皐月賞

素人が軽々しく評価を落とせないムードのサートゥルナーリア。これまでの常識を覆す存在なのかもしれない。
次位評価は人気通りでもやはりダノンキングリーになってしまうか。
1600でのパフォは翌日の朝日杯FSアドマイヤマーズには劣るのかもしれないが…
1800の共同通信杯を見る限りさらに延長の2000では次走NHKマイル予定のマーズには負けないと考えたい。
あと一頭、別路線で成長を見せ力をつけたヴェロックスを。ヴァンドギャルドを始め東スポ杯上位組の不甲斐なさが目につくがこの馬は立て直しに成功したとみて期待したい。
以下はスピードや距離適性、枠順をみて3着ヒモまで。フルゲートで穴に目がくらんで手を広げてもきりがないので割りきって。

🔘サートゥルナーリア
○ダノンキングリー
○ヴェロックス
△ファンタジスト
△アドマイヤマーズ
△シュヴァルツリーゼ

三連単12→4.7→1.3.4.7.10(8点)

まずすみれS組は軽視。次に単騎逃げが期待されるランスオブプラーナだが時計的に厳しそうでマーズに来られて終わりだろう。
ニシノデイジーは鞍上の捌きが不安視されているが馬自体の能力も頭打ちでレースにいって選択肢が限られてくるのかも…
弥生賞組からはまだ底知れないシュヴァルツリーゼだけ拾った。