2010年から見てきた俺の体感
2010年 ピサとペルーサの二強ムード、脇を固める馬も豪華でやたら盛り上がってるが初年度なのでよく分からなかった
2011年 震災で自粛ムードが尾を引いてた、雨だった事も加えて盛り上がりはさほど、必ずしもオルフェ一強ムードというわけでも無かった
2012年 芦毛の皐月賞ゴールドシップ対ディープ産駒の素質馬ブリランテの対決、蛯名のダービー制覇の夢も相まってそこそこ盛り上がる
2013年 別路線のキズナが京都新聞杯圧勝、震災にちなんだ名前、武豊鞍上も相まってマスコミ含めかなり盛り上がる
2014年 混戦ムードのなか、イスラボニータ、トゥザワールド、ワンアンドオンリーが三強、天覧競馬も相まってそこそこ盛り上がる
2015年 衝撃の皐月賞で絶対の本命馬となったドゥラメンテ、それまでクラシック戦線の中心にいたリアルスティールとの対決にも注目が集まりやや盛り上がる
2016年 サトノダイヤモンド、エアスピネルから始まり、朝日杯、弥生賞、皐月賞とレースを重ねるごとに新たなスターホースが誕生、各レースのレベルも高く近年最強世代と謳われかなりの盛り上がり
2017年 大荒れの皐月賞から一気に混戦ムードの様相に1番人気が3連勝中のアドミラブルも混沌としていた前年度の比較からもやや低調な盛り上がり
2018年 皐月賞を回避した絶対主役級のダノンプレミアム対毎日賞からの期待の素質馬ブラストワンピースとの対決にやや盛り上がる