6着 ヴァンドギャルド(戸崎圭太騎手)
「課題のスタートも出て、いいところにつけられた。直線はじりじり伸びているけど、前にはちょっと届かなかった」

7着 ペルシアンナイト(大野拓弥騎手)
「思っていたより落ち着いた流れになったぶん、前で決着する競馬になってしまいました。この馬もしっかり反応して、いい走りはしたんですが」

8着 レシステンシア(北村友一騎手)
「休み明けのぶんか精神面の成長かは分かりませんが、返し馬の雰囲気がおっとりしていました。いいスピードを見せてくれましたが、直線を向いて追い出してからの反応がピリッとせず、思ったより粘れませんでした」

9着 ベステンダンク(藤岡佑介騎手)
「枠を生かして上手に立ち回ってくれましたが、残り600メートルで一気に速くなって…」

10着 サウンドキアラ(松山弘平騎手)
「内で流れに乗せたかったので、外枠が少し厳しかったです」

11着 メイケイダイハード(酒井学騎手)
「最近は行きっぷりが良く、正々堂々とした競馬ができました。レース前に落ち着きがあり、当日輸送も合うんでしょう」