14日の名古屋大賞典2着後、当初はアンタレスS(4月14日、阪神ダート1800メートル)を予定していたヒラボクラターシュ(牡4=大久保、父キンシャサノキセキ)が連闘でマーチS(24日、中山ダート1800メートル)に参戦。戸崎との新コンビで臨む。

 20日は坂路を駆け上がり、21日はCWコースを周回した。大久保師は「きのうと今朝の動きをチェックして使うことになりました。間隔は詰まっているけど元気。前走は内で閉じ込められて力を出せなかったし、改めて期待したい」と2走前の佐賀記念に続く重賞Vを狙っていく。
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