「オルフェの代表産駒になる。もちろん種牡馬としての価値も考慮して購入した。」と
いってセレクトセールで1億8000万で購入したのがアルママ(3歳)。

主戦の柴田大知もデビュー前の調教で「こんなにバネのある馬には乗ったことない」と絶賛だったが、
8戦1勝。

ディープとキンカメが出る頃までのマイネル軍団は、岡田総帥が崇められるのも納得できる
安くていい馬がたくさんいた。

キンカメのダービーでマイルG1の有望株だったコスモサンビームが骨折したり、
マイネルブルックが予後不良、マイネルマクロスが屈腱炎で引退したあたりから勢いに陰りが出て現在に至る。