https://hochi.news/articles/20210420-OHT1T50059.html
 桜花賞で向こう正面でハミ受けが不良となり、制御が利かず、最下位の18着に敗れたメイケイエール(牝3歳、栗東・武英智厩舎)は牝馬2冠目のオークス(5月23日、東京・芝2400メートル)には向かわないことになった。

 「オークスには行きません。今後の馬の状態次第ですが、(次は)スプリントになるのかなと思います」と武英調教師は説明。同馬は、次走の前に平地調教再審査が課せられている。