>>662
G1クラスの馬は京都外回りもこなしてるけど、実際のところは京都の外回りはハービンジャー産駒は苦手なコースなのは忘れないように。
コーナーからスピードに乗せていきたいハービンジャー産駒にとって3コーナーからの下りでセーブしながら回ってきてから
ラスト3Fで勝負っていうカタチになりやすくて、そうなるとディープ産駒とかに及ばない。
ちなみに、ハービンジャー産駒で「京都の外回りのマイル」を勝ったのは昨年のペルシアンナイトのマイルCSの1レースのみ。

去年G13つ勝てたのはそれらの馬の能力が産駒の傾向を凌駕するものだったからなのはあるけど、開催序盤に馬場が悪化したことが味方した部分もある。

まぁ、菊花賞のブラストワンピース、エリザベス女王杯のモズカッチャン、マイルCSのペルシアンナイト、
これらは産駒の傾向とかは気にしなくていいレベルの能力を持ってる馬なので本命にしても全然問題ないと思うけどね。
(ちなみにディアドラを挙げなかったのは府中牝馬Sの後は香港Cではないかという話なので)