仏の美人ジョッキー、ミカエル・ミシェルが調教参加 須貝師“一目ぼれ”

24〜25日に札幌競馬場で開催されるWASJに初出場するフランスのミカエル・ミシェル(24)が23日、札幌競馬場での調教に騎乗後、取材に応じた。

ミシェルは「インターネットで日本の競馬はよく見ていた。そのイメージのままでしたね」と“通訳役”のルメールを通じて笑顔でコメント。
この日は日曜10Rとコンビを組むスワーヴアラミス(牡4=須貝)にまたがり、「少しズブい感じだけど、いい馬でした」と満足そうだった。
須貝師は「めちゃくちゃかわいい」と第一声。さらに「乗りやすい馬だし、いい競馬をしてくれるんじゃないかな」と続けて、一瞬で惚れ込んだ様子だった。

https://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2019/08/23/kiji/20190823s00004048179000c.html