ニジンスキーの凱旋門賞の敗因より

・スタミナ不足

『凱旋門賞の歴史』は、ニジンスキーのスタミナ不足を主因としている。
これによると、ロンシャン競馬場の2400メートルは、エプソム競馬場(ダービー)やアスコット競馬場(キングジョージ6世&クイーンエリザベスステークス)に比べて、明らかにスタミナを必要とするコースである。
他の競馬場では後方に控えてスタミナを温存し、直線だけで勝負をするスタイルが通用するが、絶え間なく登り坂が続くロンシャン競馬場では追走するだけでもスタミナを消耗するため、ササフラのような本物のステイヤーに屈したのだと主張している[31]。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%82%B8%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%BC_(%E7%AB%B6%E8%B5%B0%E9%A6%AC)

高低差では
エプソム>アスコット>ロンシャン
だがロンシャンが一番スタミナを要するコースなのか