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2018年度JRA賞馬事文化賞 受賞作および受賞者
受賞作
「競馬と鉄道 あの“競馬場駅”は、こうしてできた」

受賞者
矢野 吉彦氏

受賞者プロフィール
1960年東京都生まれ。早稲田大学卒。83年に文化放送に入社し、主にスポーツ番組を担当。89年からフリーとして活動。プロ野球を始め様々なスポーツ実況を担当。
テレビ東京系競馬中継番組『ウイニング競馬』のレース実況アナウンサーとして長年活躍し、“土曜競馬の声”として競馬ファンの間ではよく知られた存在である。

受賞作の概要
鉄道は日本競馬の発展とともに観戦客輸送の面から深い関わりを保ち続けてきた。言い換えれば、日本競馬の発展には鉄道の発展が欠かせなかった。
明治時代から続く競馬場と鉄道の密接な関係を、丹念に集めた豊富な資料をもとに、アナウンサーらしい軽快な論調で縦横に語り尽くす、鉄道ファンを競馬に誘引する仕掛けが詰まった読み応えのある作品。

受賞理由
明治時代からの競馬と鉄道の密接な発展の歩みを、豊富な資料と綿密な現地踏査により、往時の雰囲気も含めて分かりやすくまとめた力作であり、競馬を知らない人を競馬場に誘う魅力に満ちた作品であることが評価されました。

http://jra.jp/news/201901/010802.html


もう一人は矢野アナだしウイニング競馬すごいな。ただ、原さんは授賞式出席できるのだろうか?