阪神大賞典で7着に敗れて天皇賞・春(5月3日、京都、GI、芝3200メートル)の回避を表明していたキセキ(栗・角居、牡6)は3日、一転して参戦に向けて調整していくことが分かった。
角居調教師は「23日にゲート再審査を受ける予定で、その試験次第ですが、天皇賞に向かってやっていきます。馬は問題なく、元気いっぱいです」と話した。