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現地時間3日、オーストラリアのブレット・スコット調教師(50歳)が調教場で馬に頭部を蹴られ、
脳出血及び骨折に陥ったと、現地メディア『Racing.com』などが報じている。
病院に搬送され、現在は麻酔による昏睡状態にあるとのこと。

スコット調教師は、2010年まで障害騎手として活躍。
カラジとのコンビで2005年から2007年にかけ、日本の中山グランドジャンプ(JGI)3連覇を果たしている。