京都大賞典

先週のミスターメロディは結構ショックでした……。
京都大賞典ですが、過去5年になります。

@馬券圏内に来た15頭中14頭が6人気以内。
Aすべての年において、4〜6人気の馬が1頭は必ず馬券圏内。
A多頭数だった17年と19年で馬券圏内に来た6頭中5頭が一桁馬番。
 例外の1頭は逃げ馬だった。

去年こそ11人気の馬が勝利したが、基本的には1〜6人気馬が上位を占めるレース。
ただ、1人気が消えることが結構あるので、4〜6人気を狙うのがよさそう。
また、外の馬は逃げない限り苦しいことがBから分かるので、「4〜6人気かつ内枠」の馬を狙う。

該当するのはステイフーリッシュとダンビュライトの2頭。

ステイフーリッシュは、GU・GVで善戦しているので、一見すると信頼できそうだが、
根幹距離、中一週、乗り替わりと今回はマイナス要素が多い。
実際に去年のチャレンジCは、根幹距離&中二週で大敗している。

ダンビュライトは、継続騎乗だし、去年2着した時よりも斤量は軽くなるし、休養期間も短い。
確たる逃げ馬もいないようなので、単騎逃げができれば、普通に残るはずだ。
去勢の効果がそろそろ出てもいい頃あいだろう。