ノブ 「藤田菜七子ジョッキーは、やっぱり巧いんですか?」

福永 「上手だと思うけどな、俺は。」

川田 「頑張っていると思いますよ、本当に。」

福永 「女の子特有のラインってあると思うんだけど、菜七子ちゃんは、それがそれほど目立たないような気がするけどな。」

川田 「それに、すごく熱心なんですよね。一生懸命です、ホントに。質問の仕方ひとつをとっても、すごく頭を使っていろんな方向から質問してくるので、本当にいろいろ考えてるんだなぁと思いますね。」

お兄ちゃん 「えっ? あの菜七子ちゃんが川田ジョッキーに質問してくるんですか!?」

福永 「それがなにか(笑)?」

お兄ちゃん 「いやいや、その時点でもう度胸が半端ないですやん!」


▲お兄ちゃん「川田ジョッキーに質問!? その時点でもう度胸が半端ないですやん!」

福永 「将雅はね、女の子には怒らへん。」

川田 「女の子には優しくなれるんですよねぇ。なので、菜七子には強く言えない。」

ノブ 「将雅よ、頼むから男にも優しくして」