パニック障害の「パニック」は、日常でありふれたものではありません。「このまま死んでしまうのではないか」というほどの恐怖に襲われます。

パニック障害は、こうした突然に激しい恐怖と不安に襲われるパニック発作を特徴とする病気です。パニック発作が繰り返し起こることで、日常生活に大きな影響を及ぼす病気です。