このまま現役で続けても、年間70〜100勝は勝つ事は可能
重賞も5勝前後は可能

しかし、凱旋門賞は無理だ
トップ陣営からS級新馬の依頼も一つもない状態は今後も変わらないし、
ワールドプレミアの若い馬主が凱旋門賞に興味を示さない様に、今はもう海外目指すにも香港やドバイやOGが主流

新馬から乗り続けてGIを勝ったお手馬がこの状況なのだから、このまま国内で現役を続けても、自分の夢には近付けない

その夢の手伝いをしようと馬主にまでなったキーファーズは武豊にとって救世主の様な存在だろう
向こうの馬で凱旋門賞を目指す方が遥かに勝機はある

後は、ここ2年ほどの間に口にする様になった「最期はもう一度海外を拠点にしたい」という目標を実行する時が来た

日本でのしがらみはもう捨てて、今度こそ振り切って行くしかないぞ武豊よ

今年のは「決断の時」がもうきている