日本国において長距離血統がハーツくらいしか残存しない件
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ハーツ産駒は長距離得意な馬も多いけど、別に長距離血統ではないだろ。
ボリクリとかグラスとかメイショウサムソンの方がよほど長距離適性高そうな血統してる。 ルーラーも血統的にいけると思ったんだけど、全然成長力ないんだよね
重賞クラスになると展開の助けないと1個も勝てない まぁ 血統じゃなくて実際結果残してるのはハーツだけだよね 今日の結果でキンカメ系はやっぱりダメってほぼ確定したね 海外でもそうだけどエクステンデッドで強い馬が出ると長期間勝ちまくっちゃうからな >>4
オルフェに使った牝を回して欲しいよな
気性のいい娘 >>16
でも似た配合にしてもイマイチ再現できてない >>10
成長力ないとかじゃなくルーラー産駒は長距離は走れないよ
だいたい直線どいつもこいつも足が止まってる ステイヤーズかダイヤモンドを勝った馬で天皇賞春を勝ったのは、3分23秒だったメジロブライトだけ。天皇賞春の京都は別の競技なんだなって思った。 >>14
キタサンなんて今年も天皇賞取れそうな勢いだったからな
今年一杯で引退してたらと悔やむわ >>21
そういうことだねホウオウドリームとかマジで養分 逆にスウェプトオーヴァーボードが2着に来るのも不思議だよ >>23
マイネルキッツさんがお怒りだぞ
まあキッツの場合は春天勝ったはるか後の出がらしでステイヤーズS勝っただけなんだが 距離適性云々より今はその種牡馬の能力の高さである程度カバーしちゃってる感じある。
ダイワメジャー産駒とかもう距離関係ないやん >>27
逆パターンはダメだわ
あの頃はジャガーメイルとか低レベルだった ルーラーはダート寄りっていうかパワー寄りでしよ
スピードないから2400とかだと来るけどたぶんステイヤーじゃない 平均勝ち距離だとハーツはディープより72m長いだけか
1927 ステイゴールド(死亡)
1914 ルーラーシップ
1904 ハービンジャー
1863 ハーツクライ
1805 ゼンノロブロイ
1797 ネオユニヴァース
1791 ディープインパクト
1774 キングカメハメハ
1771 マンハッタンカフェ(死亡)
1702 エンパイアメーカー(再輸出)
1686 ロージズインメイ
1683 ゴールドアリュール(死亡)
1609 ディープブリランテ
1593 クロフネ
1559 ダイワメジャー
1475 アドマイヤムーン
1469 ロードカナロア
1436 ヘニーヒューズ
1406 サウスヴィグラス
1377 キンシャサノキセキ ハーツクライ血統表
http://db.netkeiba.com/horse/ped/2001103038/
↑改めて確認してみても、さしたる「スタミナ」の血は見当たらない
ハーツクライ産こまにおける、あの「長距離適性」はいったいどこから発生しているのであろうか・・
ボトムライン牝系を見ても、決して特筆すべき名牝系と言うわけでもない
いわゆる「マイビューパーズ系」に属するわけだが、同ファミリーの主な大物と言えば、ミッキーアイルとダイヤモンドビコーくらいか・・
海外G1勝ち馬では、ティスジュリエットとウィノナの2頭がいる程度である
ハーツの母のアイリッシュダンスも非常に確実性の高い、良い競走馬で、このモグラも馬券でお世話になった記憶が残っている
特に、サンケイ賞オールカマーにおいては、あのヒシアマゾンと大接戦の末、クビ差の2着となっている 最近の長距離重賞で好走するダイワメジャーとかスウェプトオーヴァーボード産駒は何なのか 長距離血統ではないけど元々の能力の高さで長距離もこなせちゃうんだろ
例えるなら、理系脳ではないけど、地頭の良さで並の理系大学生より数学が出来ちゃう東大法学部の学生のようにさ ハーツ産駒は長距離もある程度こなせるけど
ベストは2400 そもそも世界の主流各国においては、もう何十年も前の遥か遠い昔に、長距離レース中心→中距離・短距離レース中心へとシフトしていたというのに、
日本競馬においては、ほんの30年ほど前までは、いわゆる「ステイヤー種牡馬」がまだブイブイと随分と幅を利かせていたのである
シーバード×母父グレートオンワード の血統を持つダービー馬が日本で誕生したのはつい30年ほど前の出来事である
あるいは、カバーラップ2世×母父トサミドリ、つまり、アリバイ系×プリメロ系というステイヤー×ステイヤーの配合の馬が春天を勝っていたのもその頃である
あるいは、グリーングラスの父であるインターメゾなんていうステイヤー種牡馬の血統は、それはそれは凄かった・・
5代血統表のその大部分が、コッテコテでギットギトの脂ラっ濃いーステイヤーの血で充満されていたのである
当時の日本競馬界では、そういう血統を持つ馬たちが普通にG1を勝ちまくっていたのである
今の日本競馬界においては、そういう 出鱈目(デタラメ) がもう通用しないのは言うまでもない・・・ 長距離レースがダートと同じように語られるのは遠くない未来
キズナが分岐点になる >>42
春の天皇賞馬がノーザンホースパークにいるのだから種牡馬ニーズもない >>42
現場が競馬をつまらなくしたとしか言いようがない
それと上のモグラというバカはシーバードとシーホークを間違えてるぞ 無理だろと思いつつも出てくれて盛り上げたキズナ陣営は嫌いじゃない キタサンが春天連覇で全く種牡馬価値にプラスになってないしね
むしろマイナス インターメゾ血統
http://db.netkeiba.com/horse/ped/000a000ab8/
↑・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
何と言う、何と言う「凄まじい血統」であろうか・・・
本当にこの血統は、この世のものなのであろうか・・・
こんな浮世離れした血統が、現実に存在していて良いものなのであろうか・・・ ハーツクライが死ねば日本の長距離レースも終わるだろう
春天は2400mになる レコードタイムで連覇して具体的にどうマイナスなんだ? あの時代短距離だろうが長距離だろうが似たようなもんだわ
同時期のスプリンターズS勝ったサクライワイとか短距離特化のザボス系化石血統 インターメゾ血統
http://db.netkeiba.com/horse/ped/000a000ab8/
父ホーンビーム×母父パーシャンガルフ(その父バーラム) というステイヤー×ステイヤーの配合である
これ以外にも、その血統表内にはステイヤー界のビッグネームが枚挙に暇がない
ボワルセル、サンインロー、そして、ハリーオン〜ニコラデルラロカ(ネアルコの半弟)のラインが眩しすぎるW
あと注目すべきは、パーシャンガルフの母父である「バチェラーズダブル」という馬である
この「バチェラーズダブル」という馬は、決してずば抜けた名競走馬でも名種牡馬でもないのであるが、
名馬や名種牡馬の、「母方に入って不穏な活躍をする」種牡馬として、業界では知る人ぞ知る名脇役なのである
これと同じ傾向を持つ種牡馬がサンフォアン(ファラリスとハリーオンの母父)である 春天が2400mになったら切れ味最強決定戦でおもしろそうと思うけど、今の春天もワクワクするんだよなー
3コーナーあたりの駆け引きとか >>56
パート1国だと200メートルしか短縮が認められてないのだが? お前らみたいな素人がいくらディープキンカメ寡占マンセーでもいいが
生産者までもがお前らと一緒の考えになってるのはさすがにまずい
だって高く売れるし血が濃くなったらまた海外馬輸入すればいいじゃんでは先行きは暗い >>52
歴代GI7勝馬が即満口にならなかったことなどない さて、「パーシャンガルフ」と聞いて ピン!! と来た人は、よほどの競馬通であろう
この馬↓の5代父が、そう、「パーシャンガルフ」である
http://db.netkeiba.com/horse/ped/000a012230/
パーシャンガルフ→テイマーレイン→ジンギスカーン→ケーニヒシュトール→モンズーンと、脈脈と連なってきた名系統である
ここで、インターメゾ内に包括する名血が、現在の日本競馬と繋がったわけである・・・
「因果応報」とはまた趣旨が違うが、「巡り巡って・・・」とはまさにこのことである・・・ >>58
>お前らみたいな素人がいくらディープキンカメ寡占マンセーでもいいが
>生産者までもがお前らと一緒の考えになってるのはさすがにまずい
いやいやいやいやW おいおいおいおいW キミが素人ジャマイカW
それこそ>>62の種牡馬の導入なんかは、ディープ・キンカメ寡占の現状から脱却しようという「努力」の表れジャマイカ >>59
春天連覇してなかったら即満口だったのか? 「血が濃くなったら・・」とか言ってるけど、此処の諸君は聊かサラヴレッドの配合について、素人はだしすぎる
「サンデーの3×3とかちょっと危なくね?」とか言ってる阿呆がよくいるんだけど
「育種学」的知見から考察した場合においても、サラヴレッドの3×3(2自由世代)くらいのインヴリードであれば、まったく持って何の心配もいらない
いやもしもこれが、2×2(0自由世代・近交係数0.25)のインヴリードであれば、
さすがに「ちょっと不安要素が発生するな・・」程度にはなるけどな・・ まぁそういうことなんだよ
ハーツ亡き今ルーラーもへたって
ハービンやらノベリストやらが長距離席巻したとしても何もない
モンゴリアンが席巻した相撲界がどうなったかつうことだよ >>32
血統厨がデータ派を気取ってる馬鹿だってのがよくわかるなw キタサンって長距離血統要素0じゃん
今期待されてる種牡馬で長距離血統の要素あるのモーリスとルーラー、オルフェーヴルくらいだろ
あとはトーセンジョーダンとかかな >>53
ほぅ、「ザボス系」というキーワードが此処(5ちゃん競馬板)で聞けるとは思わなかったわ・・・
キミ、なかなか感心するね(^-^)
ちなみに、ザボス系直系のゴールデンボス系種牡馬のゴールドブリッジと繁殖牝馬ダルメアリーを交配させて産まれたのが、あの「ラフショッド」である
ここから、ラフショッド→ソング→スペシャルという、現代競馬を支配征服した、世紀の一大ファミリーラインが構築されたのである
サドラーズウェルズヌレイエフジェイドロバリーエルコンドルパ・・・・ 長めの距離に強いのはディクタス、ニジンスキー、エリシオ、エルコン、トニービンみたいな
欧州の芝血統でアメリカ血統との違いやな
やっぱりトニービン入ってるとステイヤーが出る可能性が高まるわけで
ミスプロ系ディンバーみたいなところからでも
アドマイヤドンからでもアルバートとかアドマイヤデウスが出てくる ノヴェリストに期待するしかないな
ドイツの血統は斬れる脚もあるから >>72
いやキタサンつーか、現代競馬時代の種牡馬の中から、ステイヤー血統を満載に重装備した種牡馬を探すほうがむしろ難しいからね
欧州のクラシックディスタンスの魔王であったサドラーズウェルズですら、その血統表内に「スタミナの要素」を見つけるのは難しいからね
サドラーの血統表内の大半は「スピード」の血で寡占されていたわけで・・
サドラーと3/4同血配合であるヌレイエフ産こまからミエスク(キングマンボの母)などの数多の名マイラーが輩出されたことからもそれは一目瞭然である >>72
キタサンは中距離馬だからね
超高速馬場の春天や菊に長距離適性は必要ない 菊花賞で人気してスタートで終わったのは懐かしい思い出 >>23
>>27を読めばわかる通り、そもそも春天を勝てるような実力馬はローテ的にステイヤーズSやダイヤモンドSに出ること自体が少ない。
メジロマックイーンやライスシャワー、ナリタブライアン、ディープインパクトがステイヤーズSに出てたら負けてたと思うか?
メジロブライトやテイエムオペラオーのような馬が3歳でステイヤーズSを使うこと自体がレアケースということ。(テイエムオペラオーは取りこぼしたが)
グレード制以降、春の天皇賞馬29頭の中でステイヤーズSに出走したことがあるのはメジロブライト、テイエムオペラオー、イングランディーレ、マイネルキッツ、ビートブラックの5頭。
メジロブライト、マイネルキッツは春天とステイヤーズSを両方勝っている。テイエムオペラオーはステイヤーズS2着。
ダイヤモンドSに出走したことがあるのはイングランディーレ、マイネルキッツ、ジャガーメイル、ビートブラックの4頭。
イングランディーレは春天とダイヤモンドSの両方を勝っている。ジャガーメイルはダイヤモンドS2着。
春天馬がステイヤーズSやダイヤモンドSを勝ってないのは単純に「出ないから」
ステイヤーズS馬やダイヤモンドS馬が春天を勝てないのは単純に「弱いから」、言い換えるとそれらの馬がステイヤーズSやダイヤモンドSを勝てたのは「春天馬が出てないから」 そんな誰でもわかりきってることをどしたん?このガイジはw キタサンはステイヤーじゃないよ
1800〜2000が一番強く見えた
産駒はスプリンターかもな ジャガーメイル以降、ステイヤータイプで春天を勝ったのはゴールドシップだけだよ
春天はスタミナが問われなくなり先行力+立ち回りの上手さの重要度が増した >>83
去年の春天はどう見てもスタミナ、底力勝負になっていたが
とりあえず折り合いだけ気にして直線だけスパートという勝負ではなかった ディープがいるじゃろが
ジェンティルドンナとサトダイの戦績見てみ マイネルレオーネを種牡馬にして母系にナリタトップロードが入っている馬と >>85
レコード出したらスタミナいらないと思っているのか?
道中緩むことなく脚を使い続けてのレコードだよ
あれこそスタミナ勝負
どの馬もヘトヘトになるレースだった >>88
どこが?
本気でスタミナ勝負になった宝塚記念見習えよ雑魚 >>89
何を書いているかわからん?
>本気でスタミナ勝負になった宝塚記念見習えよ雑魚
何度読んでもわからん ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています