逆襲・武豊

 やっとキタサンブラックが北海道へと移動できたようだ。寒波で交通網が乱れているせいだが、
今季一番のそれが来ている。日曜の京都競馬場もかなり冷えているかと思える。昨年の今ごろは
積雪による順延で、火曜まで延びた。この時期をストーブリーグとはいかないものだろうか。
 14日はメーン日経新春杯での騎乗がない。そもそもこのレースで勝った記憶がないなと
調べると、2000年の第47回マーベラスタイマーから勝っていない。あまり最近は縁のない
レースとなっている。当方のメーンは紅梅Sでのピエナミントである。初陣は乗れずだったが、
2戦目でのパフォーマンスがかなり強烈であった。すぐにこのレースに照準を合わせての
ひと休み。仕上がりに抜かりはなさそうである。今年も牝馬はレベルが高く、3戦3勝の
最優秀2歳牝馬を筆頭に数が揃っている。ここにも上質な牝馬がいる。ここを突破しない
ことには今後が語れない。切れに切れて決めてほしい!


大スポ印 右端が本紙・松浪(上田の二重△は☆で代用)

 1R メイショウカギロイ ◎◎◎◎○○○◎
   (デビュー前の稽古は抜群)
 3R メイショウタンゴ   ▲△△無◎無無△ 松浪◎スーブレット(ルメール)
   (初ダートでどう変わるか)
 5R フォルシュナイト  ☆△◎▲○○△○ 松浪◎ペプチドバンブー(四位)
   (稽古の感じではまだ非力)
 7R ラルク        △△△▲無無無無 松浪◎グレンマクナス(ルメール)
   (最優秀2歳牝馬の姉だが)
10R ピエナミント     ▲無▲△△無◎△ 松浪◎シグナライズ(ルメール)
   (どれだけ成長しているか)

>>735
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