10着 サンダリングブルー(F.ベリー騎手)
「大観衆の声援で馬が驚いてしまい、レースの集中力を欠いてしまいました。この馬も最後の直線で伸びてくれましたが、前の馬たちが速すぎました」

(D.ムニュイジエ調教師)
「いつもと違う観客や大歓声の雰囲気でかなり緊張してしまって、レースに集中しきれない状態でした。
状態の変化に敏感な馬なので、追い切り時からさらに乾いた馬場の状態などにも戸惑いを見せた走りでした。
ただし、レースのタイムとしては悪くないので、今後の走りに期待してまた来日したいと思います」

11着 カプリ(P.キーティング調教助手)
「結果にがっかりしています。2分20秒6のタイムで勝たれては敵いません」
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