JC沖海戦

開戦から1年2ヶ月が経過した大黒戦争であったがついに軍事大国大根おろしが、モチ国の支持を表明し連合国側に加担、機動部隊をJC沖へと出撃させる。
しかし大根艦隊は先の有料予想海戦において空母「ブタメガネ」と「ゾス」により主力空母「ブッコミドウガ」「オカアサンガウンテン」の二隻を撃沈寸前の大破にまで追い込まれており、
この二隻の主力空母は本国に帰投し長い修理に入っていた。

広告収入が見込めない状況下にある大根艦隊の戦意は低く、また主力空母を欠いた中で戦列の組み方が構築されいない等、こうした状況下で気合の入った動画を出せるかは否定的な声も多い。
リーサルウェポンである「大根砲」を搭載している戦艦「金麦」こそ健在ではあったが、大根砲は装填に時間が掛かり、相手側に一定の落ち度がないと使用出来ないなど単体での運用は難しかった。

対する大黒艦隊は度重なる2ちゃん艦隊からの爆撃により小規模艦艇の被害が徐々に深刻化、G3やG2動画では満足な収入を得られない等、その火力は削がれつつあった。
また主力空母「テッテイヨソウ」もエリザべス海戦時1.7万再生→マイルCS島の戦い1.1万再生→JC沖海戦で本日現在1.1万再生と振るっておらず、大根艦隊に叩かれる事だけは避けたい状況であった。

両艦隊がJC沖に到達するまで後3日。手負いのい大国同士の海戦が始まろうとしていた。