90年代の朝日杯はミホノブルボン、ナリタブライアン、バブルガムフェロー、グラスワンダー、アドマイヤコジーン、エイシンプレストンとその後G1を勝った馬が6頭、さらにフジキセキも名を連ねる超出世レースだった。
これが21世紀に入るとマル外規制が緩和され、有力馬はどいつもこいつも二歳から中距離路線を歩むようになり朝日杯がスカスカになった。そして、よりスローペース化に拍車がかかった。
クロフネも数年前までなら朝日杯に出てるから、伝説のラジたんは無かった。