南半球の豪州で供用されていたミッキーアイル(7歳、父ディープインパクト)、モーリス(7歳、父スクリーンヒーロー)、リアルインパクト(10歳、父ディープインパクト)の3頭が
21日早朝、日本での繋養先となる北海道安平町の社台スタリオンステーションに帰厩した。

 季節が逆転する豪州から空輸されてきたモーリスは、検疫明けにもかかわらずピカピカの毛艶で体調の良さをアピールした。
無事の到着を確認した社台スタリオンステーションでは「モーリスは、南半球でも人気でした。
日本の種付けシーズンまであまり日がありませんが、体調維持に努めて無事にシーズンを乗り切りたい」と話している。

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