ノーザンF「うちは産駒が走らない種牡馬には種付けしません」
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特にうち(社台グループ)は産駒が走らない種牡馬は種付けをしませんし、産駒が走らない繁殖牝馬は外に出してしまうので、
結果が出ている種牡馬(もしくは繁殖牝馬)かまだ結果が見えていない種牡馬(もしくは繁殖牝馬)しか残っていないのです。
http://www.umadb.com/knowhow/batai1/b63/
2019年種牡馬別ノーザン受胎牝馬数
ロードカナロア 66頭
モーリス 51頭
エピファネイア 48頭
ドゥラメンテ 48頭
ドレフォン 44頭
ハービンジャー 43頭
ルーラーシップ 43頭
リアルスティール 43頭
ハーツクライ 42頭
サトノダイヤモンド 35頭
ジャスタウェイ 35頭
キタサンブラック 29頭
ダイワメジャー 22頭
ミッキーアイル 20頭
サトノクラウン 20頭
キズナ 15頭
シルバーステート 13頭
ディープインパクト 4頭
オルフェーヴル 2頭 日本の血統が偏ってんのって社台グループのせいだよな
長期的に見ればマイナスだンゴね シルバーステート産駒が走る未来が想像できないんだけど
オルフェ超えの大型地雷まであるんじゃないの >>5
他が頑張らないから
頑張っている奴を非難するのはお門違い リアルインパクトの産駒は見た目もカッコイイし伸びそうだけどな >>11
ハービンジャーは
・サンデーもミスプロも入ってないので血統を選ばず日本の繁殖牝馬に付け放題
・G1馬5頭を含む14頭の重賞勝ち馬を輩出
近年の輸入種牡馬としては文句なしの当たり オルフェーブルは気性なんかね
だとして
ノーザンが育てられないんだったら
他所は手の施しようないな サトノクラウンって父モンジューでしょ?
親戚がフランケルだからバンバンSS牝馬に着けりゃ良いのに >>13
あんなお手頃種付け料で地雷もクソもない
オルフェは生産者を廃業に追い込む程殺傷力の高い地雷だったがな
更に馬主の相馬眼が全否定されるほど悪性腫瘍並みの凶悪さ >>20
モンジューではないマルジュだ
MontjeuとMarju、スペルは似てるが別物 ノーザンはセリで高く売れるわけでもないのにモーリス好き過ぎる件 だからオルフェは冷遇されていると言っただろう
ハーツが10年かけて1頭しか出していない日高から初年度でG1馬を出したのに3,4年目の種付けから露骨に冷遇していた 重賞勝ち0頭、3歳の2勝馬12頭のジャスタウェイに37頭の種付け
G13勝、重賞7勝、3歳の2勝馬21頭のオルフェに2頭の種付け
ノーザンがオルフェ産を走らせていないのは完全に意識してやっているんだよ >>33
陰謀ではなくもう完全に色んなところで数字にも出ているだろう >>34
数字に出てるのはオルフェのゴミさ加減でしょ >>36
数字に出ているのはノーザンのオルフェ産の手抜き加減
オルフェ産は17頭中で賞金上位3頭しかノーザン生産馬がいない(CPIが6,7の合計51頭)
ルーラーシップは賞金上位14頭中で12頭がノーザン生産馬(頭数はオルフェより少し上でCPIは半分くらい
逆に言えばほぼ数も質も余り変わらない日高とかオルフェのがかなりいいくらいだから
育成自慢のノーザンがこんな露骨なことをしているんだから競馬界に失望して興味をなくす人もそりゃあ増える モーリスはセプターの18みたいな傑作もいるからどうなるかわからんね 好きな馬だけどルーラーシップを結構な数つけてるのがよくわからん こうやってなんでもドライに判断できるから今のノーザンがある
照哉は良くも悪くも情があるね >>40
ルーラーは血統だけならドゥラメンテより上だからな
しかもそこそこ成功してるし >>11
なんか実績を作りたい初年度の産駒をフル回転させるために割を食ってる感じはする >>1
結構ヤバいなこれw
コンスタントに勝てそうなのハーツ、ダイワメジャー、ディープ(4頭)しかいないじゃんw
ゴミみたいな新種牡馬軒並み壊滅するだろw >>41
ディープ産を高く売りつける為にオルフェを犠牲にしたのはドライとかそういう問題ではない
風評被害を中心になって撒き散らしている張本人も実はこいつらだろう
色々判ってきたところがあるな 714名無しさん@実況で競馬板アウト (アウアウウーT Sacd-YC6P)2019/11/28(木) 09:32:25.71ID:Pwo/SxFca
『強さと脆さ』 感情論を超えて
平成が終わりを告げ令和の幕開けとなった今年、平成を代表する2頭の巨星が堕ちた。
巷では過剰な種付け頭数などが原因として囁かれている。精魂尽き果てる、という意味でもっともとも思える。
しかし本当に根拠はあるのか?
