ヨレるのは馬の癖でもあるよ
確かに苦しくなってモタれる場合も多いけど
例えばオルフェの凱旋門賞は大外からトップスピードでぶち抜くときも外から内に大きく斜行してるし、逆に内ラチ沿いまで寄せきってしばらくまっすぐ走ってからの、苦しくなった失速区間でもう一回ヨレてラチに接触してる

ちなみに桜花賞のラスト2fは10.7-11.2 オークスは10.8-11.4
これだけ速い馬場でこの程度のペースの追走負荷でスタミナ面の不安が露呈することはあり得ない
マカヒキだって全く問題なかったんだから