4着 クリソベリル(川田将雅騎手)
「今の具合でよくここまで来てくれたと思います。能力の高さで4着まで辛抱してくれました。またこの馬の走りができるようになればと思います」

5着 モズアスコット(横山武史騎手)
「枠が枠でしたので、外を回されないように、ロスなく競馬をしました。ポジションは悪くなく、理想はもう少し流れてほしかったのですが、終いはよく来ています。手前を替えるのが苦手でしたが、今日はスムーズに替えてくれて、この馬の力を発揮することができました」

9着 アルクトス(田辺裕信騎手)
「この馬のポジションというところから運んで、3,4コーナーも有力馬の後ろをとれて、良い形で直線に向かいましたが、最後は一杯になりました。メンバーもそうですが、この距離で勝負に行って余計に止まったかもしれません」

10着 エアアルマス(松山弘平騎手)
「スタートが速く、持ったまま行く形になりました。リズム良く運べて、砂も被らずに行けたのですが、手前を中々替えませんでした。その辺りは左回りというのが影響したのかもしれません」

12着 サンライズノヴァ(松若風馬騎手)
「スタートが決まりましたし、ポジションは後ろになりましたが、良い流れで競馬ができました。ただコーナー4つの1800mということもあってか、少し力んでいる感じでした。ちょっと最後に反応が鈍くなったのは、距離もあったかもしれません」

14着 サトノティターン(藤岡康太騎手)
「状態は上向いていると感じましたが、気持ちの分なのかスタートから進みが悪く、エンジンがかかり切らないで終わりました」