものじゃない
あんた、背中が煤けてるぜ こういうスレじゃID真っ赤のキチガイを見るのが楽しいんだよ >>202
ですかねー
どうですか、おっさんと馬券勝負しませんか? >>75まあ言っても1頭だけじゃ仕方ないんじゃない? 93年のダービーの翌日のスポーツ新聞では
菊花賞はウイニングチケットは凱旋門賞を制したトニービンの産駒なので距離は大丈夫
ビワハヤヒデは父シャルードは短距離に実績があるが母父ノーザンダンサーの血が爆発するかどうか
みたいなことが書かれていたのを覚えている ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています