凱旋門賞なんて小型牝馬が勝ちまくってるのにパワーが必要っておかしくね
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
パワー自体はあると思うよ
体操選手とおなじで背は低いけど
骨に近いところに筋肉がついてるから
疲れにくい アスファルトで一番早いフェラーリと泥だらけの道を走る車、どっちがパワーあるかって話やな
足回りの話とパワーの話をごちゃ混ぜにしてしまった貧乏競馬解説者が全部悪いんや きれいなフォームで走る馬ほど、変な馬場ではいつもの走り方で走れないから疲れちゃうってだけ
きれいな走り方じゃないと大きい筋肉じゃなくて手足の小さな筋肉を使うから見た目はムキムキになる
わざわざきれいなフォームで走れる馬に無駄な筋肉つけて汚いフォームに変えるっていうのは本末転倒 少なくとも大きなストライド走法は合ってないのは間違いない マラソンランナーみたいなもんだよ長距離ランナーは小柄だし
筋骨隆々はスプリンターが多い 坂があるんだから小型有利なんて
チャリンコの世界では当たり前よ Powerではなくてスタミナやろ、軽くて心肺機能の優れた小型牝馬にピッタリやん 凱旋門賞を勝つのは、3歳の若駒もしくは古馬。
日本馬あるいは外国馬の牡馬もしくは牝馬。
力のある馬。ただし必ずそうとは言えない。 産駒や牝馬うんぬんより育成の違いでしょ 向こうのディープ産駒なんてメッチャ走るし
ディープ産駒でろくに結果だせてない時点で恥ずかしいと思わんと
キズナだけは例外でバケモンだけど まぁ今の種牡馬成績みれば納得だが ノーザンは5年くらい前に牧場の芝を歩きやすい芝に変えたって話を聞いたことがある
昔は体質が弱い素質馬が育成段階で脱落してたが、それを避けるためにと
一方欧州の芝は競馬場以外もパワーを要する地盤
とにかく現地に長期滞在させて馬場に慣れさせる他ないと思う
まぁそれも個人馬主ができることで、昨今のクラブ馬全盛時代には無理だろうな… 馬場状態なんて年によっても日によっても変わるもので
それを敗因だとか言う時点で行く価値が無い オブライエンの調教方針が強者生き残り脱落式のスパルタだっけ
これに耐えられた奴は当然強い >>103
全然そんなことやってないけれどな
速いところ自体はそこまでやらないで
普段から他より強い調教なだけ 車で馬を追っかけまわすとかキチガイ調教してると聞いたけど >>20
別に日本の馬にスピードなんか無いよね
向こうの馬が日本でダメなのも基本慣れの問題でしょ >>107
【ジャパンC】海外勢の主役はアイルランドのAオブライエン厩舎が送り込むアイダホ
キャリアのある牡馬でもかなりタイトな日程なのは間違いない。体力に加え、メンタルが強じんでないとできない芸当だが、
この時に思い出した人物が03〜13年までバリードイルレーシングで働き、オブライエン師に従事した本木剛介氏。
13年に栗東で講演した際、こんなエピソードを紹介していた。
広大な調教場でオブライエン師は四輪駆動車に乗りながら管理馬をチェック。
わざと馬の近くを走ったり、勢いよく馬に近づいていったりして、
何事にも動じない精神力を身につけさせていたという。さらには、馬の前を走り、時々ブレーキをかける。
当然、馬の前脚がバンパーに当たるが、繰り返すうちに車のブレーキランプに気付くようになるか、前脚が接触しないように集中して走るのだそうだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171119-00000186-sph-horse >>55
論理的に究極的なことを言えば競馬で一番重要なのはスピード
これがないとどんなにスタミナがあってもパワーがあっても勝てない
とにかく競馬ではまず一番重要なのがスピード
これが絶対的な原理原則 >>53
クロノジェネシスの件に関してはそれは言える
俺はもしも今年の宝塚がパンパンの良馬場で行われていたらクロノジェネシスは勝てていないと思っている
素人というのはクロノがぶっちぎって勝ったという事実しか見ていない
何故あれほどブッチ切れたのかと言う 原因を理解しようとしない
あるいは理解できないのか スコールみたいな大雨後にノメらず走れる馬がいたら本当に有利
人間と同じで脚滑りそうなとこで全力走する馬なんていないから >>96
スタミナ=心肺機能ってのは科学的には相対的に牡>牝なんだから
牝の方が心肺機能高いから有利という論調は成り立たない >>4
来てるのがエルコン、フェスタ、オルフェとパワー適性ある馬ばかりなんだが >>114
いやどんなにベースが違ってもそのベースにおける一番のスピードを持つ者が勝てるという論理的な話をしている 高低差だよな
中山の坂ぐらいで坂が得意や不得意だの言ってる日本馬には無理 日本馬もナカヤマフェスタみたいに欧州適正ある馬が行けば実績を残すように、欧州馬もノンパワーのタフさのないスピード番長みたいな一流半くらいの馬がJC来れば今の府中なら好走するかもな、
日本も欧州も遠征させる馬を間違ってるのかも。 >>122
そもそもパワーって何のこと言ってんの?? >>126
これなw
一言で「パワー」とは言っても競馬に適用されるパワーには実に様々な種類のパワーが存在する
・スタートダッシュの際に必要なパワー
・瞬時に加速する時に必要なパワー
・コーナーを速く走る為に必要なパワー
・坂の登坂能力
・最高速度を維持するために必要なパワー
・クッション性の低い(弾力に乏しい)馬場において自力で走らなければならないという意味でのパワー
・砂ダートを力強く走行するパワー
一般的に車で言うパワーとはトルクの太い四輪駆動のオフロード車のイメージとなるので
トルク→筋力(TアレルよりもCアレルが有利と言う意味ではない)
四輪駆動→フォーム
この両者が重要だと思われる ナカヤマフェスタは美浦で4000mのマラソントレーニングとかやってたな 中山競馬場ぐらい特殊な馬場で勝てたところでどうでもいいわ 世界的には府中の方が特殊
馬が走りやすいという観点なら正しいのかもしれないが >>120
いや欧州馬はある意味日本馬より速いよ
ラスト800の速さなのか、400なのかの違い >>120
欧州馬は鈍足という定説自体が間違った定説だからな 相対的に見たら鈍足ではある
日本馬やアメリカ馬よりどうしたってスピードないし
だから近年は狙ってスピード化すすめ色々議論に 馬場のせいなのに日本馬が速いと思ってる馬鹿って本当に居るんだな >>139
バカかはともかくわんさかいるだろ
短期でくる騎手とか日本馬買いに来る欧州人やら JCでのていたらくを見たら欧州馬が鈍足なのは疑いようもない事実 グリーンデザートの子孫なスプリンターが種牡馬で活躍
スプリンターのピヴォタルがブルドメサイヤーで大活躍とか昔のイメージからしたらギャグだよな
どんだけ鈍足な血繁栄させてたんかと >>130
世界を見たら平坦トラックコースばかりで欧州みたいな丘でやってる所の方がはるかに特殊なんだが 日本の2400=欧州の1600
こう考えればわかりやすいかと スノーフェアリーとか日本馬の方が止まって見えたな。 >>137
いやそれだと昔の高速コンクリ馬場で行われていたJCにおいて欧州馬が日本馬や北米馬相手にけっこう勝っていたことの説明がつかない >>143
でも血統の話をするならpivotalなんて相当にスタミナ血統が色濃く散りばめられてるぞ >>149
つくだろ
当時は相対的に鈍足ではなかっただけ
まあ好走したのデットーリが乗ったのだけだから数少ないスピード馬を狙ってつれてきたのかもな いまの日本は芝表記だけど、実質はオールウェザーに近いっていう話だしな
(正確にはオールウェザーの表面に芝が植え付けてある) >>151
?
昔の欧州馬は日本・北米馬に比べて相対的に鈍足ではなく
今の欧州馬は日本・北米馬に比べて相対的に鈍足ってちょっと意味が分からないんだけど?
欧州馬が何らかの要因で鈍足に進化したってこと?
進化っていうか退化? 欧州馬は京都外回りでも来るから馬場の違いってことでもないような >>153
そうみたい
日本やアメリカなどのスピード化についていけず危機感もちスピード血統を推しだした
で批判されてる >>151
あと、
スタネーラ
ジュピターアイランド
ルグロリュー
ランド
ピルサドスキー
これら皆デッドリーガイの騎手な >>155
それだったらサドラー系とかガリレオ系とか意図的に縮小させていくと思うんだけど
実際にはそうはなってないからなあ >>158
ガリレオはサドラー系てよりミスプロみたいな扱いだな
だからしばらく凱旋門勝てなかったし
あんまりスピード化がすすむからステイヤー育成キャンペーンなんかも数年前にやってたな
こちらが思ってる以上に香港やドバイで勝てなくなった危機感あるんだとさ 一時期藤沢のとこに入ってた山本欧州血統馬まじで全馬鈍足だったからな
こういう鈍足農耕馬を凱旋門賞挑戦させたほうがいい >>159
とりあえずその欧州が世界のスピード化に乗り遅れた危機感で盛んにスピード化を目指しているという話について
何らかのソースがあったら貼ってくれないかな?
俺にしてみるとなぜ今更そんな話が出てくるの?という印象しかない
これがもしも50年前くらいの欧州と北米の関係性ならまだわかるけどな >>152
もっと水捌けの良い芝馬場なんて世界中に有るんだけどなメッシュ入れたり ヨーロッパは短距離G1で真剣にスピード種牡馬選定してる印象
だが鈍足同士の争いの上に牝馬騙馬が勝ってしまいがち エネイブルって小さいのか?ゴツくてデットーリがまたがるとガニ股になるって言ってたが エネイブルは460ぐらいあるんじゃないの?
写真見た限りだけど 合ってる奴誰もいないわ
トラックじゃなくてクロスカントリーだから 経験ない日本馬は恐る恐る走るから身体が起きちゃう あっちの馬はボコボコした路盤でも意に介さず沈むように加速出来るわけ
パワーとかスタミナとかの問題じゃないから バゴ産駒だろうと何だろうと日本の馬場しか経験無きゃ全く通用せんよ 「欧州血統をあっちで走らすと眠ってた適性が開花…!」とか無いから
現地で叩かずぶっつけ三位入線のディープはやっぱスゲーと思うわ もう答えはとっくの昔に出てる
・JRAが渡航費援助制度復活
・長期遠征、説明不要
・「宝塚で最後の確認」とかやめる
関係無いし、時期が遅すぎる そもそも遠征する意味がないからそんなことしてもしょうがない
人間がやるスポーツであれば
より身体能力の高いプレイヤーのいる場に挑戦する意義もあろうが
馬が挑戦しても意味がない >>171
宝塚で勝たないと凱旋門賞に招待してもらえないんだからしょうがないだろ 凱旋門は馬にとって走りたくない条件が揃ってる
だから「普通」に走るためにはストレス耐性が必要なんだよ
それはスピードとかスタミナとか以前の問題で凱旋門を走るための最低限の条件
宝塚はそのストレス耐性を試すのにうってつけの舞台で登竜門 >>164
全く選定できてないじゃん
その短距離GIで選定したスピード種牡馬からダービー馬は何頭出た?
凱旋門賞馬は?キングジョージ馬は?チャンピオンS馬は?
ビッグタイトルでは全く通用せず短距離や2歳、下級戦で数の暴力してるだけだろ >>171
宝塚は凱旋門を勝つのに必要な能力が殆んど詰まっている(スピード、スタミナ、タフさ、道悪)
だから宝塚を勝てる様な馬でしか凱旋門では好走出来ない
特に中小型の馬が勝てば本当に期待出来ると思う 英ダービー
ケープクロス2015
キングズベスト2010
英チャン
フランケル2017連覇
ウートンバセット2016
ファストネットロック2015
ピヴォタル2013
キングジョージ
ポエッツヴォイス2018
ドバウィ2015
ダンシリ2010
凱旋門
ケープクロス2015
キングズベスト2010 >>179
ケープクロス マイラー
キングズベスト マイラー
フランケル マイル〜中距離
ポエッツヴォイス マイラー
ドバウィ マイラー
ダンシリ マイラー
マイラーは短距離馬ではない
この程度ではとても選定できてるとは言えない ダークエンジェルの系列は人気だが、ダービーは当然のことギニーにも関係ない
二歳、短距離で回収を早くしたい為なだけ 主流と関係無い傍流の流れなんて全く関係無い
ガリレオやシーザスターズ、フランケルに用意してる繁殖群を全部短距離種牡馬に挿げ替えたら注目しても良い
その程度の話だよ >>178
本質はそこじゃないよ
過去が示している そう、凱旋門賞に別に価値なんかないし
遠征なんか無駄というのが本質 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています