net競馬の掲示板で評価の推移を見直した

デビュー前は期待感が先行しつつやや評判に波はあるものの高めの評価。
初年度がデビューしてから一年目の秋にかけては良血がキッチリ勝ちあがって信者がマンセー、ディープキンカメと比較しても劣らないと吹く人も。
しかし冬に入ると2勝目が勝てずイマイチなんじゃねっていう話が出始めてきて、重賞勝ち馬が出るも春クラシックの頃には評判倒れという意見が優勢に転化
夏から秋にかけて複数勝利を挙げる馬が増えてきて多少評価が好転するも菊花賞の惨敗で応援してた人達にも失望感が広がり始める。
2年目産駒が重賞を勝ち応援派は安堵するも再びクラシックでは惨敗、古馬となった初年度産駒も活躍できず失敗種牡馬の烙印を押す人が大勢を占める状況に。
3年目産駒でペルシアンナイトやモズカッチャンが春クラシックで一定の活躍を見せ評価好転、秋にG13連勝で失敗という人がほとんどいなくなる。
4年目産駒ではブラストがクラシックの期待感を背負い、夏にはディドラが古馬牝馬NO.1というところまで上り詰め、デイジーを筆頭に2歳世代の活躍、ノームコアも重賞を勝ちアンチはほぼいなくなる。
昨年秋〜冬〜現在の状況は種付け料の値上げ、ブラストが有馬を勝ち、評価安定期、一昨日ノームコアが古馬として初めてG1を勝ち完全に成功種牡馬という扱いに。