天皇賞・秋はメンバー最速の上がり32秒7を駆使するも、半馬身届かず2着。「もっと、ちゃんとアーモンドアイをマークしたかったけど。ただ、最後は久々に鬼脚を使ったね。(3歳時2着の)ラジオNIKKEI賞を思い出した。負けたけど、力は出し切れた」と手塚師。今後は放牧に出される予定で、有馬記念(12月27日・中山)が視野に入っている。