レーティングの無意味さを良く表したホークウイングとかいう馬
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空き巣G1を圧勝しただけで137(後に133に下方修正)とか狂ってる 別の日、別の条件、別の相手に走る場合に参考にするのが馬鹿なだけ 2003年レーティング
ホークウイング 4歳 133
2戦1勝(1-0-0-1)
ロッキンジS1着(11馬身差)、クイーンアンS7着
ダラカニ 3歳 132
6戦5勝(5-1-0-0)
リュパン賞、ジョッケクルブ賞、凱旋門賞
アラムシャー 3歳 131
7戦3勝(3-1-1-2)
愛ダービー、キングジョージ
ハイシャパラル 4歳 127
4戦3勝(3-0-1-0)
愛チャンピオンS、BCターフ
ファルブラヴ 5歳 127
10戦5勝(5-1-2-2)
イスパーン賞、エクリプスS、インターナショナルS、香港カップ
スラマニ 4歳 125
6戦3勝(3-1-0-2)
ドバイSC、アーリントンミリオン、ターフクラシック招待S でも流石に
「どう見ても相手が弱いのしかいない前哨戦の似非G1」
なら流石に大差勝ちしても137はつかないんだぜ
ホークウイングのロッキンジステークスは一応その時点でG1勝ってた馬が2番人気3番人気で
しかもその前走QE2を勝ってた馬が3着に8馬身差の2着に来ちゃってるから
「2着馬も実力を発揮した」
と判定されてしまうってロジックが整っちゃったケースよ >>7
これな
既に高めのレート持ってる馬が「惨敗」した場合は実力出さずに凡走したって判定するけど
大差だろうが2着とか来ちゃうと
「このG1馬がそれなりに実力発揮したのにそれに大差勝ちしたこいつ凄い!」
になっちゃうのがレーティングの欠陥 そのレースでのパフォーマンスなのだから別にいいじゃん イスパーンのエイシンヒカリ 129
ドバイターフのジャスタウェイ 130
愛チャンピオンのクラックスマン 130
愛チャンピオンのニューアプローチ 130
割とジャップランドホースにも差別せず格付けしてくれてるよな >>11
イスパーン賞のエイシンヒカリの10馬身差2着に来たダリヤンは前走G1のガネー賞勝ってる
その時点でダリヤンが持ってたレートからすればそれに10馬身差勝ちして129はむしろ普通に差別されてるぞ 向こうのブックメーカーでのオッズのつけかた見ても
こっちのG1馬様が他地域の雑魚どもより下なわけないだろというような見方はしていない
少なくとも他地域に遠征した場合は このホークウイングみたいな馬に次のG1で大差おさめて2着に負かしたらその馬のレーティングは更に上がるの? >>10
エルコン好きだけどやや高いと思う
会心の一戦のジャスタとは違う、平均値で出せるという意味での130くらいなら納得 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています