吉沢譲二の「競馬の血統学」にあった?と思うんだけど
結局良血ってのは飽和するからそのときはマイナー血統と結びついて
新たな血の隆盛が興るとあった
それがサラブレッドの血統改良の歴史であると

いくらサンデーサイレンスがすごいディープインパクトがすごいからって
そのうち滅びるんだよ結局は
そのとき主流になるのはいまのマイナー血統から出る父系なんだよな
日本はそういうとき新しい血の活力の導入は輸入しか選択肢がないという
困った事態になっているんだよな