アグネスタキオンが死亡したときに同じ疑問を感じた筆者は関係者に聞いたことがある。
「少なくとも種付けのし過ぎが短命の原因であることを示すデータはありません。
俗説でしょう。ただ怪我しやすい馬は短命な傾向があることは確かです。
繊維質の弱さが怪我と心臓死のいずれにも繋がるとか、
怪我も死も共通の脆弱遺伝子の発現であるなどいくつかの仮説が挙げられていますがメカニズムは現在のところわかっていません。」
JRA競走馬総合研究所の副主任研究員乗田氏はこう話した。 ナリタブライアン、アグネスタキオン、アドマイヤベガ…
確かに怪我で引退した馬は種牡馬として短命な馬も多く、この時は納得したものだ。
しかしディープインパクトは怪我無かったではないか。グラスワンダーはあれだけ怪我をしていまだ元気である。
再び疑問が顔を出した私は、乗田主任を再び訪ねた。
「ここ10年ほどデータが蓄積され、屈腱炎の発症率と寿命が反比例しているという解析結果が出ました。もちろん統計なので例外もいますね。フジキセキなんか長寿でした。
なお、骨折などは寿命に影響がないこともわかっています。屈腱炎と死亡率が関係することの一部は、過度な柔軟性で説明できます。
過度に屈折するからこそ負担が掛り屈腱炎となる、交配時にも過度に脊椎等に負担がかかり到死となる。だからこそストライドが大きくなったり、キックが強くなったりして競走馬として優秀なのですが。
ディープも、強さの秘訣でもあるあの異常な柔らかさ、あれが原因ではないかと個人的には推測しています。」
天は二物を与えず。強い馬は必然的に脆さを併せ持っているということなのだろう。
天命。そうであれば、種付け頭数に制限などせず元気なうちに遺伝子を広める機会を最大限増やすべきだ。
それが馬たちにとっての成功法則ではないのか。
人間の安い価値観で種付け頭数を制限するというのは、馬鹿げているどころか罪でもあるのだろう。
コラム 馬耳東風 578話 ステイゴールド系が爆走しちゃうと恥かいちゃうからな >>38
日高産で勝ち上がりまくってるのに、ノーザン産が全然走らないキズナが次の被害者だな
キズナはノーザンにそういう仕打ち受けても種付け料アップ→即満口だけど 値下げしたのにいまだに満口にもなってない不人気オルフェさんでは厳しい >>56
早く勝ち上がることに価値観を見出したブリランテはどうなった?
そういうことを踊らされて重視している事が本当はおかしいんだよ
キズナの日高産はオルフェ程度には質が高いのでブリランテみたいに落ち込むことはないにせよ >>56
もっと言えばどんどん馬の能力じゃなく馬の育成技術を競う競技に変わっていくぞ
今でも十分その傾向が顕著になりつつあるけど >>38
オルフェ基地のこのガチっぽさ
非常に味わい深い ノーザンの場長が来年はオルフェに力入れるって言ってたらしいぞ >>62
白老はオルフェの血を大事にしたいと言って種付け2頭
更に言えば長い目で見てくださいとノーザンの牧場長が言ってたのにも関わらず種付け3頭
言ってることとやってることが真逆だからなー
初年度から生産数30頭程度だし
力入れても3頭が5頭になるくらいじゃないの 走る種牡馬しかつけないという方針は、長い目でみれば行き詰るのでは?
と素人考えしてしまう。 三冠馬オルフェーヴルに対するノーザンのこの仕打ち
絶対に許さないからな じきにサンデーの血も崩壊するよ
だいぶ薄まってそろそろ駄目
キンカメの血はもっと早くに駄目になる
失敗種馬ばかり輸入してたら近々グループ傾くから楽しみにしよ >>69
もしノーザンが傾いたらざまあだなw
胸がスカっとするわwww そこそこは結果出し始めてるオルフェでこれってことは
1年目2年目によっぽど賭けてたのに期待はずれだったんだろうな
今更再評価しても、また1年目みたいな成績になっちゃかなわん ハービンジャーは再来年デビューの世代から数年間が黄金世代
楽しみだね 今年オルフェーヴルを一頭も付けてない主な牧場
・ケイアイファーム
・千代田牧場
・ノースヒルズ
・ダーレー・ジャパン
・ビッグレッドファーム
・岡田スタッド
・グランド牧場
・レイクヴィラファーム
日高の主だった牧場で付けてるのは下河辺の2頭と三嶋牧場の1頭だけ
社台以上に日高が拒否してるそれがオルフェーヴル ハービンジャーは最初の成績が振るわなくてもノーザンが粘り強く付けてたからな
デビュー前から減らし続けてきたオルフェとは待遇が違う ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています