「武豊騎手が騎手会長職を年内をもって自主退任するという情報が出ています。
武豊騎手は既にJRAに退任の申出をしている様で、受理されれば年内で終了との事。

任期は二期迄というルールを善臣騎手の退任時につくったのですが、武豊騎手が就任後はそのルールも有耶無耶にされ・・・やり続けるしかない状態でした。

しかし、何故今なのか・・・これは今年の4月に騎手会幹部投票が行われ、関東騎手会の方は副会長蛯名騎手から北村宏司騎手へ、横山騎手や松岡騎手等のその他幹部も、田辺騎手、戸崎騎手と新交代があったのだが・・・、関西の騎手幹部だけ交代が起きなかった事。
つまり、武豊騎手はまた再任という形(来年3月にJRA正式発表)になったもので、来年から後一期だと二年間、二期だと四年間やらなければいけないという事・・・。
今迄の武豊騎手ならば、決まったらやるしかないのでというスタンスで、最後まで遣り遂げる騎手であった事を考慮すると・・・ややタイミングが不自然な気がするのはこちらだけではないだろう。

そこで、武豊騎手の番記者から情報を確認すると・・・新たな真実が判明したんです。

武豊番記者H氏
「実は、長年エージェントを務めていた平林氏が今年で卒業を発表しました。なので、来年からは自分一人で騎乗馬の管理をしなければならず、様々な広告塔活動を行いながらでは厳しいという事情があると本人が言っていました。
これは冗談かも知れませんが、直ぐにデータや動画を見れるJRAVANを使用したいと(笑)、その為にiPhoneやPCを使える様に、そういう教室にも通いたいと言っていたんですよ。
どっか、シニア向けのインターネット教室ないかな?とトレセンのあらゆる人に聞いているみたいなので、かなり本気な様です(笑)。」

確かにPCやiPhoneがあった方が騎乗馬管理にも便利であるも、武豊騎手はインターネット系が一切ダメなのは有名です。
そういった教室に通ったりするのは納得なのだが・・・果たして本当にそれだけなのだろうか。

筆者は、武豊騎手の周りの環境が変わった事(エージェント卒業等)と外国人騎手の影響で、身辺整理をしている様に見えるのです。
今年は例年より乗鞍が200鞍近く減少しており、特別やメインレースしか乗らない日もしばしば・・・。
極めつけは、リスグラシュー等のお手馬が外国人騎手で勝たれてしまっている事で、本人のモチベーションが低下してしまっているのでは・・・と考えています。
最近は区切りの4000勝を達成し、リーディングを目指すのを諦めたとも公に話した程であり、本人のモチベーションは我々が想像しているより著しく低下しているのかもしれない・・・。」
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