【血統厨ちょっとこい】ミスタープロスペクターってなんであそこまで成功したの?
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14戦7勝
重賞勝ちすら無し
1400すら長い超短距離特化型
同期のセクレタリアトの足元にも及ばないゴミ
吉田善哉翁曰く「ネズミみたいな馬」
こんな馬が種牡馬大成功するわけないってみんな見てたのに
キングマンボ、シーキングザゴールド、ミスワキ、マキャベリアン、ウッドマン
更に息子らが出す産駒がまたまた大成功!!
なんでこうなるの?
環境?時代?血?
教えてくれエロい人!! >>2
サドラーズウェルズ、 ノーザンテースト、 ニジンスキー、 ダンジグ、 ストームバード、 ヌレイエフ、 シャリーフダンサー、 パシフィカス、 リファール、 ビーマイゲスト、 エルグランセニョール、
あっちの子供らもすごいよな…
血統って何がきっかけで爆発するかわからん… ノーザンダンサーとどっちが発展してるんだろうね
血統に含まれる数で比べたら ノーザンダンサーとどっちが発展してるんだろうね
血統に含まれる数で比べたら 母は重賞勝ち馬でケンタッキーオークス2着の活躍馬
ナスルーラ 、カウントフリート、 ブルドック、ブルーラークスパーとアメリカでポピュラーな血を持っているので和合性が高いのではないか 血統表なんてあてにならない
種馬詐欺が横行していた時代の馬なんて、父が何なのかてんで怪しい
サラブレッドを血統で語るなんて無意識 サドラーと相性悪いのに奇跡的にサドラーと相性のいいミスワキ出したのがすごいよなw
そこからガリレオだもん >>12
でもぶっちゃけ大きいのはセントサイモンくらいみたいだけどな
たぶんフェデリコテシオなんかはこういう血統表のミスもわかってたんじゃないだろうか
セントサイモンの悲劇からエクリプス系が繁栄してヘロド系が全滅するとかありえないから その流れの中心になるネアルコをつくったのがテシオだし血量オタであるテシオの傑作にしてはネアルコ中のセントサイモンを含む系統のそれは明らかに持ちすぎだろう
これはテシオがセントサイモンをヘロド系と認識していたとすれば理解できる >>16
いやいや
まじめにセントサイモンの血統修正については考えたほうがいいぜ?
少なくとも自分で実践するならしない手はない
おそらくその繁栄=適性なインブリードと衰退=過剰なインブリードを考えれば父ガロピンはヘロド系確定として近いところに入れ替わった馬がいるんだし
そもそもテシオが観測したのはこのあたりの状況だろうしだとすれば過剰なインブリードのデータを自身で実験するまでもなく手にしていたことになる テシオの奥さんも血統の誤謬を疑うことについて認識していたのだろ?
テシオにもそういう概念があったということだよ
というか権威的には問題なのかもしれないがセントサイモンをエクリプスやヘロドのポジションだと認めてしまえば実践的にはなんでもない話だよ つか欧州はサドラー、米はダンジグ、日本はサンデーでミスプロは永遠の二番手っぽい 自信は圧倒的なスピードを伝えて母系からスタミナを補完する傾向があったから成功した
活躍した産駒の適正距離を見ると母父馬と似ている馬が多いのがその証拠
走る産駒に牡馬が多かったのも血を広げる一因になったのかもね つかダンジグ、ストームキャット、デインヒルと近年はスプリントタイプからの系統が発展してるんだよな
社台がスプリント種牡馬を入れてるのもこれか? レイズアネイティヴ系ってミスプロしか生き残ってないしロベルトみたいな1発ホームラン型の血統なんだろうな 距離延長に対応できるタイプが繁栄して、できないと長続きしないだけだろ >>25
マジェスティックプリンス系は普通に残っている 日本だってプリンスリーギフトやパーソロンが大成功しただろ 顕著な日本のミスプロ系
アドマイヤムーン
キングカメハメハ
スウェプトオーバーボード
サウスヴィグラス
アグネスデジタル
ストーミングホーム
ウォーエンブレム
スマートストライク
など
ミスプロ系母父
フォーティナイナー
Machiavellian
アフリート
Lycius
Woodman
など 日本に来てた可能性もあったって聞いたけどとんでもない損失になってそうだな アメリカの馬は大抵クオーターホース入ってるでしょ
異様に筋肉質で繋ぎが短くて太く立ってる
昔はあんな馬いなかった
血統なんて超いいかげん
未だにDNA検査も体外受精も認めないとか怪しすぎる 昔ギャロップの連載で読んだが現役時のスピードは凄かったみたいよ
それが上手く遺伝したんでしょ エンドスウィープ
初年度種付け料6000ドル(60〜70万)でデビュー後成り上がり
日本にシャトルされ、中央勝ち上がり率=0.610、総合AEI=3.49/CPI=1.93 >>30
ナタルマの骨折がなければノーザンダンサーはいないし、
