今まで体験した「不思議な話」聞かせてくれや
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家の裏山が共同墓地なんだけど、子供のころはその裏山が俺の遊び場だった。
ある日、道から少し外れた藪のなかに朽ち果てた共同墓地を見つけたんだけど、中学生くらいになってその朽ち果てた墓地がどこにあったかなーってさがしまわったんだけど、結局見つけることが出来なかったんだよね。
割りと部活とかでもその山に行ってたからその共同墓地が撤去される工事とかしてたら絶対気づくはずなんだけどそんなこともなかった。
大人になった今もその山には散歩に行くし、たまーに、この辺にあったと思ったんだけどなぁって探すんだけど未だに見つからないんだ。
俺はあの時どこに行ってたのか今でもすごく気になる。 神仏の類いはまったく信じないが、両手のウィルス性イボで3ヶ月ぐらいずっと皮膚科で液体窒素焼き地獄を送っていたころ、出張先の米沢でイボ地蔵なんてものをみつけて、たわむれに賽銭を納めて頭を垂れたら数日でイボが全部治ったこと。まあ偶然なんだろうけどな。 昔ダビスタ2やっててオープニングで歴代のダービー馬が写真で出てくるんだが昔の写真みて子供ながらにちょっとかっこよくも不気味さもあった
そしてその後まってたらレースのデモが始まった。すると凱旋門賞がはじまってしばらく見てたらなんとラムターララムターララムターラが勝ちましたって言った
ダビスタ2の発売が94年
ラムタラが勝ったの95年
なんだったのかあれは >>86 あれ死ねるよな 痛いを飛び越えて、新しい感覚… >>88
そう思うでしょ?
明らかにEXILEのボーカルの声じゃないんだよ
声変わりぐらいの男の子?の声が入ってた 「裏後光」
太陽と反対側の位置に太陽のような光が出現する
マジで神降臨の絶景だった
興味ある人は是非ググって調べてみてくれ
本当に凄いから >>93
うん。
一番の歌詞だけ他の歌詞は二人が歌ってる
一番の歌詞だけ3人目がいた >>20
俺も信じる。俺も子供の頃田舎の人のいない河原で遊んでる時に浅瀬にいた魚から脚が生えて四つ足で逃げて行った。誰も信じないと思って誰にも言わなかったが、あれは絶対夢ではない >>90
普通に拷問だよね
ウィルス性だからどんどん増えるし
会社で人にうつすとあれだから
気もつかうし。二度とできてほしくないよ 昔は心霊SPみたいなテレビとかでもオーブなんて写ってなかったよね。
単にカメラの性能が上がって高感度になりホコリが僅かな光に反射してるのが写る様になっただけだと思うんだが違うのかな? >>86
足の裏に魚の目ができたときに液体窒素で処置してくれたんだけど
魚の目とその周囲が血豆になって痛くて二週間まともに歩けなかったw
あれはほんと後も痛い。
しかも魚の目治らなかったし。 >>99
魚の目はなったことないけど
拷問治療受けたのに治らなかったとは気の毒
足の裏じゃほんと痛くて歩けんね 父親の死後しばらくして、たまにしか着てなかった一張羅のスーツを着て夢に現れた
「実家に帰ってこい!」と言いながら凄い力で腕を引っ張られ押し問答になった
生々しい夢だったので、翌日実家にいる妹に電話をしたら妹も前の晩、夢に父親が出てきて同じように腕を引っ張られてこう言われたそうだ
「こっちにおいで」 保育園行ってた頃の記憶
昼寝の時間あるじゃん?その時間にとなりの女の子のあそこ弄って興奮してた。しかも生だ
保育園児なのに制欲なんてないはずなのにな… 10数年前にチャリで暗くなった壇ノ浦辺りを漕いでたら水面に火の玉みたいなのが浮いてた
漁業か何かのライトかって凝視したが逐一動かないだろうし電球や機械みたいな物は周辺に
一切なかった。一つだけだったし水面スレスレだったからライトにしてもあり得ない
ライトにしては光の感じが違うかったし謎だわ 新宿駅から新宿スポーツランドっていう
ゲームセンター行く途中、
元公務員アイドルの瑠花を見て
その5日後にまた新宿アルタ前で瑠花を見た。
2回とも芸能人では無さそうな女友達と一緒だったな。 >>102
俺かと思った。
まったく同じことしててビックリした。
今思い返すとちょっと怖いよな。 道端でフレンドリーに話しかけてきた爺さん
ものすごく目が綺麗で肌が透き通るように白かった
なんつーか、底意が全くなくて人の思惑とか全部すり抜けていく感じなの
とにかく全体の透明感が凄い
話終わって爺さんが去ってく時に初めて片足だって気付いた
何か不思議な人だったわ ファミコン版ドラクエ1のパスワードに、「キムヨナは氷の上を上手に舞うね」と入力したらゲームが始まった事 >>102
性欲あるよ
自分は幼稚園児の時からオナニーしてるもん 風呂入ってたら急に脳のエラーが起こって見る世界が一変した
何が違うか分かんないけど、自分の体も周りの風景も初めて見たみたいな感覚
物そのものに意識があるのを感じたり、時間も空間も存在しないって感じたり、なんか色々
ピーク時には見る景色が細かい光の波みたいになった
まるでテレビの砂嵐みたいな
このまま音も映像も消えちゃうんじゃないかって感じだった
2ヶ月くらい続いて元に戻ったけど デリヘル呼んだら何回かシコッたことあるAV女優が来た しかもかなり有名 セックスしてる時に、下から体の芯を通って冷たい水が走り脳天からピューーーッと吹き出した
そんな感覚になった時あった
本当に頭から水出たかと思った
あれがイクってヤツなのかな まあ俺も書き込もう
葬儀場の警備員バイトやってたことあったんだが都会の葬儀場でビル式だった
地下階にご遺体を納める冷凍室があって翌日なんかの葬儀を待っていた
葬儀のない日の警備で俺のルーチンは、地下から出発して上階まできっちり見回ること
もちろん盗難防止で人がいるかは、確実に確認して階段で上っていく
3階あたりにさしかかった時に最上階にいたエレベーターがすーと地下階に移動をはじめて地下で停止した
俺は、とにかくエレベーターからその日、目をそむけ続けた >>20
ただのキングギドラだろ
俺も見たよ。右の奴が歩行者ボタン押してた ガラケー時代に電話帳から確かにツレに電話をかけたんだ!
したら、全く知らない人がでた!
こっちは大阪、向こうは島根かどっかやった。
携帯にはそのツレの名前が載ってたのに。
あとで掛け直したらツレは着信すらなかったゆうてたわ 若いとき育成牧場で働いてた時の夜の見回り当番の時
必ず前掻きししながら鼻ならしてアピールしてくる可愛い馬がいたんだがある日そいつが前掻きしない夜があって
馬房見たら腹痛起こしてたからすぐに獣医師呼んで診てもらってことなきを得たんだが
そいつは結局また腹痛起こして最後は治療のかいなく死んでしまった
育成牧場辞めて数年経ってそんなことも忘れてたある日、車の運転中にオカマほってしまって相手の車のナンバー見たら「・217」
自分は忘れもしない2号厩舎の17番馬房そいつがいた場所のナンバーだった
ただの偶然なのか何なのか知らんがこんなことあるんだなって思った レコードネタは、昔、明菜だのレベッカだの聞いたわな 今日会社から帰って、車を止めてライトを消そうとしたら、その10メートル先ほどの見るからに固い土の地面
の一部が上から下へ波をうつように動いたのを見た。
気のせいかと思たっが、しばらくそこを見つめるとまた動いた。3分くらいの中で不定期に動いたあと止まった。 >>110
きむよなは こおりのうえお うつくしく まうね
だよ >>121
イーグルスの「ホテルカリフォルニア」のジャケットに写っている幽霊とか
もっとも、この歌の歌詞も結構アレだが 命日が近くなると亡くなった親戚が夢に出てきて
食べたいものを俺に伝えていく
言われたものを買って命日に仏壇に供えている
一度大叔父の命日に言われたものを供えなかったら
大叔父からもらった北海道土産の木彫りの熊が
命日の翌日朝にびしょ濡れになっていた >>126
しゃけ食いたかったから熊がかりにいったんだな エリアと時期知りたいよな
未解決事件の時期と場所ちかけりゃ恐怖だな 友人の体験談だが友人が中学時代チャリを盗んで駅から家までそのチャリで帰った。でも盗んだチャリなので家に置いとけないということで近所の神社に置いてそこから歩いて帰宅した。
翌日家の前にそのチャリが置いてあったらしい。 1歳7ヶ月の娘を保育園に預けてるけど
お迎えに行くと、
帰り際にお友だちとハイタッチをして帰ってきてる
誰も言葉は話せないのに、見てると
何かしらのコミュニケーションをとってる雰囲気 そして、その保育園の園庭から
見えるところに葬祭場があるんだが
霊柩車で御遺体が運ばれてきて
しばらくすると、子供達が葬祭場のほうに
身を乗り出して、空に向かってバイバイってやる
オマエラ、いったい誰にバイバイしてるのかとw >>91
加入したばかりのTAKAHIROじゃなくて? 大学4年の4月から9月ぐらいまでの記憶がない
2歳以降の重要なイベントは大抵細かいところまで思い出せるし記憶力は悪くないはず
周りの人間は普通に生活してたと言ってたけど就活の時期に何をやっていたかとか本当に何も思い出せない
気づいたら1社内定届いてた 20年ほど前(当時高校生)、溜まり場にたまたま遊びに来てたやつが居て顔知ってたので「〇〇君だよね?久しぶり」なんて声掛けた。
向こうも久しぶりだな!!なんて言ってたけど、何処で知りあったか何して遊んでたか思い出せない。その事を伝えたら相手も分からないらしい。 でも確実にお互いに認識していて、なんならめちゃくちゃ仲良かったっぽい親友と言っても過言で無い位の記憶というか感覚。共通の友人や小中学校、塾、バイトなどなど詮索していったけど結局お互い分からずじまい。今でも思い出す不思議な出来事。 嫁にも大勢の浮気相手にも中出ししてんのに、武豊には子供がいないんだ 子供の頃ぬいぐるみが不気味だったから窓から草むらに放り投げて走って友達の家に行った
遊びから帰ったら部屋にぬいぐるみがいた 月食の夜に家の外の駐車場から空眺めてたとき
ふと見たら近所の車の中に人が居たんだけど
その人の頭が異様にでかくてギョッとした
パワプロみたいな感じ 数年前脳腫瘍の手術をした後に看護師に術中の記憶があるかと聞かれた
全身麻酔だからあるわけないだろと思ったけど普通にないですと答えたら
そうですよね、と笑って言われた
なんかあったんだろうがあえてつっこまなかったけど未だに気になってる >>141
多分、手術中に執刀医と看護士の会話なんかに反応とかしたんじゃないか?
全身麻酔中に起こり得るのかは知らないが・・・
聞く話だと、麻酔のメカニズムは良く解らないとか
全身麻酔中に発生する悪性高熱症とかいうのも発生のメカニズムが不明らしいし
でも何故かワクチンは存在していて悪性高熱症に有効
麻酔は不思議ワールド >>1
素晴らしい良しゅれ
ありがとうございますm(_ _)m 19の時に派遣バイトで汚い倉庫に行ったらそこの従業員が「おー久しぶりに来たね!君が来るとほんと助かるよー!今日もよろしくね!」
と言われた。
初めて来たのになぜ?と思った。
一週間後ぐらいにまたその倉庫に行くことになって同じ従業員に普通に挨拶したら
「今日初めてだよね?大丈夫だよそんな難しいことじゃないから後で説明するから待っててー」
と言われた。
数日後にまた行くことになってまたその人に会うと機嫌悪そうに「君かぁ、ずいぶん久しぶりだなぁ、今日は真面目にやってくれよ。あんなキレたりしたら駄目だからなー」
と言われた。なんかどうしていいか分からなかった。 >>138
誰かが投げたのを見ていて届けてくれたのかも
そうじゃないならゾワッとする話
>>145
物覚え悪いか誰かと勘違いしていたのかな
もしかしたらパラレルワールドと関係していたり ガチの怖い話
昔中山競馬場ってところに13時頃着いて16時頃に財布の中を見ると7枚あったはずの諭吉がすべて無くなっていた まとめのみなさんこんにちは!
彼女が俺の車に落としていったピアスを部屋の机の上に置いておいた
朝起きてみたら無くなっていた
その夜私の机の上にピアスが戻って来てると彼女から電話があった 菊花賞当日、エポカドーロのゼッケン買いに行こうとしたらフィエールマンのとエタリオウのだけが売れ残っていた
この二頭が来たらおもろいなと連れに冗談で言ってたらほんとに来た >>138
もしかして熊のぬいぐる?
落ちているぬいぐるみにジロって見られた事がある >>137
嫁とはしてないんじゃないか
ホッカイドウ競馬とかフランスに行っても武の嫁はついて来ない
他の騎手は夫婦で来る
武が落馬して大怪我しても嫁は無視してるレベルだぞ
離婚しても慰謝料で今までの稼ぎの半分を持っていかれるから離婚すらできない状態だし
浮気は欲求不満だろ、隠し子はいると思う >>133
何を言ってる?
2004年の出来事やぞ 会社の帰り電車の中で2ちゃんを携帯で見ていてふと窓を見たら知らない景色だった・・・ >>153
佐野量子しょっちゅう海外には着いて行ってるよ 子供の時に居間で心霊番組を見てたら部屋のふすまが急にガンッて音がするぐらい開いたんだ。そこには誰もいないし他の家族は二階の自室に皆いた。
あまりの恐怖にこれは父親がいたずらでやったんだって心の中で決めつけてたけどあれはなんだったんだろう >>152
いや有名なキャラクターのね
おれも何か見られてる気がして投げた
結局家から離れたゴミ捨て場に捨てた >>159
俺も子供の頃ご飯食べながらリアルタイムでやってた頃のドラゴンボールを観てて
確実に家族全員そこにいたのに障子がスーって開いてみんなポカーンとしたな
数十年経った今も意味が分からんしずーっと忘れられない出来事だった ガキの頃川原で遊んでいたら
山のようにエロ本が落ちていたんだよな
子供の記憶だから誇張されてるだろうけど
マジで軽トラじゃ運べないくらいの量
上級生たちが先客でいて「内緒だぞ」と念押しされるが
いつしかそのウワサは地域一帯の男の子に広まり
連日50人くらいが毎日エロ本をそこで見ていた
違う学校の男子も集まるくらいの祭りだった
誰もが手に10冊くらい抱え込んでいる読んでる状態
それでもまだまだエロ本は山のように余っていた
あれはなんだったんだろうな
ある日忽然と消えてしまったけど この間朝飯食ってたら突然味噌汁のお椀がスーッと横に動いた 低学年くらいの時に何気なくテレビを見てたら
「今からこのカーテンの中に入ってください。そしたら大阪まで移動できます。」
すると本当にタレントが東京から大阪まで移動してた
低学年だし「へー、凄いマジックだなぁ」と感心してたけど単純に生放送じゃないだけだったんだろうか 子供の頃真夜中に起きたら外でお祭りやってた。
だけど体がやけに重たくて、自分の体重を支えきれない感じ。
その後布団まで行って寝たつもりは無いのに、普通に布団で横になっている状態で目が覚めた。 毎年姪っ子の誕生日とクリスマスが近づくと姪っ子からメールが届く!〇〇が欲しいと!まだ3歳で字なんか書けないはずなのに不思議だ! 金髪ロック野郎だった俺は25で女は当時22歳。俺が初めての男だったらしく大切にして2年後に子供出来て結婚決めたんだけど、産まれて来た子供も金髪だったよ。ブリーチしてたら遺伝するんだなと思った。 20年くらい前のお盆に従兄弟と川で釣りしてたらルアーが底に引っかかって糸が切れた
気に入ってたルアーだったけど浮いてくる様子も無いので諦めた
そのまま二人で上流に向かって釣り歩いて行ってたら、先行する従兄弟の横にメチャでかい白い服着た人影
背筋がぞわっとした瞬間消えた
直後、何気に足元を見たらさっき失ったはずのルアーが
ちょっと手を加えてたから俺のに間違いないが、なんで上流側に落ちてんだよw >>170
それ君の子じゃなくて、金髪外人との子やで。 >>112
個人的なお願いだけどそれでスレ立てて詳しく語って欲しい 小学生の頃、寝室に敷かれた布団と布団の間から手が生えてた
絶叫して母親が来たけどそこからの記憶が思い出せない
ちょうどドラクエのマドハンドみたいな出かたで男の手っていうのだけはわかった 片道1車線で車を運転してたら、前を走ってた車が、いつの間にか後ろを走ってた、勿論追い越しをしてない。 不思議だが本当の話を一席。
俺は元々、チンポが若干小さめで勃起時で12pぐらいだった。
ところが、ある夜中ションベンでパンツを脱いだら、なんと見違えるように巨大化していた。
まじか?
俺は喜びながら、物差しを懸命に探して測ってみたらなんと18.5pもあるではないか。
思いっきり物差しを根元に押し付ければ19cm。
俺は頬を思いっきりつねってみた。目の前の景色に変化はない。
俺は夜中にもかかわらず、喜びのあまり叫んだ「まじかよ〜〜〜〜w」
翌朝の朝立ちもやはりデカイ。
俺は朝の出勤の時、笑いが腹の中にこみあげてきた。
しばらくは同僚から何をいじられても、余裕でにやにやw
それから、十数年はデカいままだったが今では萎んだw 阪神大震災のとき、ホストスナックで働いてた俺は、そのとき一緒に閉店作業を
してたカズってやつと二人で潰れたビルに閉じ込められた。閉じ込められたというより二人とも
気を失ってて、ふと気が付いたときには、カウンターにもたれかかるように倒れたボトルラック
の下の隙間に二人並んで寝てた。例えるなら形のいびつな二人用の棺おけみたいなもんかな。
俺はカズの「おい!起きろ!大丈夫か!?」の声で起きたんだけど、二人ともどうすることもできんので
「爆弾おちたんかなぁ」とか「みんな死んだんかな・・・」とか異常に落ち着いて話してました。
真っ暗で寒かったけど、全然怖くはなかった。アタマの中では「俺らが生き残った最後の人類」みたいに思って
たからかな。何分か何時間か、ず〜っと二人で話してると、ふいに頭の上でかすかに
「誰かおるかー!」って声が聞こえてきた。(助かる!!)急に元気になってここに閉じ込められてることを知らせようと
大声で叫ぶんやけど、どうやら気づいてくれない様子。 結局気づいてくれないままどっか行ってしまったんで、どうしようかと考えてると
横のカズが怪我をした足がひどく痛むと言い出した。最初は俺も「大丈夫か」とか
言ってたんやけど、よっぽど痛いらしく「イタイイタイイタイ!」とか叫び始めた。
俺は時間の感覚はなくなってるけど、少なくとも怪我してから数時間経つのに
なんで急に痛がるんやろうとか思いながら、「大丈夫大丈夫」とか言って励ましてた。
イタイイタイの叫び声がそのうちに「ギャア」とか「ウオォォ」とかになってきて
冷静だった俺もイライラして「こんな狭いとこでうるさいねん!お前は!もうすぐ助かる
からだまっとけや!」と怒鳴ると「んなもん痛いもんは痛いねん!お前にこの痛さがわかんのか!」
とかいいながら、全然叫ぶことを止めない。よっぽど痛いんだろうなとか思いながらも
俺のイライラも限界に達して「やかましいわ!」と言いながら、そいつの口を手でふさごうとして
(カズは俺の胸の横ぐらいに顔があった)口に手を当てた。でも動いていない・・・唇が動いていない。
声は聞こえる。全てを悟った俺はそのあと救助されるまでずっと泣きながら「大丈夫、大丈夫」と言い続けました。
3日後カズの実家の滋賀県より両親が遺体を引き取りに来たときに、さすがにその話はできなかった。 後日談
カズの両親から聞いたんやけど、カズは首の骨を折っていたそうです。(恐らくボトルラックがあたったのかも)
あと左足が電子レンジの下敷きになって骨が飛び出ていたそうです。両親曰く
「警察が言うには首折って即死やったから、苦しい想いはしてないみたい。それが救いやわ・・・」
何も言えませんでした・・・地震直後に即死してたというのを聞いてから
実は全く非科学的なことは信じない俺は、カズと話してたのもカズが叫んでたのも
俺の精神的な疲労による幻聴だろうと思っていました。
でも俺を助けてくれた人たち(警官一人、ビルの管理人、通りすがりの兄ちゃん二人)
によると、この下に人がいるって気づいたのは、カズの叫び声が聞こえたのだそうです。
もう一つあとから思い出して気になったのが、叫び始める前にカズと話してた内容。
やたらと昔話をしてました。そんときは「こいつこんなときになにをゆうとんねん・・・」
とか思ってましたが・・・ 下校中、友人と別れる時、マンションの上階から万札が二枚降ってきた
しかもピン札
見上げても誰もいなくて怖いからそのまま一枚ずつ持って帰った 幼稚園の校庭に隣接する草陰に木造建物があって中に入るとサメのヒレが大量に干されていた ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています