無傷2連勝で京都2歳Sを制したグレイルは、武豊を背に栗東CWで併せ馬。6F80秒2−37秒0−12秒0で、4馬身追走したノースウッド(6歳1000万下)に1秒1先着した。「じっくりと乗り込んだ。いい動き」と野中師は満足げ。