https://www.nikkei.com/article/DGXMZO32868160R10C18A7000000/
日本経済新聞「ディープ産駒の成長力不足は定説となった」
ディープ産駒への評価が現実に追いついたといえる。早くから指摘されていた4歳以降の成長力不足は、サトノダイヤモンドの昨年秋以来の不振で「定説」となった。
加えて、既に相当数の後継種牡馬が登場したが、存在感は薄い。
種牡馬価値も考慮して大金を投じるなら、キングカメハメハ系の方が期待感が大きい。

https://www.sponichi.co.jp/gamble/yomimono/bloodtopic/
ディープインパクトはジャパンCで産駒がワンツーを決めたキングカメハメハ系の前に影が薄かったのも事実。
これは海外勢ともども、G1勝ちが“単発”だったことに起因する。
産駒のピークの短さがパブリックイメージとして定着してしまった年でもあった。[ 2018年12月20日 05:30 ]