殺人事件がなければミスタープロスペクターも生まれてないし、
ヘイルトゥーリーズンが蹄鉄を踏んだ時の手術で暴れてたらロベルトもヘイローもいないから
サンデーサイレンスやブライアンズタイムもいなかった
そう考えたら今の競馬は奇跡の賜物
みんな歴史の中にいる 全く関係ないがミスタープロスペクター入った馬の北九州記念の勝ち上がり率(0,0,2,29)な
信じるか信じ無いかはあなた次第 >>34
一般競争や準重賞では好時計で勝つけど重賞ではいつも競り負けて重賞未勝利か
スピードはあるけど勝負根性や底力に欠ける馬だったか
最近の馬だとフレンチデュピティが現役時代そういう馬だったようだな
こっちは重賞は勝ってるけどG1は未勝利か
逆にステイゴールドはスピードはいまいちだったけど底力や勝負根性は凄かったらしいな
フェアリーキングは新馬戦で負けて1戦0勝で引退か
何が成功するかわからんもんだ なぜか早熟で故障引退した馬が優秀な種牡馬になることが多いんだよな
日本ではフジキセキか
競争で活力を消費しなかったからだとかのオカルトあるけど実際どうなんだろうなw 時世が味方したのも大きい。
北米には、1970年代で5.5万頭、1980年代なんて7万頭も繁殖牝馬が居た。
それでいて有力種牡馬の種付け数は40頭で、馬産も今ほどケンタッキー州に集中せず、マイナー種牡馬にもかなりチャンスが。
今は繁殖牝馬は3万頭に縮小してるし、それもケンタッキー州に集中。
今ミスプロの成績でフロリダ供用だと、初期産駒は数がものすごく少なくなると思う。
それで頭数が増えてもしばらくは産駒の殆どが去勢だろうし、成功は難しいか、下としても相当遅くなってたと思う。 >>39
日本だとどっちかというと古馬で活躍したって方が大きいと思う。
リーディング上位で3歳引退なんてキンカメぐらいだし、むしろ古馬G1馬が多い(ステイゴールド、ハーツクライ、ロードカナロア、ルーラーシップ)
他にもキンシャサノキセキやスクリーンヒーローなんかも。
残りのディープ、ダメジャ、マンカフェは3歳G1勝ってるが、古馬でも勝ってる(特に後ろ2頭は晩成気味)。 >>1
実績が無いのは距離適正無視されて使われてたのと慢性的な脚部不安に悩まされてただけ
ダンチヒやヌレイエフみたいにスピードが非凡だったから あの安藤勝己を
ほんと、馬乗りしか得意な事ないアンミツの弟を
世間様からは後ろ指さされていたような
男を掬い上げ、ダービージョッキーにしてくれた
それだけでミスプロの血は繋がっていてくれて
ありがとうと言って差し支えない >>31
DNA検査したらボロボロだろな
怪しい大種牡馬はハイペリオン、ノーザンダンサー
小柄、短足 >>45
出会うべくして出会ったコンビなんだろうな
フラワーパークが武と出会ってしまったように ノーザンダンサーは大きなトモ、尺のあるクビ差しと素質が垣間見える
ミスプロはほんとダートの条件馬にしか見えない貧相&ワンペースで伸縮のない馬体でビビる
ここまで取り柄ない馬体の種牡馬って記憶にない ノーザンダンサーは体がめちゃ強かった
スピードスタミナじゃなく、その体の強さを産駒に伝えたから成功した ノーザンダンサーは完全にクォーターホースの特徴を持ってる
ノーザンテーストはその中でも
小さい体
発達した胸前
発達したトモ
短く立った繋ぎ
と言うクォーターホースの特徴を備えてて
社台と言うか吉田は完全に分かってて導入したはず
血統なんてそういうもんだ むしろクォーターホースの方が1940〜70年代の北米サラブレッドの特徴を持ってるんだろ
順番がまるで逆 クォーターホースの方がアメリカでの歴史は長いし
サラブレッドが混じったクォーターホースと認められるためには体型などの審査がある
特にアメリカでは成り立ち自体クォーターホースの方が古い
君の言ってることは全く違う まあ実際にクォーターホースが混じっているだろうということでアメリカ馬を嫌う傾向が一時期あったよね
ノーザンテースト導入後でもそうじゃなかったかな >>54
全く違うって言うほどそっちも根拠ないだろw
サラの血がガンガン導入された今ですら600mでもサラとどっこいどっこいがやっとなのに、20世紀中ごろのクオ系の血をサラに混ぜて中距離で勝負になると思ってるの?
ノーザンダンサーの体形はハイペリオンの遺伝で説明できるし、さらにさかのぼればチョーサーに行きつく。
これに米血は殆ど入ってない。 ちなみに凱旋門賞連覇のエネイブルちゃん、
サドラーズウェルズ3×2というめちゃくちゃなインブリードだけど、こんなん成功するのがおかしいんだから!!!。゚(゚´Д`゚)゚。 アメリカでクォーターホース入ってるにしてもネアルコからノーザンダンサーの父系には入る余地なさそう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています