1着 エイティーンガール(坂井瑠星騎手)
「前走を1回叩いたことで、調教の感じから状態は上向いていた。前回を叩いたことが良かったと思います。
ここが目標だったので前回はポジションを取りにいくレースをしてここにつながるような競馬をしたが、その通りに前回がつながったと思う。重馬場は過去にも走っているので心配していなかった。外へ出せば確実に脚は使ってくれると思った。
馬の力を信じて乗りました。ここ3戦乗せてもらって結果を出せていなかったですが、乗せ続けてくれたオーナーや関係者に感謝の気持ちを伝えたい。次に向けてまたやっていきたいと思うので、また乗せて頂けるなら頑張りたい」

2着 ライトオンキュー(古川吉洋騎手)
「この(重い)馬場で、この馬よりも切れる馬がいたということ。内の馬がどんどん外に来て、そのぶん外を回されたり、勝ち馬とは3キロの斤量差もありました。それでも最後まで止まらずに、よく頑張っています」

15着 ダイアトニック(武豊騎手)
「全然進んでいかなかった。高松宮記念では悪い馬場をこなしていたけど、今回は洋芝で特殊だから。1番枠、斤量(58キロ)もあったにせよ、それにしても…。外に出しても反応しなかった」